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海外タクシーの乗り方!【初心者必見】注意点と役立ちフレーズを紹介

海外旅行に移動はつきもの。空港からホテルにいくのにも、あの観光地にいくにも移動方法を考えなければいけません。

最近ではUber(ウーバー)やGrab(グラブ)などの配車サービスもありますが、空港を出てまず目に付く交通手段はタクシー

それでこの記事では、海外旅行でのタクシーの乗り方を紹介します。参考までに簡単にタクシーで使える英会話も書いています。

日本ではあまりタクシーは使わないという人も海外旅行の時はやっぱりタクシーが安心です。

でもそこは海外。日本と海外とではタクシーの乗り方にも違いがあり、海外だからこそのタクシーに乗るときの注意点もあります。

実際に海外でタクシーに乗る際に困らないように、この記事で予習しておきましょう。

この記事で分かること

  • 海外タクシーの乗り方は?
  • どんな点に注意すべき?
  • チップは必要?
  • ぼったくられないための対策は?

海外タクシーの基本的な乗り方

▲ ヨーロッパで多く走っている taxi.eu ▲

そもそも「海外タクシーの乗り方って日本と違うの?」

ええ、それはもちろん。そこは文化も考え方も違う海外です。乗り方やタクシーの拾い方も国によって異なります。

海外のどの国も同じとは言えませんが、海外タクシーの基本的な乗り方を見ていきましょう。

1.海外のタクシーを拾う

▲ ハンガリー・ブダペストのタクシー ▲

空車確認の方法

街中を走っているタクシーを拾う場合は、まず空車かどうかを確認します。

「えっそんなの当たり前では?」

って思いますよね。その通り当たり前なのですが、空車表示灯は国によって違いがあります。

例えば、、、フロントガラスの真上や日本のように助手席のダッシュボードの上あたりなどに「TAXI」「FOR HIRE」「空車」などという看板があります。それらが点灯していれば、乗車可能です。

国によっては空車の場合は車のナンバーが光るようになっている場合もあります。

発展途上国の場合、表示灯がない場合も。その際はお客さんが乗っているかどうかで判断します。

空車のタクシーを見つけられれば次の動作。

タクシーの止め方

一般的なのは「手を挙げてタクシーを止める方法」です。

日本でタクシーをつかまえるのと同じですね。

ただ、ギリシャなどいくつかの国では、掌を相手に見せるのが侮辱行為を意味します。

その場合は、腕を水平に出し掌を下に向けて合図するようにしましょう。

あと「親指を立てて止める」方法は注意が必要です。

よく映画なんかでは親指を立てるジェスチャー(サムズアップ=日本ではGoodを意味するポーズ)でタクシーを拾っていますよね。

ただこれを真似するのはちょっと危険です。

このジェスチャー(サムズアップ)は国によっては侮辱を意味することになってしまい、トラブルになりかねません。

中東や西アメリカ、ブラジルを除く南アメリカではやめておきましょう。

また、ヨーロッパや一部のアジアの国では性的な意味合いもあるのでやめた方がいいです。

親指を立てる合図でタクシーを拾う習慣がある国でも、手をあげるだけで普通にタクシーを拾えるので海外でも日本と同じように手を挙げれば大丈夫です。

注意ポイント

国によってタクシーの止め方にはいろんなマナーがあります。

事前にしっかり知っておかなければ思わぬトラブルに発展することも・・。

旅行に行く際は、「〇〇(国名)+タクシー乗り方」で検索し、前もって予習しておきましょう。

2.海外のタクシーに乗車

▲ ドイツ・ミュンヘンのタクシー ▲

さてここからタクシーに乗車するわけですが、基本的に海外のタクシーのドアは自動ではありません。

自分でドアを開けて乗り込みましょう。

運転手によっては荷物を入れるのを手伝ってくれる場合もありますが、日本のように必ず運転手が荷物を出し入れしてくれることは期待できません。

もし手伝ってくれるとしても自分の荷物がちゃんと積み込まれたか確認して乗車しましょう。

また、香港などでは後部座席でもシートベルト着用が義務付けられているのできちんとシートベルトをするようにしましょう

私の経験では発展途上国は助手席でもシートベルトをしなくてもいいところが多いです。でも、安全のためにもシートベルトはしておきましょう。

今までで一番怖かったのはギリシャのタクシー。

高速道路でジェットコースター並の運転を披露されました。メーターをのぞくと170km!!

安全のためにもしっかりシートベルトはお忘れなく!

3.行き先を伝える

さて乗車すれば目的地(行先)を伝えましょう。行先を口頭で伝えても良いですが、一番正確に伝わるのは書いたものを見せるという方法です。

英語があまり通じない国の場合は、できれば現地語で書いてある場所名や住所を見せた方が確実です。

ちなみに、一部の国では乗車の前に行先を伝える必要があります。

ロンドンの「ブラックキャブ(伝統的なタクシー)」は乗車前に行き先を伝えなければいけません。

行き先によっては乗車拒否されることもあります。

4.支払い

支払いは降りた後に、運転席の窓側から渡すようにしましょう。

降りる前に支払いをしても良いのですが、降りた後に支払いをする癖をつけておいた方が、私の経験上絶対に良いです。

海外では支払いの時にトラブルになることが多いんです!

例えば、降りる前に支払いをして荷物を取る前にタクシーが走り去るとか、普通より高い額を請求されるとか・・。

特に料金メーターを使わずに、直接値段交渉をした場合に多いですね。

もちろん相手にもよりますし、その国によっては車内で支払いを済ませなければいけない場合もあります。

日本もそんな国ひとつ。業に入りては業に従えでよく観察し時と場合に合わせましょう。

チップはいるの?

アジアでチップのいる国
タイ
香港
インド
フィリピン

意外にもチップがいらない国
オーストラリア
ニュージーランド
フィンランド
スウェーデン

チップは普通「約10%」が相場です。

でも、いちいち計算するの面倒くさい!そういう時は、おつりはいりませんと気持ち多めに渡せばOK!

海外のタクシーの注意点

日本ではタクシーは移動手段の中でも価格が高く、あらかじめ価格が設定されていてメーターの確認も可能なのでかなり安心して乗ることができます。

日常的にタクシーを使うという人はちょっとお金に余裕がある人というイメージがありますね。

でも、海外のタクシーは違うんです。海外のタクシー料金は日本よりも安い場合も多く、普通に庶民の足として使われています。

その分危険もいっぱい!日本と同じ感覚で海外でタクシーを利用するとトラブルに巻き込まれる可能性があるので要注意です。

要注意ポイントを解説して行きますよ。

店でタクシーを呼ぶ

▲ マカオのホテルのタクシースタンド。ホテル利用者以外も使える。 ▲

その国に慣れていないなら、治安が悪い国や場所で流しのタクシーを拾うのは危険です。そんな時は、レストランやホテルでタクシー会社に電話してタクシーを手配してもらいましょう。

ホテルではタクシーを手配したら予約レシートのようなものをくれます。車体ナンバーが書かれているので、乗るときは必ずナンバーを確認してから乗ります。

国や街によっては、そもそも流しのタクシーが走っていないところがあります。例えば、アメリカでもニューヨークでは流しのタクシーが走っていますが、ロサンゼルスには流しのタクシーが走っていません。

海外タクシーでは後部座席に乗る

海外タクシー利用の際に助手席には座らないようにしましょう。

日本ではタクシーの運転手が襲われる事件をたまに聞きますが、海外では「タクシー強盗」といって旅行者がタクシー運転手に襲われるケースがよくあります。

後部座席に座るようにするのは、いざとなった時に逃げやすくするためです。

これは女性でも男性でも、観光客または日本人というだけで狙われる可能性がありますから注意しましょう。

ドアや窓が開くかを確認

古いタクシーの場合は反対側のドアが開かないとか、窓が開かないという場合があります。

いざとなったら逃げることができるように、タクシーに乗車したらすぐに確認するようにします。

見た感じ古そうな車のタクシーには乗らない方が賢明です。

車内での会話に気を付ける

できるだけ日本人だと知られない方が良いです。

見た目からして日本人ですからどうしようもない場合もありますが、自ら必要以上に個人情報を教えないようにします。

運転手の中には「旅行者」というだけで「お金持ち」と思う人もいます。そうなると最高のカモに見られることも。

特に流しのタクシーを利用するときには気を付けましょう。

また、治安が悪いと言われている東南アジアや南米、アフリカでは本当に注意した方がいいです。

それでタクシーの中では、旅行玄人を装うか、全く喋らないか、その国の言語や英語で会話するように心がけるならトラブルに巻き込まれるのが格段に少なくなるでしょう。

ヤバいと思ったらすぐに降りる

乗車してから運転手が酔っ払っているのが分かったり、運転が荒すぎて危険だったり、変な道を行き始めたりしたら・・

速攻で降りましょう!

お金は無駄になるかもしれませんが、命の方が大切です。

ポイント

そもそもタクシーを拾う時にタクシー運転手の身なりなどを見て雰囲気で判断しましょう。車もきれいに掃除されているといいですね。あまり多くはありませんが、女性の運転手はトラブルが起きにくいと感じます。

トランクを使う時は用心する

これは一例ですが、

日本から大量の荷物を持ってタクシーで空港からホテルに向かう時・・・降りて扉を閉めた瞬間、「ブーーーーーン」と急発進。大きなスーツケース2個をトランクに積んだままタクシーはすんごい速さで消えていきましたとさ。。。。

といったこともあるので、大荷物でトランクを使う場合は、逃げられないために後部座席から降りた後扉を閉めずに開けておきます。

またトランクから荷物を取り出してから支払いをし、後部座席の扉を閉めます。

乗車前にトランクに荷物を入れる時も、ちゃんとトランクがしまっているか、自分の荷物がすべて積み込まれたか、道路に忘れられていないか確認しましょう。

海外のタクシーでぼったくられそうになったら

▲ 筆者はブダペスト旅行中、このタクシーでぼったくられました・・ ▲

さて、海外のタクシーに乗った時に一番耳にするトラブルが普通以上のお金を請求されることです(ぼったくりにあう事)。

まず基本的なこととして、現在地から目的地まで大体いくら位か確認しておきましょう。グーグルマップを使えば大体目的地まで幾らぐらい確認することができます。

そして、できるならタクシーのメーターが正しく回っているか確認します。

それでも海外のタクシーで普通以上のお金を請求されるなら、、、、

一番簡単な解決法は、言われた通りお金を渡してさっさとその場を去ることです!もし乗車前に交渉したなら、乗るときに運転手が言った額だけを渡します。

わたしの経験上、ぼったくられそうになる時は大体3パターンです。

  1. いくら渡そうが「えっ、○○円だけど?」ってとぼけて言ってくる
  2. おつりを返してくれず、最初からその値段だったと言い張る
  3. 「道が混んでいたから」など理由をつけて法外な値段(倍以上)を請求してくる

そんな場合、相手は完全に確信犯です!

正当な額だけを渡してその場を去るのが一番。これが重要です。

大切なことなのでもう一度、正当な額だけを渡してその場を去るです。おつりが必要ないようにきっちりの額を手渡すのもポイントです。

きっとめちゃめちゃ怒ってごちゃごちゃ言われますが、とにかく無視してその場を去りましょう。

「でも、そんなことしたら警察沙汰とかトラブルが大きくなるのでは・・もしかしたら本当にわたしの聞き間違えだったのかも・・」と、弱気になってしまうのもわかります。でもそれが彼らの狙い。向こうもそれをわかってて吹っかけてきているんです。

そもそも相手は完全にだまそうとしているのだし、きっと常習犯ですから本人たちが自ら警察に駆け込んで大ごとにしたりすることは絶対ありません。ご安心を!

その場で誰かに電話する、道ゆく人現地の人に助けを求めるというのもアリ。別に相手は誰でもいいです。電話しているというだけで、やっかいなことになりそうなのを察知して、やましいタクシーの運ちゃんは解放してくれる時もあります。

友人は事前に現地語で「日本大使館 電話番号*****」と書いたメモを用意しておき、いざとなったらそれを見せて電話するしぐさをするといいます。これ、かなりの確率で撃退できるらしい・・

でもできれば、トラブルが発生するのを未然に防ぎたい!いくつか防止法を紹介します。

  • 交渉制の場合は、金額を紙に書いて運転手にも見せて確認する。
  • メーター制ならメーターがちゃんと動いていることを確認する。
  • 交渉の際の音声を録音したり、Youtuberばりに動画を撮影しながら乗る。etc

タクシーアプリが安全で便利

▲ 東ヨーロッパで人気の配車アプリ「Bolt」 ▲

ぼったくられたり、トラブルに遭わないためにもおすすめはタクシーアプリを使うことです。

タクシー配車アプリで有名なのは、「Uber(ウーバー)」や「Grab(グラブ)」ですが、国によっては「Lyft(リフト)」や「Bolt(ボルト)」など様々。

中国では「滴滴出行」というアプリが使えます。

タクシー運転手は自分のIDを登録しなければいけませんし、お客さんからの評価が会社からの評価に直結するのでかなりマナーが良いです。

最近友人とGrabタクシーに乗った時、スーツケースをトランクに忘れて降りてしまいました。

タクシーが去ってしまってから気付いたのですが、Grabアプリを通してそのことを報告するとすぐにタクシーが戻ってきて荷物を渡してくれました。

その後、Grabアプリには運転手が荷物を渡したかどうかの確認メッセージが届きました。

サービスがしっかりしているので、旅行先で使えるタクシーアプリを事前にダウンロードしておくことをおすすめします。

各タクシーアプリの登録方法と乗車方法についてはこちらで解説しています。

香港旅行にはUber がおすすめ。使い方を徹底解説。クーポンコードも。
中国配車アプリ「DiDi(滴滴出行)」の登録方法と使い方!日本のクレジットカードで払えます。
Grabの登録方法・使い方は?【写真26枚で解説】日本で登録できないって本当?実際に東南アジアで乗ってみた!

海外のタクシーで使える英語フレーズ

Would you call me a taxi?
タクシーを呼んでもらえませんか?

Could you take me to the ABC hotel?
ABCホテルに行きたいのですが。

Here is the address.
住所はここです。

Please go to this address.
(住所を見せながら)ここへお願いします。

Could you put it in the trunk?
荷物をトランクに入れてください。

Can you hurry up?
急いでもらえますか?

How much will that cost?
いくらかかりますか?

Could you turn on (off) the air conditioner?
エアコンをつけて(消して)もらえますか?

Can you make a right (left) turn?
右(左)に曲がってください。

Keep on going straight.
真っすぐに行ってください。

Let me off here, please.
ここで降ろしてください。

Here’s fine.
ここで構いません。

Please drop me off here.
ここで降ろしてください。

How much is the fare?(メーター制の場合支払い前に聞く。)
料金はいくらですか?

Keep the change.
おつりはいりません。

May I have a receipt, please?
領収証はもらえますか?

タクシーの運転手さんとの会話が心配なら、携帯型翻訳機「ポケトーク」があると安心です。

世界中133か国で使用でき、55言語(音声翻訳)+20言語(テキスト翻訳)と、かなりの言語に対応しています。

私も海外旅行の際いつも使っていますが、翻訳精度が非常に正確で、運転手さんとのコミュニケーションもしっかりとれおすすめです。

【ポケトークS 使ってみた】待望のカメラ付き新型翻訳機レビュー!翻訳性能・評判は?

タクシーの運ちゃんは優しい

確かに海外のタクシーは文化や考え方の違いゆえ、日本のタクシーよりも注意する点が多いと感じます。

でも経験上、海外のタクシーの運転手は気さくで陽気な人が多いイメージです。

こちらが旅行者だと分かると親切にローカル情報を教えてくれる人も。

観光客はあそこのレストランによく行くけど、本当はあそこの方がおいしい!なんて情報をくれる運ちゃんは結構多いですね。

誇らしく教えてくれます!

治安が悪いところでは日本人だとバレないためにも、あまり多くを話さない方がいいですが、ある程度治安が良い場所ではタクシー運転手との会話を楽しんでみてください。

ちなみに、日本のタクシーは世界の中でもかなりハイレベルだと言われていますが、日本と同じもしくはそれ以上に安全で格式高いタクシーがロンドンのタクシーです。

ロンドンのタクシー運転手になる試験は東大受験よりも難しいという噂も・・。でもそのことはまた今度。

海外タクシーの乗り方:まとめ

タクシーは海外旅行をする際、比較的安全に移動できる手段です。

でも、日本と同じ感覚でいると思わぬトラブルに巻き込まれてしまうことも。

タクシーだから安全と思うのではなく、あらゆるトラブルを想定しておきましょう。

ぜひこの記事で書いたポイントを押さえて、安全な旅を楽しみましょう!

ちなみに、アフリカなどでは信号で停止している時にタクシーに乗っている外国人を襲う事件が多発しています。

そのような国に旅行に行く際は、タクシーを使うよりも料金は高くなりますが専用の車と運転手を日本の旅行会社に手配してもらう方が安心です。

では、安全で楽しい海外旅行をお楽しみください。

いやいや、海外旅行ではレンタカーでしょ!って方はこちらの記事をご覧ください。

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