機内持ち込みにおすすめの軽量小型スーツケース6選!【2019年最新】

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旅行に行くにあたって、飛行機の中に持ち込む荷物の重量と大きさを知っておくことは大切です。

もし機内持ち込みできるサイズをオーバーしてしまうと、預け荷物として預けることになり、高額な追加料金が発生してしまいます。

近年特に、重量チェックの厳しいLCC路線も増えてきているので注意が必要です。

ということで今回は、機内持ち込み荷物の規定について詳しくみていきましょう。

この記事では主に観光旅行者向けのスーツケースの選び方を解説しています。

  • 機内持ち込みできる荷物のサイズは?
  • 重さは何キロまで持ち込める?
  • 機内持ち込みスーツケース選びのポイントは?
  • おすすめのスーツケースは?

機内持ち込みのサイズと重量

①  国内線の場合

座席数 サイズ 3辺の合計 重量
100席以上 縦55cm × 横40cm × 幅25cm 115cm以内 10kgまで※
100席未満 縦45cm × 横35cm × 幅20cm 100cm以内 10kgまで

国内線の持ち込みサイズを知るポイントは、飛行機の座席数です。

国内線の基本的な持ち込みサイズと重量は上の表の通りです。

座席数100席未満の小さな機体の場合、持ち込めるサイズが一回り小さくなりますが、重量は基本的に変わりません。※LCC(格安航空会社)のJetstarは、7kgまでと厳しめの設定になっています。

航空会社によって持ち込み荷物の規定(重量・縦横幅サイズ)に細かな違いがありますので、利用する前にしっかり調べておきましょう。

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国内線の機内持ち込み荷物サイズは座席数で決まるよ!

②  国際線の場合

サイズ 3辺の合計 重量
縦55cm × 横40cm × 幅25cm 115cm以内 5〜12kgまで

国際線の持ち込み荷物のサイズは、国内線の100席以上と同じ規定となっています。

重量については多くの航空会社が10kgまでとしていますが、航空会社によってばらつきがあります。

特にLCC(格安航空会社)の場合は注意が必要です。

LCCは、採算をあげるため座席数を増やして運行しています。となると、それだけ荷物を積むスペースが狭くなるもの。そのため、乗客一人当たりの荷物の量を制限したりしています。

例えば、春秋航空は機内持ち込み荷物は5kgまで。国内線よりも少なくなっています。LCC最大手のエアアジアは7kgまでです。

逆に大韓航空のように12kgまで持ち込めるようにしているところもあります。

利用する航空会社によって重量規定が異なるので事前に必ずチェックするようにしましょう。

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機内持ち込みサイズと重量はについては、必ず航空会社のホームページで確認しよう!

以上の点を踏まえて、機内持ち込みに適したスーツケースの選び方について見ていきましょう。

おすすめのスーツケースの条件は?

①  サイズ

まず最初に考えるべきは、サイズです。

飛行機のチェックインの際、このようなサイズを測るカゴみたいなものが置いてあります。

このカゴの中にすっぽり入ってしまわない場合は、機内に持ち込むことができません。

LCCなどは、少しはみ出しているだけでもダメな場合が多くかなりシビアです。

機内持ち込みの基本サイズは先ほど考えたように 縦55cm × 横40cm × 幅25cm 。

もし「サイズオーバーが気になる」「どの航空会社・飛行機でも引っかからないサイズがいい」という方は、 縦45cm × 横35cm × 幅20cm まで(100席未満サイズ)のスーツケースを選んでおくと安心です。

注意ポイント

ネットで機内持ち込み可と書かれている商品でも、100席未満の飛行機やLCCなどの場合持ち込み不可の場合もあるので注意が必要です。

②  重量(自重)

続いて考えるポイントは重量です。

先ほど考えたように航空会社によっては7kgまでという厳しい設定にしているところも。

ここで鍵となるのがスーツケースの自重です。もし仮にスーツケースの自重が3.5kgの場合、中に入れることができる荷物は3.5kg分しかありません。

行きは重量に余裕があっても、お土産を詰めての帰りの便では重量オーバーになんてこともよくあります。たくさん荷物を入れることができるように、できるだけ軽いスーツケースを選びたいものです。

③  丈夫さ

機内持ち込みのスーツケース選び、サイズと軽さに加えもう一つ大切なポイントがあります。それは丈夫さ(耐久性)です。

ネットで軽いスーツケースを探すと本当にたくさんのスーツケースが見つかります。しかし、軽さのみで選んでしまうと、ペラペラのちゃちいスーツケースだったということも。

特に注意すべきはキャスター!キャスターの作りが粗悪だと、あっという間に壊れて使えなくなってしまいます。

日本と違い海外の街は、石畳などのガタガタ道が多いので、キャスターが丈夫でないと苦労します。

私も一度、渡航先でキャスターが壊れ、抱えてホテルまで行った経験がありますが、かなり大変でした。

ということで、丈夫でしっかりしておきながら、なおかつ軽いというスーツケースを見つけましょう!

以上のポイントを踏まえて、おすすめのスーツケースはこちらです。

ポイント

  • サイズ  →  機内持ち込みOK※
  • 重さ  →  3kg未満
  • キャスター  →  丈夫なもの

※  今回は、標準的な機内持ち込み制限サイズ(縦55cm × 横40cm × 幅25cm)未満でチョイスしています。

おすすめのスーツケース5選

商品名 容量 サイズ 自重 おすすめポイント 価格
① アメリカンツーリスター 32ℓ 縦55cm × 横35cm × 幅25cm 2.7kg コスパが良い。 ¥12,096
② サムソナイト コスモライト 36ℓ 縦55cm × 横45cm × 幅20cm 1.7kg 最軽量。 ¥25,550
③ サムソナイト アスフィア 39ℓ 縦55cm × 横36cm × 幅24cm 2.4kg エキスパンダブル機能。 ¥20,410
④ ヒデオワカマツ フライⅡ 26ℓ 縦55cm × 横35cm × 幅22cm 1.9kg とにかく軽い。 ¥8,062
⑤ エース ハントマイン 33ℓ 縦48cm × 横34cm × 幅22cm 2.7kg おしゃれでかわいい。 ¥27,000

※  こちらの表は、スマホやタブレットでスライドできます。
価格は2019年8月31日現在。

①  アメリカンツーリスター アローナライト

最初にご紹介するのは、アメリカンツーリスターのアローナライトという人気モデルです。アメリカンツーリスターはサムソナイト(詳しくは②へ)のエントリーモデルとして発売されています。

このスーツケースのおすすめポイントは、ずばりコスパの良さです。

当たびハックのライター陣も愛用していますが、値段の割にかなりしっかりしており非常に使いやすいです。

特に感動するのは、キャスター。安いスーツケースから乗り換えたらヌルヌル動くのに驚きます。

中に荷物を入れ体の横で4輪走行させても、ほとんど力が要らず、スーッと動いていく感じ。

価格・使いやすさ・耐久性バランスの取れたスーツケースを探している方はぜひ。

スーツケースどれにしたらいいか分からない・・と迷ってる方は、これを買っておけば間違いありません!それくらいおすすめです。

②  サムソナイト コスモライト3.0 スピナー

スーツケースと言えばサムソナイト」と言われるほど、昔から信頼性の高い世界的なスーツケースブランドです。

こちらのスーツケースの特徴は、何と言ってもその軽さ。今回ご紹介しているスーツケースの中で最軽量です。

そして軽いだけでなく耐久性もよく考えられています。

使われている素材はポリプロピレンを幾重にも重ねたカーブという素材で、歪みや衝撃性にとても優れています。

貝殻を参考にしたこのデザインは、力が加わっても圧力を分散する構造になっており原状回復しやすいようになっています。

トラックでこのスーツケースの上を走る実験も行われていますが、ほぼ元どおりに回復。300kgの負荷テストにもクリアしており、その耐久性は折紙付です。

今回ご紹介している他のスーツケースに比べて価格がやや高めですが、この耐久性なら納得の価格です。長く使えるので、頻繁に旅行に出かける方や出張の多いサラリーマンなどにおすすめです。

③  サムソナイト アスフィア スピナー55

続いてもサムソナイトから。こちらはソフトタイプのスーツケースです。

サムソナイトアスフィアのおすすめポイントはずばり「大容量!」です。

機内持ち込み可能な、このクラスのスーツケースは、25〜35リットルの容量のものがほとんどですが・・

なんとこちらは39リットルもの容量を誇ります。

内部がとても広く設計されているので見た目以上にたくさん荷物を詰め込むことができます。

また、荷物が増えた時は内部のファスナーを開けると奥行きを2.5cm分増やすことができます。(エキスパンダブル機能。)お土産を買いすぎて荷物が増えてしまった!なんて時に便利です。

そしてハードタイプにはないフロントポケットがあるのも痒いところに手がとどくおすすめポイントです。

外ポケットのないハードタイプだと、中の物を取り出す時いちいち全開にしてしまわないといけませんが、こちらは地図やガイドブック、チケットや携帯電話などすぐ使う物を外のポケットに入れておくことができ、さっと取り出すことができます。

荷物検査などスマートにクリアできるので非常に便利です。

サムソナイト アスフィア スピナー」は、ソフトタイプのスーツケースの中で一番のオススメです。

④  ヒデオワカマツ フライⅡ

こちらもソフトタイプのスーツケースです。先ほど紹介したサムソナイトアスフィアスピナー55とよく似ていますが、おすすめポイントは価格の安さです。

サムソナイト(¥20,410)に対して、こちらはAmazonで¥8,062で手に入れることができます。半額以下の価格は魅力ですね。

そしてもう一つの注目ポイントは、世界最軽量級の1.9kgという軽さ。小指でも楽に持ち上げることができる軽さです。自重が軽いので、重量制限の強い味方です。

さらに車輪は直径50mmの大型キャスターを採用しているので、とても滑らかで耐久性に優れています。

一方サムソナイトと比較して残念な点は、サイズ(外寸)がほとんど変わらないのに容量が極端に少ないことです。

なので、容量を求める方はサムソナイトの方がおすすめ。

コスパ重視で安いソフトタイプのスーツケースを探している方は「ヒデオワカマツ スーツケース フライⅡ」 おすすめです。

実際の使用感・サイズなどはこちらのレビュー記事が分かりやすいです。

参照(外部):格安航空LCCの手荷物重量対策に軽量キャリーバックを買ってみた(わーとら!)

⑤  エース ハントマイン

最後にご紹介するのは、女性におすすめのおしゃれなスーツケース。

こちらは、日本が誇る鞄メーカーエースのスーツケースです。女性社員チームが「本当に欲しいスーツケースを作る」というコンセプトのもとに開発したスーツケース。旅先で開けるたび楽しくなるよう細かなディティールに至るまでこだわり抜いて作られています。

ただ可愛いだけではありません。一番のおすすめポイントはキャスターロックが付いていること。

スーツケースの背面につけられたダイアルがキャスターストッパー。このストッパーを使うと電車やバスなどで転がっていく心配がありません。

またインナーの生地もとてもおしゃれで、便利なマチ付きインナーポケットまで付いています。

可愛くて機能的なスーツケースを探している女性におすすめです。

・実際にハントマインを使ってみたレビュー記事はこちら

【レビュー】ハントマイン|女子に人気の気分をアゲる可愛いスーツケース

出張者におすすめのスーツケースはこちら

❶  Travelpro Crew 11

こちらは出張の多いビジネスマンにおすすめのスーツケースです。

世界中の航空会社の標準支給品に採用されており、旅のプロであるパイロットやCAさんたちが使っているスーツケースです。

主な特徴として、15.6インチのPCやタブレットなどが入るフロントポケットが付いています。

またUSBポートが付いているので、中にモバイルバッテリーを入れておくとスーツケースを開けることなく充電することができるので非常にスマート。

機内持ち込みサイズギリギリで作られているので、48.2リットルもの大容量を確保しています。

さらには、壊れにくい2輪タイプの大型キャスターを使っているので長く愛用することができます。

実際の使用感はこちらに詳しくレビューしています。

[Travelpro Crew 11]出張ビジネスマンにおすすめのスーツケースは、パイロットやCAが愛用しているトラベルプロ【PRレビュー】

まとめ

機内持ち込み用スーツケースを選ぶポイントのおさらい。

ポイント

  • 基本サイズは 縦55cm × 横40cm × 幅25cm 以内 (かつ三辺の合計が115cm以内)
  • 自重の軽いもの。
  • 頑丈で耐久性があるもの。

あまりにも安いスーツケースは、すぐに壊れてしまう場合が多いです。僕も経験がありますが、旅の途中でスーツケースが壊れてしまうと想像以上に大変です。

なので旅行用スーツケースはしっかりした耐久性のあるものを選びましょう。

少々値段が高いなと感じても、耐久性のあるスーツケースは長持ちするので、長期的な目で見ると逆にお得です!

機内持ち込みのスーツケースを手に入れたら、次は荷物の中身です。こらは機内持ち込み?それとも預け荷物?どのように分けたら良いでしょうか?こちらの記事に詳しくまとめています。

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