【海外旅行者必見】豚インフルエンザの予防と対策。今年に入りネパールで死者6名!

ネパールで豚インフルエンザの被害が広がっており、在ネパール日本国大使館が注意を呼びかけています。旅行者は十分注意が必要です。

日本では、医療設備と制度が整っているので猛威を振るうことは稀ですが、海外、とくにネパールなどの発展途上国を旅する場合は医療設備が不足してたり、医者に正しい知識がなかったりするため危険が伴います。

自分の身を守るために、しっかりと豚インフルエンザウイルスについての正しい情報と対策を頭に入れておきましょう。

ネパール豚インフルエンザ情報

大使館からの注意喚起メールの転載。

豚インフルエンザ(H1N1)の感染情報について

在ネパール大使館の注意喚起(安全情報17-22)

8月4日

豚インフルエンザ(H1N1)の感染情報について

ネパール在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ

在ネパール日本国大使館

当地新聞報道等によれば、今年に入り、ネパール国内において、豚インフルエンザ(H1N1)に罹患した患者6名(うち1名がカトマンズ)が死亡しています。
当館のウェブサイト(下記リンク)に、豚インフルエンザ(N1H1)に関する詳しい情報をQ&A形式で掲載しましたので、参考にして、感染しないよう十分注意をしてください。
また、感染が疑われる症状が発生した場合は、病院で相談するようにしてください。

転載:在ネパール日本国大使館

カトマンズでも死者が発生していますので、狂犬病と並び身近な感染症として十分注意するよう心がけましょう。

豚インフルエンザの基本知識

①  豚インフルエンザの症状は?

豚インフルエンザの症状は、一般的な季節性のインフルエンザと同じような症状です。

なので、素人判断では豚インフルエンザなのかどうかを判断することはできません。

もしも、旅行中にインフルエンザのような症状が出た場合は、早めに信頼できる大きな病院を受診しましょう。

ネパール・カトマンズの旅行者向けの信頼できる病院についてはこちらの記事にまとめています。↓
在留邦人によるネパール・カトマンズのおすすめ病院・薬局・クリニック情報まとめ。

②  豚肉を食べて感染するものではありません。

もともと、豚の体内でインフルエンザウイルスが変異し人間にうつるようになったので、豚インフルエンザという名前が付いています。

それで、豚肉を食べることによって感染するものではありません。

③  ネパールの豚インフルエンザは強力なの?

ネパールの豚インフルエンザウイルスが他の国のウイルスに比べて強力ということはありません。

ネパールでは医療施設と制度が充実していないため、豚インフルエンザであることを把握することができず、重症化し死に至るケースが多くあります。

豚インフルエンザの予防と対策

 

①  マスクは予防として有効?

インフルエンザと聞いて、まっさきに浮かぶ予防策は、「マスクをつける」ということでしょう。しかし、マスクは豚インフルエンザの予防には、あまり効果的でないかもしれません。

感染者自身がマスクをすることにより、ウイルスを撒き散らすことを防ぐことはできますが、豚インフルエンザにかからないようにするためのマスクでの予防はあまり効果がありません。

豚インフルエンザの主な感染源は、感染者が撒き散らしたツバなどに触れることによって感染します。テーブルや、ドアノブなど触れるときにウイルスを手につけてしまい、それが口に入り感染していきます。

②  アルコール除菌が効果的。

ネパールでは、ハンカチやティッシュを持ち歩く文化はないので、手で鼻をかんで、壁で拭くといった光景を日常的に目にします。

なので、テーブルやドアノブ、カーテンなど、どこにでもウイルスは潜んでいます。

そこで、効果的なのが、アルコールによる除菌です。

食べ物を口に入れる際は、必ず手をアルコールで除菌するようにしましょう。

あまりにアルコール度数が高すぎると、一瞬で揮発してしまい効果が薄れてしまいます。もっとも効果的なのは60〜70%のアルコール除菌液です。

ネパールで一般的に手に入りやすいアルコール除菌液は、Dettol Instant Hand Sanitizerです。

画像:Dettol

この緑の容器が目印です。タメル地区の大きなスーパーなどに置いてあります。

もしくは、日本で購入して持って行くのも一つの手です。

こちらのアルコール除菌液は、ジェルなので手にしっかり塗ることができます。また75%程度のアルコールを使っているので、揮発までの時間は20−30秒。手全体をしっかり除菌できます。

豚インフルエンザだけに限らず、ネパールでは食中毒や感染症が非常に多いので、アルコール除菌液は必須アイテムです。旅行の際は忘れずに持っていきましょう。

③  インフルエンザの予防注射が一番効果的。

豚インフルエンザの対策としてもっとも有効的なのは、ワクチンの接種です。

2009年に初めて豚インフルエンザが流行してから、一般的な季節性のインフルエンザワクチンの中にH1N1(豚インフルエンザ)も含まれるようになりました。

なので、日本で接種できる季節性のインフルエンザワクチンを打つことで、重症化することを防ぐことができます。

ただし、接種してから効果が現れるようになるまで2週間ほど要するので、早めの接種をお勧めいたします。

まとめ

豚インフルエンザは、きちんとした予防と対策を講じることで、重症化することを防ぐことができます。

たとえ感染したとしても、早めに処置すると、死に至るような重篤なケースに陥ることはほとんどありません。

もし旅行先で、インフルエンザのような症状が出た際は、必ず現地の大きな病院を受診しましょう。

もしもの時に備えて、クレジットカード付帯の海外旅行保険でいいので、海外旅行保険に入っておくことをお勧めします。

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以上 「豚インフルエンザの基本情報と予防・対策まとめ」でした。

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