まさかの手荷物重量オーバー。空港で泣く泣く缶詰やお味噌を捨てた話。

今回は、旅の失敗談。まさかの手荷物の重量オーバーで空港で荷ほどきし苦渋の選択の末、缶詰やお味噌などを捨てたお話です。

国際線の日付またいだ乗り継ぎの場合、重量オーバーは致命的ですよ。

まさかの重量オーバー

少し前のことになりますが、福岡空港〜北京〜昆明〜カトマンズというルートでネパールへ行った時の話です。

長期滞在のため、ネパールでは手に入りにくい日本の食材や調味料などをスーツケースにパンパンに詰め込んでいました。

ちなみに利用したのは中国東方航空、こちらは、23キロの荷物を2つ預けることができるので長期滞在者にはおすすめの航空会社です。

東方航空の重量チェックは意外とゆるく少々のオーバーならみんなパスできていました。中国人の乗客はものすごい量の手荷物を機内に持ち込みます。

ぼくも慣れてきたこともあり、まあ大丈夫だろうとたかをくくっていました。

この日の僕の持ち物。

  • どちらも23キロぴったりに詰め込んだスーツケース2つ。
  • 背中にはパンパンに詰めたバックパック。
  • そしてカメラバッグ。  ←  身の回り品

 

この装備で今まで空港の重量チェックで引っかかったことなかったので、今回も行けるだろうと思っていたのですが・・。

次のお客様〜

長い長いチェックインの順番待ちが終わり僕の番に。受付してくれたのは優しそうなお姉さん。

ネパールに行かれるんですね。ネパールのビザはお持ちですか?
あ、向こうの空港で到着してから申請できるので大丈夫です〜。

そんな会話をしながら、終始和やかな雰囲気で手続きが進んでいきます。

そしてスーツケースをカウンターの計り台に載せ、預け荷物のタグシールを貼り、無事にチェックインが終わろうとしたその時!!

隣からテキパキした怖そうなお姉さんが現れ

背中の荷物もちゃんと計って!!
お客様、念のために手荷物も計らせてください。

まさか手荷物を計られると思っていなかったので、手荷物の重量までは僕もチェックしていませんでした。これは完全に僕のミスです。

中国東方航空の機内持ち込みの重量は10kgまで。

計ってみると、背中に背負っているバックパックの重量が7キロ。

(セーフセーフ。ほっ・・)
こちらも計らせていただきますね。
(・・え?身の回り品って重量に含まれないんじゃないの?)

カメラバッグにはカメラ本体とレンズが3本、そしてノートパソコンなど入っておりこちらも7キロ・・。

はい。アウトー!

4キロほどオーバーですね。

 

ここで提示されたのが2つの選択肢。

❶  重量オーバー分をスーツケースに移し、スーツケースの重量オーバー分を支払う。
❷  荷物をその場で捨てて減らす。

 

もうパッキングも済ませてしまっていたし、後ろは長蛇の列だし。そんなに高い料金じゃなければ超過料金払っても良いかな・・。

超過料金いくらですか?
1000元になりますので、17,000円になります。
(17,000円か・・。高いな・・。)
しかもお客様の場合、日付をまたいでの乗り継ぎがありますので、そちらでも1000元かかります合わせて2000元、34,000円ほど考えておかれた方が良いと思います。
あ、荷物捨てます!

さすがに34,000円もの大金を払うのは馬鹿らしいので荷物を捨てることに。(この時のネパール往復航空券が3万5千円なので、荷物超過料金だけでもう一往復できちゃう・・。)

カウンターの隅に場所を移動して、荷ほどきし、絶対にいるものとそうでないものを本当の意味での取捨選択。

重たいものを中心に捨てるものを選びます。

  • 「長い海外滞在には、やっぱりお味噌汁が必要やろ!」と友達がスーパーで買ってくれた長崎島原の「吾妻味噌」1キロ。ごめんよ。
  • さんまの缶詰6缶。
  • みりんと酒どちらを捨てるか悩んだ挙句、酒と砂糖でみりんになる!ということでみりん1ℓさようなら。みりん風調味料じゃなくて、本物のみりんだよ!未練タラタラ・・。

 

実はこのとき、チェックインがものすごく混んでおり、2時間前から並んでいたにもかかわらず、フライトの搭乗時間が迫っている状況でした。

ここで優しいお姉さん登場。

カメラは首からぶら下げれば重量に含めずに済みますよ。
あとはポケットに入るものは入れたら良いですよ。

いろいろと優しくアドバイスしていただきました。泣きそう・・。

そして最計量。500gオーバー。

まだ減らさねば・・。減量に失敗したボクサーのような気持ち。

すると、お姉さんが

中国の空港で通過できるか保証はいたしかねますが、今回はもう大丈夫ですよ。
次回から気をつけてくださいね。

お姉さんありがとう!ほんとにありがとう!次回からは気をつけます。

そんなこんなで、荷ほどきしたので、もう一度セキュリティーチェックを通して、チェックイン終了。なんとか、搭乗することができました。

その後、中国での空港の乗り継ぎチェックインも全く問題なく通過。無事にネパールへとたどり着くことができました。

まとめ

この一件で、大事な教訓を学びました。

教訓:飛行機に乗る時は、手荷物の重量もしっかりチェックしておきましょう!

特に機内持ち込み荷物の場合、身の回り品の扱いが航空会社によって違います。身の回り品は重量に含めないところも多くあります。

(例)香港エクスプレス 手荷物1個7kgまでのものと、別に身の回り品1点持ち込めます。
参照:HK 香港エクスプレス

飛行機に乗る際は、利用する航空会社の規定をしっかり読み込みましょう。

しかし、いままで手荷物なんてチェックされたことなかったのに、今回に限ってなんでチェックされたんだろう?

よくよく考えてみると、その日は雨が降っていたので、バックパックにレインカバーをつけていました。このレインカバー、ネパールで買ったものでかなりダボっとしていたので、バックパックがかなり大きく見えたのかもしれません。

いずれにしても、パッキングする際、機内持ち込みの手荷物も預け荷物もしっかりと重量を計って規定におさまるようにしましょう。

空港のカウンターで、スーツケース開けてあたふたやってるの、みんなの視線が気になり結構恥ずかしかったですよ〜。

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