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【insta360 ONE X レビュー】2年間使ってみて感じる良いとこ悪いとこ

新型「insta360 ONE X2」が発表され関心が高まっている360°カメラ。

型落ちの旧型「insta 360 ONE X」が気になっている方も多いと思います。

そこで、購入から2年近く実際に使ってみた感想をレビューしてみます。

2019年はじめに購入して以来、いろんな国に持っていって撮影を楽しみました。

使っていて、良かった点もあれば、ちょっと改善してほしいという点も。

実際に撮ってきた作例をもとに、「insta360 ONE X」の使い勝手を詳しくレビューしてみます。

【レビュー】insta360 ONE X

insta 360 ONE X 特徴

  • ポケットサイズなのに、5.7K 360°動画が撮れる。
  • 6軸ジャイロで、ブレない!
  • 自撮り棒が消えて、面白いアングルで撮れる。

insta360 ONE X」は、2018年10月20日発売された360°カメラです。

ポケットにおさまる、コンパクトなサイズなのに、最大5.7K(30fps)の高精細な動画を撮ることができます。

また、6軸ジャイロセンサーを搭載しているので、非常にブレが少ない滑らかな動画が撮れます。

さらには、自撮り棒をAIで消してくれるので、他の人に撮ってもらっているかのようなアングルで撮影することができます。

実際に使ってみてると、かなりワクワクするアイテムで、即「海外旅行に持っていくガジェット」の仲間入り!

2年間いろんな国で撮影してきたので、実際に撮ってきた写真や映像とともにレビューをお楽しみください。

スペックを見たい方はこちらをクリック

【スペック】

レンズ200°魚眼、F2.0
写真解像度18mp (6080*3040)

insp, jpeg, dng

写真モード標準360度写真
タイマー360度写真
HDR 360度写真
インターバル360度写真
RAW 360度写真
動画解像度5760*2880@30fps, 24fps, 25fps,
3840*1920@50fps, @30fps,
3008*1504@100fpsinsv, mp4, LOG
動画モード標準360度動画
タイムラプスモード
バレットタイム
HDR動画
Log 360度動画
シャッタースピード1/8000s-55s
ISO感度100-3200
ジャイロスコープ6軸ジャイロスコープ
バッテリー1050 mAh(5V2A)
MicroUSB
接続Bluetooth:BLE4.0
Wi-Fi:5G (最大20メートル範囲)

 

【サイズ】

▲ insta360 ONE X, iPhone11 Proとのサイズ比較  ▲

サイズは、縦11.45cm・横4.8cm・奥行き2.76cmと非常にコンパクト。

重量は、バッテリーを入れた状態で115gです。

イメージしやすいように、iPhone11 Proと比較してみました。

かなりコンパクトで、ポケットにもしっかり収まるサイズです。

【外観レビュー】

こちらが、届いた状態。

箱を開けると、かなり硬めのしっかりしたプラスチックプレートに本体が収納されています。

取り出して詳しくみていきましょう。

各部の名称や、同梱物など、さらに詳しい外観レビューを見たい方はこちらをクリックしてお読みください。

続きをみたい方はこちら

▲ 裏面 ▲

表面には、200°魚眼レンズがついています。

レンズの下には、丸い表示スクリーン。ちなみにこちらはタッチスクリーンではありません。

操作性のボタンは2つ。

大きいのがシャッターボタン。

小さいのが電源・モードボタンです。

その下には、LEDインジケータと、マイクがついています。

ちなみに、最上部にもマイクついています。

▲ 裏面 ▲

裏面は、表面と比べて割とシンプル。

上部に、2個目の200°の魚眼レンズがついています。

レンズの下にLEDインジケーター、そしてロゴを挟んで最下部にマイクがついています。

▲ 左側面 ▲

左側面には、MicroUSBポートがあります。

ここから充電や、スマホやPCと接続しデータの転送が行えます。

▲ 右側面 ▲

右側面には、リチウムイオンバッテリーの挿入部があります。

▲ 底部 ▲

底部には、MicroSDカードのスロット。

あと、三脚をさせるように、1/4規格のネジ穴が開いています。

▲ 上部 ▲

上部には、スピーカーがついています。

【付属品】

▲ 付属品 ▲

 

同梱物

  • insta360 ONE X 本体
  • バッテリー
  • ストラップポーチ
  • USB → MicroUSBケーブル
  • USB Type-C → MicroUSBケーブル
  • MicroUSB → MicroUSBケーブル
  • Lightning → MicroUSBケーブル
  • バレットタイムアクセサリー
  • 説明書類
  • ステッカー

【作例・写真】

写真は触って好きな方向に動かすことができます。(スマホならタップ、PCならドラッグ)

右上にある文字[Fisheye]を押すと、[Planet][Ball][Normal]といろいろなアングルを楽しむことができます。

《📍チェコ・プラハ城》

《📍ドイツ・ミュンヘン 》

《📍オーストリア・ウィーン 》

《📍チェコ・プラハ 》

《📍ベトナム・ダナン 》

《📍ネパール・カトマンズ 》

《📍日本》

【作例・動画】

《📍ベトナム》

《📍チェコ・プラハ》

《📍日本・佐賀》

上2つ「ベトナム」と「プラハ」の動画は、360°から切り出した動画です。

一番下の「ランプ」の動画は、切り出してない状態の360°動画です。スマホやPCで好きなようにアングルを動かせます。

ぜひぐるぐる回して眺めてください!

【使用レビュー】insta360 ONE X 実際使ってみてどう?

良かった点①  そのまま切り取れる

insta360 ONE X」を使ってみて、一番良いなと感じたポイントは・・

自分が今見ている景色を、360°まるっと切り取れるとこ!

海外旅行から日本に帰って、友達とか家族に「どうだった?」と聞かれる時・・

360°動画や写真を見せると反応が全く違います!めっちゃ食いつきます!

また、一緒に旅行に行った仲間とも、見返して「ここはこうだったよね!あそこでこんなことあったよね!」と盛り上がれます。

写真だけではなかなか伝わらない、その街の雰囲気や空気感も、「insta360 ONE X」だと感動も含めてシェアすることができるのでおすすめです!

良かった点②  撮影が楽!

▲ 「insta360 ONE X」消える自撮り棒を持って歩くだけの簡単撮影 ▲

insta360 ONE X」は、とにかく撮影が楽です!

特別な撮影テクニックなど必要ありません。

基本的に、消える自撮り棒に「insta360 ONE X」を取り付けて歩き回るだけ。

一眼レフカメラだと、「あそこにピント合わせて、画角はこうして、ここからここまで煽りで撮って、ここは足下写して・・」と細かく考えながら撮影しないといけませんが・・

「insta360 ONE X」なら必要ありません。

なぜなら360°全部撮れてるから!

とりあえず、ツアーガイドさんみたいに自撮り棒持って歩き回るだけ。

あとは編集まかせ。

ここはどのアングルにしようかなーと画面をクルクル回しながら、ゆっくり時間をかけて動画を作ることができます。

撮影にあんまり時間をかけずにすむので、旅行ですごく重宝しています!

じゅん
撮影が楽!とにかく自撮り棒もって歩き回るだけ!

良かった点③  ブレない!

insta360 ONE X」のもう一つのおすすめポイントは「ブレない!」ということ。

6軸ジャイロセンサーを使っており、なおかつ360°と広い範囲を撮影しているので、超強力な手ぶれ補正が効きます。

実際、映像を見ていただければ分かると思いますが、水平方向のブレがほぼ感じられません。

上下動は多少感じる場面もありますが、それでもわずかです。

実際、僕も「Osmo Action」や「GoPro」といった手ぶれ補正に強いアクションカムを使っていますが、「insta360 ONE X」の手ぶれ補正が一番優秀です。

ブレ(特に水平方向)が少ない映像を撮りたいなら「insta360 ONE X」おすすめです。

良かった点④  多彩な撮影スタイル

【バレットタイム撮影】

insta360 ONE X」には、バレットタイム撮影という機能が搭載されています。

別売のバレットタイム撮影キット(消える自撮り棒+ミニ三脚)を使うと、まるで自分の周りをドローンが飛んでいるかのような映像が撮れます。

こんなインパクトのある映像が、簡単にしかも自撮りできちゃうなんて、ちょっと信じられませんよね。

これ目当てに手に入れるのもありってくらい、革命的な機能だと思います。

【ドローン風撮影】

「insta 360 ONE X」と、長い自撮り棒を使えば、ドローンで撮影した風な映像を撮ることができます。

ブレが少なく安定しているので、滑らかに飛行するドローンぽい映像が撮れるんですね。

ただもう少し、人を入れたりして撮れば、よりドローンっぽさが出たかなと・・。

これは僕のスキルの問題です。まだまだ精進が必要です。

ドローンの規制が、どんどん厳しくなっているので、「なんちゃってドローン風撮影」かなりおすすめです。

実際、海外ではドローンの持ち込みができない国も増えています。(ベトナムは税関で没収されます・・)

そんな場所でも、自撮り棒なら問題なく持ち込めるのでおすすめです。

僕が使ってる「超ロング自撮り棒」は、2.7mあるのですが、折りたたむとスーツケースに余裕で入るコンパクトさ。

旅行に持っていくのにおすすめですよ!

良かった点④  画質も良い

所詮、5.7Kといっても、360°カメラだから画質は微妙なんだろうなと思っていたのですが、実際に使ってみて画質の良さに驚かされました。

余程PC画面で拡大してみない限り大丈夫。

暗部での撮影も、思った以上にクリアに映っていて感動しました!

さすがに、ノイズに強い一眼レフ並とはいきませんが、スマホの画面で見る分には十分すぎる綺麗さです。

気になる点❶  防水じゃない

ハード面で一番気になるポイントが「防水」ではないこと。

雨の日や、水辺での使用は気をつかいます。

実際、高千穂渓谷でボートに乗って撮影していたときに、滝の水しぶきでレンズ内部が曇ってしまいました。

上の写真、全体的にぼやっとなって画質が落ちているのはレンズ内部が曇ってしまったせいです。

それからは、なるべく水の近くでは使わないようにしています。

この点、雨とか水辺とか気にせずガシガシ使いたい人は、新型「insta360 ONE X2」の方がいいでしょう。

新型「insta 360 ONE X2」は、10m防水となり、欠点を見事にカバーしてきました。

気になる点❷  電池の持ちがすこぶる悪い

insta360 ONE X」を約2年使っていて不満なのは、電池の持ちが非常に悪いところ。

公式サイトでは、連続60分使用可能と謳われていますが、5.7K動画とか撮ってると体感20分くらいで電池が切れてしまいます。

特に寒くなると、電池の減りが異様に早いです。

まともに撮影しようとすると、予備の電池が必要です。

もしくは、モバイルバッテリーで充電しながらでも撮影できるんですが・・

せっかく「自撮り棒」まで消えるのに、ケーブルやらモバイルバッテリーやら写り込んだらちょっと悲しいですよね。

SNSでちょっとシェアする程度であれば、使ってない間にバッグの中で充電しながらでもOKですが・・

旅行中、街歩きで撮りっぱなしというスタイルの人は予備電池が必須です。

気になる点❸  レンズに傷が入らないか心配

▲ 付属のポーチ ▲

「insta360 ONE X」は、付属の柔らかいポーチに入れて持ち歩くのですが・・

なんせレンズがボコっと飛び出しているので、コツンとどこかに当てて傷つけてしまわないか心配になります。

シリコン製のレンズカバーとか、標準付属品として付けてくれたら助かるなと思います。

気になる点❹  シェアしにくい

続いてソフト面で気になるところ。

iPhone のカメラフォルダーに入れると360°じゃなくなってしまいます。(ぐにゃっとした変な写真になります)

もちろん触ってぐるぐる動かすこともできません。

他の人に360°写真を共有するためには、一度スマホアプリにダウンロードしてからSNSなどを通じてシェアする必要があります。

  • insta360コミュニティ
  • Instagram
  • Youtube
  • Line

Lineやinstagramを使えば共有できるのですが、iPhoneのカメラフォルダで普通に360°写真が楽しめたら便利なのになと思います。

これはApple側の問題かな・・。

じゅん
360°写真・動画は、Line・Instagramで共有!

まとめ

こんな方におすすめ

  • 面白いアングルで撮影したい人
  • 時間をかけずにサクッと撮影しときたい人
  • 旅行のvlogを撮りたい人

実際に2年間使用してみて、「insta360 ONE X」は、いろんな不満点はあるものの、それを超える楽しさがある360°カメラだなと感じます。

やっぱり自撮り棒が消えるのは凄いですよね。

スマホとかアクションカムでは絶対撮れないアングルで楽しめるのでワクワクします。

面白い動画を撮りたい人、旅のダイジェスト動画を撮りたい人は、持っておくと絶対楽しいアイテムです!

【新型】insta 360 ONE X2 【旧型】insta 360 ONE X  どっち買うべき?

もちろん、予算的に余裕があるなら新型「insta360 ONE X2」の方がいいのですが・・

ずばり、防水機能の有無が決め手になると思います。

雨の日や水辺でも、気にせずガンガン使いたい!という人は新型がおすすめ。

旅行中、晴れた日に歩きながら撮ろうかな。というスタイルの人は、防水なしの「旧型」でも全然満足できると思います。

今から「メルカリ」とか「ヤフオク」などで、安く出回ってくるはずなので、それを狙うのもありだと思います。

この記事が、カメラ選びの参考になれば嬉しいです。

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