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Osmo Actionレビュー|DJIから出た『アクションカメラの大本命!』実際に使って性能を検証

この度、DJIから新製品「Osmo Action(オズモ・アクション)」が発表されました。

今まで、アクションカムといえば「GoPro」の独壇場でしたが、果たしてこの牙城を切り崩すヒット商品となり得るのか?

気になる価格やスペック、使用感など詳しく解説してみたいと思います。

最初に言っちゃいます!

junjun
このカメラ、GoProより価格はだいぶ安く、性能面も超えてきてるのでかなりおすすめ!
現時点最強のアクションカムです。

このレビューを見ていただければ、その凄さが分かります。

実際に、Osmo Action 片手に、熊本県阿蘇エリアで撮影旅行を楽しんできました。

約3週間じっくり使ってみて感じた点を、撮影してきた動画や写真とともにレビューしてみます。どうぞご覧ください。

DJIとは?

中国の深センに本拠地を置き、ドローンMAVICシリーズや、ジンバル付き小型カメラOsmo Pocketなど、革新的なアイテムを世に送り出している会社です。

この記事で分かること

  • DJI Osmo Action ってどんなカメラ?
  • 手ぶれ補正はどうなの?
  • おすすめポイントと気になる点は?
  • 価格は?発売日はいつ?
  • 他社のアクセサリーとの互換性はある?

【レビュー】Osmo Action ってどんなカメラ?

まずは公式動画を。

こんなの見せられたら、もうヤバイですよね。欲しくなっちゃいます!!

こんな方におすすめ

  • 自撮り多めのYoutuberやインスタグラマー
  • 気軽に水中撮影を楽しみたい人
  • ツーリングやサイクリングで滑らかな動画を撮りたい人
  • 手軽に星空撮影に挑戦したい人

Osmo Action は、小型で防水機能を備えたアクションカムです。

詳しくは、使用レビューで解説しますが、表と裏にディスプレイが2つ付いているので、自撮りがとってもラク。

そして、強力な手ぶれ補正が搭載されているので、ブレにくく滑らかな動画を撮影することができます。

また、11mまでの防水機能を備えているので、ダイビングやラフティングなどの撮影にも威力を発揮します。

極め付けは、シャッタースピードを自由にコントロールできるので、流れる滝や星空の撮影などもできちゃいます。

↓ 公式サイトで Osmo Action を見てみる ↓

DJI公式サイト

【標準付属品】

  • Osmo Action 本体 ×1
  • カメラフレーム ×1
  • 接着式フラットマウント ×1
  • 接着式カーブマウント ×1
  • クイックリリース ベース ×1
  • バッテリー ×1
  • バッテリーケース ×1
  • 止めねじ ×1
  • ケーブル ×1

【スペック】

Osmo Action

サイズ横  65mm
縦  42mm
幅  35mm
重量124g
センサー1/2.3” CMOS  12M
レンズFOV:145° f/2.8
ISOPhoto: 100-3200
Video: 100-3200
シャッタースピード120-1/8000s
静止画サイズ
/フォーマット
最大  4000×3000 / JPG・RAW
動画サイズ
/フォーマット

4K (16:9): 60, 50, 48, 30, 25, 24fps
4K (4:3): 30, 25, 24fps
2.7K (4:3): 30, 25, 24fps
2.7K (16:9): 60, 50, 48, 30, 25, 24fps
1080P: 240, 200, 120, 100, 60, 50, 48, 30, 25, 24fps
720P: 240, 200fps

/ MOV・MP4

対応メディアMicroSD 最大256GB
音声コントロールあり(英語・中国語のみ)
防水性能最大11m
バッテリー1,300mAh
稼働時間64分(4K/60fps 手ぶれ補正あり撮影時)
135分(1080p/30fps 手ぶれ補正なし撮影時)
充電時間90分
価格44,820円(税込)

・Osmo Action 外観レビュー

まずはサイズから。

サイズは、横 65mm × 高さ 42mm ×  奥行き35mm 。

親指と人差し指で軽くつまめる小型サイズです。

ちょうどこのレンズの丸い部分、500円玉をイメージしていただければサイズ感が分かりやすいと思います。

重さは、124g。

見た目以上にずっしりしています。

続いてフロント部分。

左側には、1.4インチのカラースクリーンが搭載されています。

こちらは、タッチスクリーンではありません。確認用のディスプレイです。

右側には大きなレンズが付いています。

レンズのF値は2.8、画角(FOV)は145°とかなり広角です。ズーム機能は残念ながら搭載されていません。

レンズカバーは着脱式です。(左にくるくる回すと外れます)

レンズを保護するためにも常時付けておいた方が良いでしょう。将来的には交換式NDフィルターなども使えるようになると思われます。

背面は、2.25インチのタッチスクリーン。他にボタンなどは付いていません。

本体のみで使用する場合、主な操作はこちらで行います。 ※ 専用アプリでの設定も可能。詳しくは後述します。

上部には2つのボタンがあります。

左側は、電源ボタン。長押しすると電源のオンオフができます。

ディスプレイが自動消灯している場合は、1回軽く押すと再表示されます。

右側の、赤いポッチが付いているのは録画ボタン。写真や、動画の撮影の時に使います。

電源ボタンの隣の小さな穴は集音マイクです。撮影中はここを塞がないように注意しましょう。

向かって左サイド上部には、もう一つ集音マイクが付いています。2箇所のマイクでしっかり音を拾います。

そして、下部にはバッテリー着脱する際のロックが付いています。

向かって右サイド上部には、QSボタン(Quick-switch Button)があります。

フロントスクリーンとバックスクリーンの表示切り替えなどの際に使用します。

下部には、MicroSDカードなどを挿入するスポットがあります。

カバーロックを押しながら下にスライドするとカバーが開きます。

このカバーは完全に外してしまうことができます。

こうすることで、MicroSDカードの抜き差しも簡単ですし、USB(Type-C)ケーブルで充電しながらの撮影するといった使い方もできます。

ちなみに、MicroSDカードは256GBまで対応しています。

底部分には、2つ目のバッテリー装着ロックがあります。

2箇所でしっかりロックされるので、浸水などの心配もなく安心して使用することができます。

ロックを外すとバッテリーがポンっと押し出されてきます。

カバーとバッテリーは一体型になっています。

バッテリーを挿入する際は、力を込めてグッと押し込みます。

2箇所ともロックが掛かったか確かめましょう。カチッと音が立てば大丈夫です。

こちらは、同梱されているカメラフレーム。

これを付けると、自撮り棒など他のアクセサリーを使えるようになります。

こちらは、接着式フラットマウントを取り付けた様子。

では、早速外に持ち出して使ってみましょう!

・Osmo Action 使用レビュー

感動した点 ① デュアルスクリーン

▲ 前面ディスプレイで写りを確認しながら撮れる ▲

何と言っても最大の感動ポイントは、Osmo Action 最大の特徴、1.4インチのフロントスクリーンです。

今までのアクションカムは、自撮りをする際、だいたいの画角をイメージして勘で撮影するか、WiFiで接続したスマホの画面で確認する必要がありました。

ですが、Osmo Action ならそのままスクリーンで見れちゃうので手間要らず!

自撮りしながら歩くYoutuber やインスタグラマーには、この手軽さはかなり嬉しいポイントです。

実際に撮り歩いてみましたが、歩きながらでも画面でちゃんと撮れてるか確認できるのでかなり使いやすいです。

フルカラーで液晶の明るさも十分なので、明るい屋外での撮影でもしっかり視認することができました。

これは、YoutuberやVloggerたちの必須アイテムとして間違いなく人気が出ると思います!

▲ 背面には2.25インチの大きなタッチスクリーン ▲

もちろん背面にもディスプレイが付いています。こちらは、タッチスクリーン。

2.25インチの大画面なので操作もラクラクです。

感動した点② 写真の綺麗さ

Osmo Action を使ってみて感じたのは、撮れる写真や映像がめちゃくちゃ綺麗!ということ。

もともと Osmo Pocket など使ってて、DJI製品の画質の良さは知っていたので、今回のOsmo Actionも期待していたのですが、予想をはるかに超える美しさでした!

▲  阿蘇山の米塚と草原の夕焼け  ▲

▲  小国の鍋ヶ滝  ▲

▲  産山村の草原・わらびの群生地  ▲

▲  由布市庄内・男池湧水群の森  ▲

これらの写真は、全てJPEG撮って出し(撮影した後、編集してない状態)です。

ちょっと、アクションカムで撮った写真とは信じがたいレベルです。

DJI製品は、「黒」がしっかり美しく表現されると定評があります。

Osmo Action の写真も、黒がしっかり出るのでコントラストの効いた美しい写真が撮れます。

また、シャッタースピードも簡単にコントロールできるので、滝の流れや暗い森の中での撮影などもお手の物。

これだけの写真が撮れるなら、わざわざ重い一眼レフを持ち出すのやめようかな・・と思うほどです。

ちなみに、撮った写真をスマホに転送し、アプリで加工するとこんな感じ。

▲ 阿蘇外輪山の朝焼け ▲

▲ 菊池渓谷の光芒 ▲

もともとの写真が綺麗なので、少し暗部を明るくし彩度をちょっとプラスしただけ。

こんな小さなアクションカムで撮った写真とは思えないレベルのクオリティーです。

感動した点③  手ぶれ補正のクオリティーの高さ

続いては、動画を撮る際の重要なポイントについてです。

振動を抑える「手ぶれ補正」がアクションカムを選ぶ重要なポイントだと考えるユーザーも多いはず。

実際、私もツーリング動画を撮るのが好きなので、この点は必須条件です。

「Osmo Action」 は、Rock Steady という新しい手ぶれ補正システムを搭載しています。

これは、EIS 電子式映像ブレ補正)と複雑なアルゴリズムを組み合わせ、アクションの激しさに関係なく、安定したブレのない映像を撮影できるように開発されたもの。

その威力は、実際に撮影した動画を見ると一目瞭然です!

阿蘇・産山村の農道をマウンテンバイクで走って撮影してみました。

全くブレず安定しているので、まるでドローンで空撮しているかのよう。

ですが実際には、凸凹とした道路だったり、砂利道を走っているので、かなり上下に揺れています。

その揺れをしっかりと補正し滑らかで画面酔いしない動画に仕上げてくれる Osmo Action の手ぶれ補正システム。凄いです!

GoPro HERO7 の手ぶれ補正も、全くブレないと発売当初かなり衝撃的でしたが・・、今回のOsmo Actionは、それをはるかに凌駕しています。

ちなみにこちらが、GoPro HERO7 Black との比較動画。

砂浜で全力疾走してみました!

こうやって比較してみると、Osmo Action の手ぶれ補正のすごさがより際立ちますね。やはり、振動の激しいドローンで培ったブレ抑制技術はDJIの強みです!

これだけ手ぶれ補正がしっかり効いてくれると、スケボーやスノーボードなど激しいスポーツでも重宝しそうです。

↓ 公式サイトで Osmo Action を見てみる ↓

DJI公式サイト

感動した点④  満天の星空写真が撮れる!

Osmo Actionは、なんと星空が撮れちゃうアクションカムなんです。

「またまた〜、撮れるって言ってもどうせクオリティーがあれなんでしょ?!」と僕も思ったのですが・・

いざ撮影してみると、驚きでした!

▲  阿蘇山の火炎現象と天の川  ▲

いや、綺麗すぎでしょ!!

こちらは、60秒間シャッターを開けて撮った写真です。もちろん編集していません。こんなクオリティーの写真が撮れるなんて、もはやアクションカムの域を超えています。

GoProにもナイトフォトモードは搭載されていますが、こちらはシャッタースピードが最大で30秒まで。

Osmo Action は最大120秒まで、しかもF値は2.8と、暗い中での星空撮影となると圧倒的に Osmo Action の方が有利です。

高画質な一眼レフカメラと比較することはできませんが、このサイズでお手軽にこのレベルの写真が撮れるなんて・・。

もうこれ一つだけ持って、ミニマルに旅に出るのもありですね。

感動した点⑤  水中撮影もお手のもの

アクションカムの楽しさといえば、水中でも使える!というポイントも大きいですよね。

Osmo Action は、本体のみで11mの水深まで潜れる防水仕様。

防水ハウジングなどつけなくても、そのまま水の中につけれるのは良いですね。

本当はダイビングの動画とか撮れれば良いのかもしれませんが、まだ海冷たいし、ライセンスもないので・・

阿蘇の綺麗な水源の様子を動画に収めてきました。

水中でも、映りがめちゃくちゃ綺麗!

動画の最初の方で、Osmo Action を撮影しているのは格安アクションカム。比較すると明らかに画質・綺麗さが違うのが分かります。

もう少し暖かくなってきたら、綺麗な海で撮影してみたいな!

5月31日追記

だいぶ暖かくなってきたので、今年の初泳ぎに行って来ました!

やっぱり、Osmo Action で撮る水中はものすごくクリア。

HDR(暗いところは明るく、明るいところはそのまま明るく)で動画撮影ができるので、全体的に明るく色味が綺麗!

そして今回、海で撮影していて気付いたのですが、Osmo Action のレンズは水滴がサッと落ちるので、空と海と両方綺麗に撮ることができます。(波打ち際のスローモーション)

GoProは、べちゃっと水が付着してしまって空が滲んでボヤけてしまっていたので、これはかなり嬉しいポイントです。

今年の夏も、Osmo Action で海水浴、思いっきり楽しみたいと思います。

水中撮影したいなと考えておられる方は、絶対にOsmo Action オススメです!

10月10日追記

先日、梅花藻の自生する川に行って撮影してきました。

スローモーションで撮影したのですが、透き通った雪解け水に揺られる藻の動きがとても鮮明で美しいです。

やっぱり、「Osmo Action」×「水中撮影」は楽しくてハマります!

↓ 公式サイトで Osmo Action を見てみる ↓

DJI公式サイト

感動した点⑥  タイムラプス動画が簡単に撮れる

Osmo Action を使うと、このようなタイムラプス動画も簡単に撮影することができます。

秒数と時間を指定して録画ボタンを押すだけ。

これだけで、タイムラプス動画を自動生成してくれます。いちいちPCに取り込んでソフトを使って繋げて動画にするといった面倒な手順は必要ありません。

その場で出来上がった動画をアプリでスマホにダウンロード。感動をすぐにSNSなどでシェアできちゃいます。

カメラフレームを付けて三脚に取り付けた状態でも、USBで給電可能。

なので、大容量のモバイルバッテリーがあれば何時間でもタイムラプスを撮り続けることができます。

バッテリー交換で、途中で画角がずれる心配がないので、これはかなり嬉しい設計ですね!

感動した点⑦  スローモーションが美しすぎる!

Osmo Action のスローモーション撮影機能を使うと、簡単にエモーショナルな動画を撮影することができます。

ただひたすら滝をスローモーションで撮影しただけの動画ですが、なかなか雰囲気のある美しい動画に仕上がっています。

どれだけ滑らかかというと・・

4Kなら1秒間で最大60コマ、フルHD(1080P)ならなんと最大240コマも撮れちゃうんです!

こちらは、犬の散歩の時に撮ったスローモーション動画です。

HD ×8倍スローモーションなのですが、毛並みまでしっかり写ってるので躍動感があります。

これだけ撮れると、動画の間に入れる素材撮りなどにも活躍しそうですね。

良いところばかり書いてきましたが、気になる点も。

気になる点❶  デザインが無骨

ここは、評価が分かれるポイントだと思います。

僕はちょっと『無骨』に感じました。イメージ的には、車のジムニーみたいな感じ。

ただ、その無骨さのおかげで非常にタフです。

各パーツのクオリティーが非常にしっかりしており厳しい環境でも使用できる設計になっています。

防水・防塵性能を含め、このクオリティーなら長く愛用できそうです。

・アクセサリーの互換性について

用途によっていろいろ必要になってくるのがアクセサリー。

Osmo Action は、他社(Gopro)のアクセサリーとの互換性があります。

実際、今回の撮影旅行で使ったものは全て僕がGoProやSJCAMなどでも使用しているもの。

自撮り棒・ヘッドストラップ・クリップマウントなど、互換性があるので、アクセサリーの幅は広く用途に合わせて揃えることができます。

もちろん純正アクセサリーも、どんどん追加されていく予定です。

・バッテリーの持ちはどうなの?

アクションカムの口コミで多いのが「バッテリーがすぐ無くなる・・」というもの。

確かに、バッテリーの持ちの悪さはアクションカムの弱点です。

ただ、Osmo Action を使ってみて「バッテリーかなり持つな!」と感じました。

公式の説明によると

・最大64分(4K/60fps ロックステディーONの場合)
・最大135分(1080P/30fps ロックステディーOFFの場合)

となっています。

今回の旅で、ずっと撮影しっぱなしというシチュエーションはなかったのですが、いろんな場所を回って撮影するのにバッテリーの持ちを心配することはありませんでした。

いざとなれば、モバイルバッテリーからの充電ができるのも嬉しいポイントです。しかも充電しながら撮影もOK。普通に使う分では、バッテリーの容量は十分だなと感じました。

長時間撮影する方は、予備のバッテリーを2、3個準備しておくことをおすすめします。

・DJI MIMOアプリについて

Osmo Action の操作は、もちろん本体のタッチスクリーンでも行えますが、BluetoothやWiFiでスマホと連動しアプリ上で操作することも可能です。

【スマホのアプリ画面】

実際にやってみると、スマホの方が画面が大きいので、細かな設定などやりやすいです。

また、寒い中での星空撮影など、車の中からスマホで操作できるので非常にありがたかったです。

撮影したデータは、その場でスマホにダウンロードできますし、アプリで編集して簡単なまとめ動画を作成することもできます。


こちらが、アプリでサクッと仕上げた動画です。

テンプレートにはめるだけで、カッコいい動画を作ることができますよ!

Osmo Action の価格、発売日は?

現在、Osmo Actionは、公式サイトにて販売中です。

販売価格は、44,820円(税込)です。

詳しくはこちら → DJI公式サイト

Gopro HERO7 Black が、53,460円なので、差額8,640円!

この差額でアクセサリーも一緒に揃えたいですね。

じゅん
2020年10月10日現在、Amazonにて36,350円まで大幅に値下がりしています!

これはチャンス!

DJI Care Refresh (保証)は入った方がいい?

DJIには、 Care Refresh という公式の保証プランがあります。

これは、操作ミスや落下、水没などで壊してしまった場合に、少額の追加料金で1年間に最大2回まで本体交換(新品もしくは同等品)できるサービスのことです。

【追加料金】

・初回交換費用 → 4,400円
・2回目交換費用 → 4,800円

少々高いと感じるかもしれませんが、水中動画を撮影しようと考えておられる方は本体購入時に合わせて入っておくことを強くおすすめします!

実際、私もやってしまいました・・。

海水浴の動画撮影の際、バッテリーの蓋の閉め忘れにより誤って水没させてしまい、悲しいかな早くもお亡くなりに。(電源が付かないブラックアウト状態)

こういった、初歩的なミスも含めて対応してくれるので、水の中で使いたい方は入っておくと安心です。

ちなみに、こちらの Care Refresh は、公式サイトでのみ申し込めます。

詳しくはこちら → DJI Care Refresh

まとめ

DJI Osmo Action は、アクティブに、そして気軽に撮影を楽しみたい方におすすめのアクションカムです。

水の中でも気にせず使えるので、これから夏の海水浴シーズン、友だちとの夏の旅行などにおすすめです!

価格もGoProより、9,000円近く安いのでかなりリーズナブル!

自撮り棒などのアクセサリーをまとめて購入しても、5万円未満で揃えることもできちゃいます。

僕自身、1週間使ってみて大満足のアクションカムでした!

特に、① フロントディスプレイ ② 手ぶれ補正 ③ 写真の綺麗さ 、この3つはとにかく感動しました。

Osmo Pocket は、今までのアクションカムの弱点をつぶし、さらに機能アップしている現時点で最強のアクションカムです。自信を持って皆さんにおすすめします。

これから、アクションカムを始めたい初心者の方にも、僕のように長年GoPro使ってきた人にもおすすめです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

性能面やスペックなど、分からない点があれば、コメントに書いていただけるとできるだけお答えします。

さらに詳しくはこちら → DJI 公式サイト

↓ 公式サイトで Osmo Action を見てみる ↓

DJI公式サイト

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