GoProってモバイルバッテリーで充電しちゃいけないの?!検証してみた!

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新しいHERO6も発表され、ますます盛り上がっているGoPro。

とても使いやすく面白い画が撮れるGoProですが、弱点はバッテリー。持ちが悪いんですよね・・。予備バッテリーは必須です。

僕は普段GoProを使うときは、モバイルバッテリーも一緒に持って行き充電しながら使っているのですが、ネットの中で気になる記事を見つけました。

それは「GoProをモバイルバッテリーで充電すると、過電流になりバッテリーの持ちが悪くなる」という内容のもの。しかもその内容が書かれているページが複数出てきてちょっと焦りました。

いや、待てよ。でも僕はずっとモバイルバッテリーで充電してるけど問題なく使えてるけど・・。

ということで、今回はモバイルバッテリーでゴープロを充電するのは本当にダメなのか?検証してみたい思います。

GoPro × モバイルバッテリー なんでダメなの?

まずは、なぜゴープロをモバイルバッテリーで充電したらいけないと言われているのか調べてみました。

GoPro公式サイトによると・・

  • HERO5以降の機種

カメラおよびバッテリー BacPac には、5V 1~2A を出力する USB 充電器が必要です (モデルによって異なります)。この要件を満たさない充電器を使用すると、カメラまたはバッテリー BacPac に悪影響が及ぶ可能性があります。

  • HERO4より前の機種

カメラおよびバッテリー BacPac には、5V 1A を出力する USB 充電器が必要です (モデルによって異なります)。この要件を満たさない充電器を使用すると、カメラまたはバッテリー BacPac に悪影響が及ぶ可能性があります。

なるほど。2つの違いは、電流の大きさです。HERO5以降の機種は、5V2Aまで対応。HERO4以前の機種は5V1Aまで。

この入力電流の大きさが、モバイルバッテリーを使って充電してはいけないと言われている理由です。

HERO4以前の機種は1A出力のモバイルバッテリーが必要

今現在、発売されている市販のモバイルバッテリーはほとんどが2A出力。1A出力のモバイルバッテリーはほとんど出回っていません。

HERO5以降の機種であれば2Aまでの入力に対応しているので、壊れる心配はありませんが、HERO4以前の機種を使っている場合、市販のモバイルバッテリーを使うと過電流になりバッテリーが弱ってしまうというわけです。

junjun
・HERO5以降の機種はモバイルバッテリーで充電してもO.K.
・HERO4以前の機種は要注意!

 

そんなわけで、GoProは純正品の1A出力のモバイルバッテリーを販売しています。

 

こうなってくると、このモバイルバッテリーを購入しないといけないのか・・と思いますよね。でも普通のモバイルバッテリーと比べて値段高いし・・。

ご心配なく!市販のモバイルバッテリーの中でも使えるものがあるんです!

市販のモバイルバッテリーで実際に検証してみた。

以前、「RAVPower 26800mAh 大容量モバイルバッテリーを導入してみたのでレビューしてみる。旅にもおすすめ!」の中でご紹介したモバイルバッテリー。大容量で使い勝手が良いので普段から愛用しています。

このモバイルバッテリーの出力は2.4Aです。HERO4より以前の機種の場合、推奨入力電流は1Aなので使えないじゃん!と思ったのですが。

実はこのモバイルバッテリーには、iSmartという機能が付いています。iSmartとは、デバイスに合わせて最適な出力で急速充電を行えるという機能。

これなら、GoProに出力1A以下で充電することができるのでは?

ということで、本当に最適な出力に調整してくれるのか検証してみました。

今回使用したのがこちらのCOOWOOというメーカーのチェッカー。

 

USBの充電端子に取り付けると、流れている電流と電圧、充電量などを測ることができます。

ガジェット系のレビュー記事のとき、やはり具体的な数字があったほうが信頼性が増すので今回導入してみました。

では、RAVPowre 28,000mAh のモバイルバッテリーにチェッカーをつけ、GoProを接続して充電開始。

ちょっと文字が小さいので見にくいですが、右上に表示されているのがアンペア(電流)ケーブルを通してゴープロに0.85A流れているという事になります。

しっかり1A以下の出力に抑えられており、GoProのバッテリーにとっても無理のないアンペア数で充電できているという結果になりました。

junjun
RAVPower の iSmart機能付きのモバイルバッテリーなら問題なく充電できる!

RAVPowerに限らず、cheeroやAnker、PowerAddなどのメーカーもデバイスに合わせて出力を最適な状態に調整する独自の機能を搭載しています。他のメーカーは検証していませんが、自動識別機能が付いているモバイルバッテリーはRAVPowrと同様使えるかもしれません。

まとめ

  • GoPro HERO5 以降の機種は2A以下のモバイルバッテリーで充電できる。
  • GoPro HERO4 以前の機種は1A以下のものか、デバイスの自動識別機能付きのものを選ぶ。

今回記事の中で登場したRAVPowerのモバイルバッテリー。26,800mAhと大容量で旅行に撮影にと大活躍です。かなりおすすめですよ!

※  全てのモバイルバッテリーで検証したわけではないので、使われる際はあくまでも自己責任でお願いいたします。

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