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フィリピン治安 【最新版】旅行前に知っておきたい8つのこと。

フィリピンでレストランの仕事に応募してきた日本人2人に多額の保険金をかけて殺害したとして、日本人のオーナーの男が逮捕されたニュース、連日放送されていたので目にした方も多いかと思います。

フィリピンでは、かなりの頻度で日本人が銃撃され、殺害されるという事件が発生しています。

また、イスラムの過激派組織ISに忠誠を誓う「マウテ」という武装勢力が、ミンダナオ島のマラウィで市民を人質に取り、盾としてフィリピン軍と激しい戦闘を繰り広げているというニュースが先日入ってきました。人質とされているのは一般市民で逃げたら即射殺という状態。以前から治安が悪い場所と言われてきた、フィリピン南部のミンダナオ島ですが、一層緊迫した状況になっています。

フィリピンは、ボホール島やセブ島など美しい島々もたくさんあり、留学先のランキングでも上位にくるほど人気が出ています。留学や観光でフィリピンを訪れる人が今一番気になるのは、やはり治安ではないでしょうか?

ドゥテルテ大統領が就任してから麻薬撲滅と治安対策に力を入れているため、フィリピン全土の治安がだいぶよくなったという話を聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか?

今記事では、現在のフィリピンの治安情報と、その対策について書いてみたいと思います。

フィリピンの治安情報最新版 2017年

これは外務省のMOFA海外安全ホームページに載せられている最新のフィリピン治安情報です。

薄黄色はレベル1、オレンジはレベル2、濃いオレンジはレベル3と色が濃くなるごとに危険度が増します。

マニラ・セブ島・ボホール島などの日本人が訪れる人気の観光地は、レベル1となっており、この情報だけだと安全なように見えます。しかし実際のところはどうなんでしょうか。

マニラ(地図上❶)のキアポ地区では先月5月に連続爆破事件が起きています。

また、パラワン北部のブスアンガ島(地図上❷)は先日の邦人2名の保険金殺人事件の起こった場所です。

さらにチョコレートマウンテンや、世界一小さなメガネザル「ターシャ」などで大人気のボホール島(地図上❸)では、今年2017年4月にIS系のテロ組織と治安部隊による武力衝突で死傷者が出ました。

そして、レイテ島(地図上❹)でも昨年末に町の中心広場で爆発があり、お祭りに来ていた人たちが数十人負傷する事件も発生しています。

このように、渡航危険情報が出されていないレベル1の比較的安全と思われている地域でも、日々テロ事件や殺人事件は起こっているのです。

南のミンダナオ島に関しては、レベル2とレベル3の地域ばかりです。

❶のマラウィでは現在、IS系武装組織「マウテ」による戦闘が行われていますし、南部最大の都市ダバオ(地図上❷)では、昨年9月に夜市を狙った爆発事件が発生し、14人が死亡、71人が負傷しています。

ダバオは夜遊びの街として、日本人のバックパッカーなどにも人気のあるところです。ダバオ市内は現在レベル1となっていますが、つい先日大きな爆発事件が発生したばかりであることを念頭に置いておきましょう。

このことから分かるように、外務省の治安情報ではカバーしきれない怖さがフィリピンにはあるということです。マニラ近郊でも、道1本中に入るだけで一気に危ない雰囲気になるところがたくさんあります。日本人だけでなく、現地のフィリピン人も危ない地区には基本的に立ち寄りません。

一つの街の中に、比較的安全な地域と、危険な地域・治安の悪い場所が混在しているのがフィリピンです。そのため、国全体のマップでは危険情報を総括することは難しいのです。

では、身を守るためにはどうしたら良いのでしょうか?それは、正しい知識を持って「自分の身は自分で守る」という思いを持つことが鍵になります。

まずは、私たちがフィリピンで遭遇するかもしれない危険な状況について考えてみましょう。

フィリピンで遭遇するかもしれない4つの危険。

①  スリ・置き引き

私たちがフィリピンに行ってもっとも遭遇する確率が高い犯罪は、スリや置き引きといった軽犯罪でしょう。日本のように安心安全な環境から、突然フィリピンのような治安の悪い国へ行くと、どうしても気の緩みがあるので犯罪者はその隙をついてきます。

最近では、貴重品を上手に隠すことのできるようなグッズが販売されています。そのようなスリ対策グッズを使うのは有効ですね。ただ、スリ対策グッズを使えば安心というわけではなく、まずはじめに「ここは安全な国ではない!」という意識付けをすることが大切です。その意識付けが出来ていないとどんな対策を講じても、無駄になるかもしれません。日本人の隙のある所作はバレバレなことが多いですので・・。

②  テロ

もう一つ、フィリピンで心配なのは、テロ事件に巻き込まれることです。今月6月に入ってからも、マニラのニノイ・アキノ国際空港に隣接するカジノ複合型ショッピングセンターで銃の乱射事件が起こりました。

フィリピン南部の方はイスラム系の武装グループが暗躍しており、外国人を人質に取り身代金を要求するといった事件が後を絶ちません。また実際多くの外国人が殺害されています。

現在、ミンダナオ島には、フィリピン政府により戒厳令が出されています。ダバオの都市部を含め特別な事情がない限り、渡航しないようにしましょう。

また、フィリピンに行かれる際は、外務省のたびレジへ登録しておくことを強くおすすめします。たびレジへ登録しておくと、現地で非常事態が生じた際、最新情報をメールなどで受け取ることができますし、大使館との連絡も行うことができます。

外務省の「たびレジ」に登録する。

③  強盗

治安情報を載せている多くのサイトで、フィリピンは殺人発生件数は高いけれど、強盗・強姦の発生率は他の欧米諸国と比べても高くないと書かれています。その情報だけ見ると、安全かのように錯覚してしまいますが、それでもフィリピンの強盗発生件数は、日本の約13倍です。

しかも、これは把握し公表されている数字だけなので、実際はもっと多くの強盗事件が発生しています。

強盗に遭わないためには、まず危なそうな場所には立ち入らないということが大切です。

④  詐欺

「絶対に勝てるからと誘われて、ついて行ったらトランプ詐欺だった。」とか、「かわいい女の子を紹介してあげると言われてついて行ったら監禁されてお金を取られた。」といった事件が毎日のように起きています。

詐欺には、必ずと言っていいほど「欲」が関係しています。「お金」や「女遊び」など欲のあるところには必ず危険が潜んでいるので注意しましょう。

では、ここから、フィリピンで自分の身を守るためにできる具体的な対策について書いてみたいと思います。

以前、フィリピンのスラム地区に行った際に覚えた安全対策についての記事を書きました。その中でも幾つか身を守る方法を説明していますが、改めて対策をご紹介したいと思います。

フィリピンで自分の身を守るために覚えておく8つのこと。

①  人通りの少ないところに入らない。

少々遠回りになるとしても、人通りのあるメイン通りを歩いていく方がいいです。暗い路地裏などは麻薬の取引などが行われていたりするので危険です。

興味本位や冒険心などから路地に入ってみたくなるかもしれませんが危険が潜んでいるということを忘れないようにしましょう。治安の悪そうな場所にはむやみに近づかないようにしましょう。

②  日本人と日本語を信用しない。

フィリピンでは日本語を話す人に出会うことがよくあります。たとえ相手が日本人であっても決して信用しないようにしましょう。

いまどき日本で知らない人に声かけられて、ホイホイついていく人は少ないと思います。でも外国で日本人に会うと、少しホッとする心理が働きついて行ってしまう人がとても多いのです。

でも、その相手は日本人であってもどんな人かは全く知らないわけですよね。

この前の、レストランオーナーの事件がありましたが、フィリピン在住の日本人にはいろんな人がいます。怪しいコンサルタントなどに手を染めている人もたくさんいるので、見ず知らずの日本人には注意しましょう。

また、フィリピンには日本語の出来るフィリピン人もたくさんいます。中には純粋に日本に働きに行ったことのあるフィリピン人で、日本人に対して好印象を持っており、話しかけてくる人もいます。でも、なかには日本人をカモにしようとたくらんで言葉巧みに近づいていくる悪いフィリピン人もいます。

ごくごく自然を装って、自分たちも旅行者で宿を探しているから一緒にゲストハウスを探そうと声をかけてくる人もいます。そして、一緒の宿に泊まり、一緒に観光に行かないかという流れになり、屋台などで買ったジャンクフードに睡眠薬やクスリなどを混ぜ、金品を奪うという昏睡強盗の被害も報告されています。

日本語で話しかけてくる人の良さそうな親切なフィリピン人は、まず疑ってかかりましょう。

③  強盗にあったら絶対に抵抗しない。

日本人の観光客が、フィリピンで殺されるという事件は、実はほとんど発生していません。

日本人が殺害される事件の背後にはほとんどの場合、フィリピン在住の日本人が関係していると言われています。(テロを除く)フィリピンで日本人が殺害されるケースは、暴力団関係者絡みであったり、奥さんがフィリピン人の現地在住者であったりするケースがほとんどです。

ということで、強盗にあっても素直に持っているものを差し出すと、命までは奪わないというのがほとんどなのです。

僕も、トンドという治安の悪い地区に行った際、強盗にあったら絶対に抵抗せず持っている財布をすべて出すようにと口を酸っぱくして言われました。

④  多額の現金を持ち歩かない。

そもそも強盗にあったとしても、持ち歩いている現金が少なければ被害も最小限に抑えることができます。フィリピンは物価の安い国ですので、必要最低限のお金だけを持ち歩くようにしましょう。

また現金を持ち歩くときは、財布の中に入れるのではなく、マネーベルトなどを使うことをおすすめします。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

参考記事海外旅行で実際に役立つ簡単なスリ対策と効果的なグッズ6選。

外国では、中国人と日本人は現金至上主義なので良いカモだという情報が出回っています。欧米の旅行者は普段からデビットカードやクレジットカードなどを利用するため、現金をあまり持ち歩きません。それに対して、日本人や中国人は、旅行時でも現金の方が安心ということで、多額の現金を持ち歩く人が多いです。

強盗にあった場合、現金だと帰ってくることはまず考えられません。しかしクレジットカードだと、強盗の被害にあった場合、すぐに止めることができますし、実際に取られたクレジットカードを不正使用されて請求が発生した場合でも、全額補償を受けることができるので助かります。

海外旅行保険付帯のクレジットカードなどもありますので有効活用しましょう。

参考記事海外に行くなら持ってないと損!海外旅行保険が無料になるクレジットカード厳選3枚

⑤  旅行者っぽい格好をしない。

僕もそうなんですが、海外旅行となると、まず形から入りたくなり、やれバックパックだ、帽子だ、靴だといろいろなアイテムを揃えたくなります。そして新品ピカピカの格好で旅行に出発!

これはもう、「私はお金を持っているうぶな海外旅行初心者です!」「ここにカモがいますよ!」と高らかに宣言しているようなものです。

フィリピンでは、強盗のターゲットにならないように、現地人と同じような地味で目立たない格好を心がけましょう。綺麗な服なんかいりません。とにかくオシャレは日本で思う存分楽しみ、フィリピンでは現地に溶けこめる地味な格好を目指しましょう。いっそのこと、フィリピンの市場などで、安いTシャツとハーフパンツ、サンダルを買って身につけるのもいいでしょう。

ピアスや腕時計、ネックレスなど金目のものは必ず外しておきましょう。

服装についてはこちらの記事にイラスト付きで解説しています。

⑥  人前でiPhoneを使わない。

フィリピンのスリの中で一番狙われるのはiPhoneです。フィリピンの平均月収は1万円程度ですので、iPhoneは高級品で狙われやすくスリの被害が絶えません。

一体どうやってスっていくのかというと・・、耳にあてて通話している最中に勢いよく奪いとって逃げるというあっけに取られるようなアナログながら大胆な犯行が行われています。

また、カフェなどで、物乞いを装って話しかけてきて、こっちの注意が削がれた瞬間に持っていくという事例もあります。

とにかく、スマホを使う際は、目立たないように、また周りへの警戒を怠らないようにしましょう。

⑦  フィリピン人のプライドを傷つけない。

普段、にこにこして人懐っこそうに見えるフィリピン人ですが、ものすごくプライドの高い一面も持ち合わせています。このプライドが傷つけられたことによる報復という犯罪や事件もよく起きています。

なので、どんなに相手が間違っている場合であっても、決して人の見ている前で大きな声で罵倒するようなことは絶対にしないようにしましょう。

例えばレストランで注文した料理が出て来ない場合など、こちらが確実にオーダーしてるのに、ウェイターはしていないと言い張る場合があります。このような場合は、空気を読んでもう一度オーダーするようにしましょう。

自分が間違っていると絶対に認めないフィリピン人は多いので、そこはフィリピン人の気質だと思って大目に見るようにしましょう。

逆恨みされて犯罪に巻き込まれることになったら、被害を受けるのはこちらですからね。

⑧  公務員だからといって信用しない。

フィリピンの玄関口である、ニノイ・アキノ国際空港は世界でも特に悪名高い空港として知られています。マニラのニノイ・アキノ国際空港を利用する際、気をつけておくべきことが2つあります。

ひとつは、ペソの持ち込み・持ち出しについてです。フィリピンではペソの持ち込み・持ち出しの上限は、10,000ペソと定められています。その制限に付け込み不正な賄賂を請求してくる保安検査場の職員が多くいます。

たとえ財布の中に10,000ペソ入ってなくても、ペソの持ち出しは不正だとかなんとか理由を付けて、お金を要求してきます。断固として払う必要はありません。しつこい場合は、「写真を撮って警察に言うよ!」と伝えましょう。

もう一つは、空港利用者の手荷物に銃弾を入れ、X線検査で ”発見” し、見逃してあげるかわりに口止料としてお金を払えと要求してくるケースです。実際に日本人もこの被害にあっています。この日本人は口止料の支払いを拒否したために逮捕、書類送検され、4万ペソの罰金を払わされました。

対策としては、自分の荷物から決して目を離さない。これに尽きます。あとは、ラップで手荷物をぐるぐる巻きにするサービスがあるのでそれを活用するという対策も出来ます。

このことから分かるように、フィリピンは公務員による賄賂や不正行為が後を絶ちません。日本では考えられないことですが、警察官や保安官なども決して信用しないようにしましょう。

まとめ

今回はフィリピンのリアルな最新の治安情報と、危険に関する対策方法について書いてみました。いかがだったでしょうか。

どんな対策よりも、一番大切なのは、安全に関する自分の「意識付け」です。フィリピンは決して安全な国ではないということを念頭におき、一瞬たりとも気を抜かないようにしましょう。

この記事だけ読むと、フィリピンに対してのイメージが悪くなってしまいますが、実際は人々もフレンドリーで、自然も豊かでとても楽しい国です。ご飯も日本人の口にあう味付けなので美味しいですしね。ぜひ多くの人に安全にフィリピンを旅してもらい、フィリピンの良さを知ってもらえたらと思っています。

Have a nice trip!!

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