【スラム】治安の悪い街に行く場合の服装や注意点まとめ〜マニラのトンド地区に行ってきた

海外を旅するにあたって治安の悪い地区(スラム街)などに行くこともあるはず。どんな服装で行けばいい?何に注意すればいい?まとめてみました。

こんばんは。じゅんじゅんです。今日はフィリピンのトンドというところのお話をしたいと思います。

トンド地区ってどんなとこ?

P1020387

フィリピンの首都マニラの北西部に位置する地区で、多くのスラム街がある貧しい地区です。スラム街があるということは、日本人が行くには、けっこうハードルが高く怖い街です。

実際、行って最初に驚いたのは、モールのファストフード店でさえ、空港のセキュリティゲートのようなものがあり、警備員が刃物や銃などを持っていないかチェックしていました。これを見て、「トンドってけっこうヤバイかも・・」と思う。

さらには、路上でおじさんが倒れてる・・寝てるのか、酔っぱらってるのか、死んでるのか。

そして、向こうではおばさんが包丁2本持って仁王立ちで絶叫!

タガログ語の出来る友達があとで教えてくれたが、おばさん、隣の家の女性に、旦那を寝取られたらしく「◯してやるー◯してやるー」とヒステリックに叫んでいたそう。

いやいや、恐ろしい場所です、トンド。。

実際、日本に帰ってきて、日本在住のフィリピン人たちに「トンドに行ってきたよ!」と言うと、「あのトンドに?」「オーマイガー」的なテンション。はい、けっこうヤバイ地区でした。

もちろん、私も無鉄砲に一人でふらっとトンドに行ったわけではありません。かなり危険ですので、一人旅でトンドに行こうと思われる方は十分に注意が必要です。

私は、マニラ在住の日本人の友人に連れて行ってもらいました。彼はフィリピン人の奥さんと暮らしており、奥さんの実家がトンド地区だったため、「実家帰るけど一緒くる?」ってな感じで行くことができました。

トンドに行くにあたり、服装や注意すべきこと、準備するべきものなど彼が詳しく教えてくれましたので、皆さんにも情報をお分かちしたいと思います。これは、トンド地区だけに限らず、治安の悪い貧しい地区に行く場合に有用な情報だと思います。ご参考にしていただけると嬉しいです。

P1020382

服装と注意点

服装は現地人っぽく

まず服装についてですが、完全に現地に溶け込めるような服装で行ってください。

現地のフィリピン人と同じ格好がベストです。バックパッカーの格好で行くのはオススメしません。

洗いざらしのよれよれのTシャツ+よれよれのハーフパンツビーチサンダル

image

この格好がベストです↑↑

いますよね?こんなフィリピン人。シャツ、首元がのびきってよれよれになってるぐらいがいいです。

いろいろな国を回るバックパッカー、意外とトレッキングシューズや、歩きやすいスニーカーなど履いていますよね。しかし、治安の悪い貧しい地区に行く場合は、現地に溶け込むために、ぜひ、ビーチサンダルで行ってください。

※ビーチサンダルで行く場合、足に傷があると不衛生な水によって、破傷風を起こす可能性がありますので、予防注射はぜひ受けておきましょう。また、狂犬病の犬がウロウロしている可能性がありますので、狂犬病の予防注射も受けておきましょう。

ピアスやイヤリング、ネックレスは非常に危険です。外してから出かけましょう。フィリピンで一般的な乗り物、ジプニーという乗り合いバスは窓を背に座るようになっている車両がたくさんあり、窓は開いています。そのため信号待ちなどで隣に並んだ車やバイクから、ピアスやイヤリングをちぎって持って行かれたという話をよく聞きます。

同じ理由で腕時計も外して行きましょう。

ジプニー↓↓

P1020334

窓際に座るときは要注意です!

荷物は持って行かない

荷物は極力持って行かないようにしましょう。どうしても持って行く場合はリュックやショルダーではなく、スーパーのナイロン袋や紙袋の中に見えないように入れて持っていきましょう。

リュックだと後ろから開けられて持って行かれる可能性がありますし、ショルダーだと力づくで奪って走って逃げられる可能性があります。

カメラや携帯などを首からぶら下げるなんて言語道断、「どうぞ狙ってください、ここにいいものがありますよ」と高らかに宣言しているようなもので自殺行為です。

財布は2つ持ちましょう

ポケットの中にダミーの財布を持つようにしましょう。200ペソ(日本円で500円)くらいの少量の現金を入れておくといいです。強盗にあったら、抵抗せずにその財布を渡しましょう。

その他の注意点

・キョロキョロしない
・必ず団体行動する
・声かけられても反応しない(日本語で声かけられても)
・暗い路地には入らない

P1030848

まとめ

いかがでしたか?今回はちょっと治安の悪い貧しい地区に行くときに注意すべきことについて書いてみました。日本は最近犯罪が多いとはいえ、世界的に見ると安全大国。あまりにも平和に安心して育ってきてるので、世界的にみて、安全意識の非常に低い民族と言えます。

悪い人たちは、そんな日本人が大好きです。いいカモです。海外では、一瞬の油断も命取りですので、安全に注意を払って旅を楽しみましょう。

そして、不必要に危険なエリアに近づくのはやめましょう

ある程度のタガログ語が出来ると危険を察知しやすいかもしれません。また危ない目にあったときに助けを求めやすいかもしれませんね。

基本的な日常会話のタガログ語についてはこちらの記事にまとめています。どうぞご覧ください。↓

タガログ語(フィリピン)で美味しい・ありがとう・愛してるなど挨拶・日常会話集20選とコラム

それでは良い旅を!

P1020371

編集部おすすめ

外国人に喜ばれる日本のプレゼントのランキングまとめ!実際に盛り上がったお土産は?

外国人に日本のプレゼントをあげる時、どんなお土産が喜ばれるのでしょうか。 私自身、海外在住で時々日本に帰りますが、その度に何かしらお土産やプレゼントを買って帰ります。これまでに実際にあげた(他の人があげた)プレゼントの中からめちゃくちゃ喜ばれた順にランキング形式でご紹介したいと思います。 定番のアイテムから意外に喜ばれるアイテムまで詰め込みました。外国人にプレゼントをあげたいんだけど何がいいかなーと悩んでおられる方はぜひご参考に! 外国人が喜ぶプレゼントー選び方は? NGなものは? 日常で使えるおすすめの ...

つづきを読む

「カフェザッハー」ウィーンで絶対行きたいザッハトルテ発祥のお店!メニューや価格、並ばないおすすめの時間帯は?

ウィーン旅行で絶対外せないスポット「カフェザッハー」をご紹介します。 こちらザッハトルテ発祥のお店として有名で、なんと年間36万個ものザッハトルテが食べられている大人気カフェなんです。 そう言われると、食べに行かずにはいられませんよね。ということで夫婦で行ってきました! 結論から言うと、「絶対一度は行って欲しいカフェ。けど混雑するから時間帯には注意が必要です!」 この記事では本場のザッハトルテのお味と、お店の混み具合、おすすめの時間帯、ドレスコードなど気になるポイントを詳しくレポートします。 この記事でわ ...

つづきを読む

100均ダイソーで揃えるトラベルグッズ27選。本当におすすめできるか実際に使って検証してみた!

旅行に持っていくトラベルグッズ。 最近では100円均一でも良い商品が揃っているので、近所の大きな「ダイソー」に行っていろいろ買ってきました。 移動時の快適グッズや、パッキングに便利なグッズ、防犯グッズなど、便利な旅行用品がたくさん。 本当に使えるのか?おすすめできるのか? 奥さんと2人、実際に旅行で使って検証してみました。 「ダイソーで揃えるトラベルグッズ27選!」どうぞご覧ください。 もくじダイソーで揃えるトラベルグッズ27選快適グッズ編①  ネックピロー②  耳栓③  折りたたみスリッパパッキング用 ...

つづきを読む

香港出前一丁ランキング|14種類食べ比べ!お土産におすすめなのは?

「あーらよ、出前一丁」 日本人であれば誰もが聞いたことのあるフレーズですよね。 実は、出前一丁が日本よりも愛されている国があるんです! それは香港! 香港では、出前一丁はもはや国民食と言われるほど食べられています。 お洒落なカフェでも、メニューに出前一丁が載っているほど。 スーパーに行けば、インスタント麺のコーナーに出前一丁コーナーがあり、盛り盛りと並んでいます。 もともと日本のオリジナルが輸出されていましたが、今では香港でフレーバーが開発され香港限定の商品がたくさん出ています。 これがまた美味しいんです ...

つづきを読む

世界で最も高級なホテルランキングTOP15最新版|ご1泊いくら?

世界で最も高級なホテルをご紹介します。 ちなみにこの記事でご紹介するホテルの客層は「プライベートジェット・お抱えシェフ・ペットが虎」を満たす人たちです。え?もちろんみんなプライベートジェット持ってるよね? 「あ、ペットは虎じゃないんだけど、同じネコ科で・・」とか言う奴は帰ってよし。 まさかと思いますが、3つのうち1つも当てはまらない庶民の皆さんは「へーそんなホテルがあるんだ」くらいの気持ちで御覧ください。 ちなみにこの記事を書いたのは200円の牛肉ラーメンが何よりも楽しみな葉月詠二です。 では、最も高級な ...

つづきを読む

機内持ち込みモバイルバッテリーの容量は? 何mAhまで?【2022年最新】

外出時のスマホやタブレットなどの充電のためにモバイルバッテリーを使っている方も多いと思います。 今やすっかり旅行に欠かせないアイテムとなったモバイルバッテリーですが、飛行機に乗る際には機内持ち込みに当たってかなり細かな規則・制限があります。 正しく理解していないと、空港で没収されることも。実際私も海外の空港でモバイルバッテリーを没収されました・・。 ということで今回は、飛行機のモバイルバッテリー持ち込みに関する様々な疑問をまとめてみました。 スーツケースの中に入れて預けても大丈夫? どのくらいの容量まで持 ...

つづきを読む

© 2022 たびハック