ある日本人の青年栗原功一さんが、中国北京のど真ん中で行ったある試みが感動的だと話題になっています。
その試みとは、「日本人が嫌いでない人はフリーハグしてください」という説明をして街角で目隠しして立ってみるというもの。中国北京のおしゃれな街「798」で立っていますね。
その結果やいかに?
とても感動的な動画だと中国国内でも話題になっています。
こう書かれた紙の前で目隠ししてハグしてくれる人を待ちます。
みんなが横目で見て通り過ぎていきます。そんな中!
一人の男性が近づいてきて。。。
ハグ!!
さらに別の人も、ハグ!
色んな人がハグしていきます。
続きは動画でどうぞ。
中国に対する見方が少し変わるかもしれませんね。彼が以前上海で行ったフリーハグがこちら。
実際に中国で暮らしてみると、みんなが日本を嫌っているわけではないことに気付かされます。農村部では偏見の強い地域もありますが、都市部では多くの人が日本の良さを知っています。
「日本に遊びに行きたい!」という子たちや日本語を勉強している若者も大勢います。
国の垣根がなくお互いを愛せる日が来るといいですね。