順光・逆光・サイド光の使い分け。写真は光が命!【カメラ初心者講座】

美しい写真の多くは、光をよく考えて撮影されています。

今回は「写真と光」の関係性について焦点を当てて書いてみます。

光は写真の命と言っても過言ではないほど重要なものです。光の種類とその働きをしっかりと頭に入れておきましょう。

順光・逆光・サイド光について理解しよう!

光は、簡単に3つに分けることができます。

①  順光
②  逆光
③  サイド光

それぞれの光はどのような効果を生み出すのでしょうか?写真にどんな違いが出るのか見ていきましょう。

①  順光

順光とは、カメラ側から被写体に向けて光がさしている状態のことです。

被写体 ← カメラ ← 光源

順光が写真に及ぼす効果は・・「くっきりはっきり」です。

被写体の正面から光が当たっているので、被写体の顔やディテールまでくっきり見えます。また色もはっきり鮮やかに出ています。

こういった場面におすすめ。

例えば、「風景写真で綺麗な青空を撮りたい!」という場合。青空の青色が鮮やかに出やすい順光がおすすめ。

鮮やかな色合いを出したい時は、太陽を背にして撮ってみましょう。

②  逆光

逆光とは、被写体の背後から光がさしている状態のことです。順光の逆です。

光源 → 被写体 ← カメラ

逆光が写真に及ぼす効果は・・「ふんわり」です。

逆光の中で普通に撮ってしまうと、被写体がすごく暗く写ってしまいます。なので逆光で撮る際は、意図的にシルエットを撮る時など以外は、露出をプラス補正して明るく撮るようにしましょう。

プラス補正すると、全体的に明るく、ふわっとした優しい印象の写真になりました。ただし、逆光の際は色味が薄くなるので注意が必要です。

こういった場面におすすめ。

人物ポートレート撮影の際は、逆光で明るさをプラス補正にしてふんわりしたイメージで撮ると美しく撮れます。

あとは、花や料理の撮影のときにも、逆光写真はおすすめです。屋内で撮影する際は、被写体を窓のそばに置き、カメラを窓側に向けて撮ると逆光を作り出すことができます。

③  サイド光

サイド光とは、被写体の横から光がさしている状態のことです。

光源
  ↓
被写体 ← カメラ

サイド光が写真に及ぼす効果は・・「メリハリ」です。

サイド光で撮影すると、影により被写体の凹凸が際立って見えます。明るい部分と暗い部分があり明暗がはっきりしているので、メリハリのある写真になります。順光や逆光と比較して立体的に撮影したい場合に向いています。

こんな場面におすすめ。

サイド光を使うのは意図的に立体感を持ったかっこいい写真を撮りたい場合です。人物ポートレート撮影でも使われますが、光の陰影によってシワなどが際立つので注意が必要です。

風景写真において、山脈などを撮る場合は、サイド光によって山の形が立体的に浮かび上がりかっこいい写真になります。

また料理の撮影のときにも、立体的かつシズル感を出したい場合などサイド光を使うことができます。

まとめ

  • 順光・・・くっきりはっきり
  • 逆光・・・ふんわり(露出は+で)
  • サイド光・・・メリハリ

今回は大きく分けて3つの光「順光・逆光・サイド光」について考えました。ですが、実際に撮影しているとわかるように、光は3つだけではありません。

順光とサイド光の中間である斜光、逆光とサイド光の中間である半逆光など光には無限に種類があります。ちょっと動いて光の角度が変わるだけでいろんなイメージの写真を撮ることができます。

写真を撮る時は、光を意識しながら撮るようにしましょう。同じ被写体でも、ちょっと動いて光の角度を変えながら撮影を楽しんでみましょう。

写真上達へのポイントは、ずばり「光を撮る」ことです!

スポンサーリンク

海外旅行がこのサイト1つで完結!
たびハック・トラベル

「たびハックトラベル」は、海外旅行に役立つサイトをジャンル別にまとめています。言うなれば、「価格コムのトラベルバージョン」。 あなたにピッタリあったお得なサイトが見つかります。 さあ、たびハックトラベルで世界へ飛び出そう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です