旅行に持って行くならこの三脚|選び方、おすすめポイントまとめてみました!

写真好きにとって、海外・国内旅行問わず、邪魔になるのは三脚。でもって、やっぱり必要になるのは三脚。そんな憎っき相棒である三脚選びについて今回は考えてみたいと思います。

選ぶポイントは4つ!

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選ぶポイントは整理すると4つあります。

1.   高さ(三脚を伸ばしたときの)
2.   大きさ(畳んだときの大きさ)
3.   軽さ
4.   安さ

でも、この4点絶妙に絡み合っており、「十分な高さで畳んだとき小さくて軽くて安い」と言うベストなマストバイな商品を探すのは至難の技です。

では、それぞれのポイントをじっくりと見ていきましょう。

高さ

せっかく三脚を持っていても、あまりにも低すぎると、旅先のせっかくの夕陽や夜景が撮れない..なんてことも。移動に大きな三脚は疲れるから、コンパクトなやつを選んだんだけど、背が低すぎて..頭が出ない、なんてことになったら悲しいですよね。

塀の上にしっかりと頭が出るくらいの高さが欲しい!!

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ある程度の高さは欲しいものです。

縮長

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やっぱり一番に考えるべきはこの三脚を畳んだときの大きさ(縮長)です。

飛行機に乗るにしても、移動するにしても縮長が大きすぎると邪魔になってしょうがありません。探すポイントとしてはバックパックの中に入るサイズがベストでしょう。

もちろん、バックパックなどに括り付ける派の人も多いかもしれませんが、治安の悪い場所も多いので、出来れば中にインしたいものです。

さらには、バックパックに括り付けたまま、飛行機の預け荷物にしてしまった結果、紛失して帰ってこないということも・・。
飛行機の預け荷物で預けてた三脚が無くなった!荷物紛失の手続きってどうするの?〜旅の失敗談〜

飛行機の機内持ち込みの場合、三脚は折りたたんだ状態で60cm以下である必要があります。(航空法で定められています)

もちろん、預け荷物として、三脚を預けるなら60cm超えていても大丈夫ですが..どちらにしても持ち運ぶのには適さないので、もっとコンパクトなやつがいいです。

なので、60cmを越える三脚は海外旅行などに持って行くのはおすすめしません。

重量

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次に考えるのは三脚の重量です。重さは軽いに越したことはありません。

やっぱり、特にバックパッカーたちは安く旅行したいので、LCCを活用する人も多いはず。

となると、手荷物、預け荷物の重量が気になります。

手荷物5kgなんて航空会社もあるし、最近はキッチリ計りオーバーチャージをしっかり取るところも増えてきています。

しっかりした三脚になると、自重だけで2-3キロなんてざらです。ということで、重量はできるだけ軽くしたいところです。その分のウェイトを、旅に必要なアイテムや、お土産なんかに使えますもんね。

この点で参考になるのが、三脚の材質です。主に3つに分けることができます。

カーボン

もっとも軽く強度も強いカーボン。同等のアルミの三脚と比べて3割くらい軽いです。

旅をするにあたって、ずっと持って回ることを考えると、少しでも軽いカーボン三脚を選びたいところ。

ですが、ネックは値段がものすごく高いこと。アルミの三脚と比べて一気に値段が上がります。

ただ、本格的な登山をする方や、雪山、真冬の厳冬下での撮影をする予定があるなら絶対カーボンがおすすめです。厳冬期の撮影になると、アルミの場合、寒さが伝わりやすいため、素手で触れると凍ってくっついてしまい怪我をする可能性があります。オーロラ撮影や、雪山と星空の撮影などを考えている方はカーボンがおすすめです。

アルミ

一般的な三脚のほとんどがアルミ製です。

カーボンほど軽くは無いですが、強度はしっかりしています。コスパを考えると、この中から探すのがベストかと思います。

その他

天体用には木製の三脚があったり、ジュラルミンを使っているものや一部プラスチック製の製品もありますが、今回は候補から除外します。

値段

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三脚の購入を真剣に考えて調べだすと、出て来る出て来る。ものすごい数出てきます。

お!いいじゃん!コレっ!って思ったものの値段が・・・

3万越えとか・・。カーボン製の三脚となると、3万越えも普通です。

3万越えとか、下手すりゃ、LCCでもう一カ国、足伸ばせちゃうじゃん。それか、ちょっといいレンズ買えちゃうじゃん。って思う方も多いのではないでしょうか?

旅を愛する「たびハック」の読者のカメラ好きな方も、三脚にそれだけ出すのは、なんか違う気がする~って人も多いかもしれません。

では、たびハックがセレクトしたコスパの良いおすすめ三脚を見ていきましょう!

今回セレクトした三脚は全て機内持ち込みの条件を満たしている三脚です。

おすすめ三脚は・・・?

Manfrotto SIRUI Velbon Amazon VANGUARD Gorila pod
高さ 144 cm 139 cm 149 cm 157.5 cm  135 cm 25 cm
縮長 40.0 cm 33.5 cm 27.8 cm  52cm 39.5 cm
重さ 1.4 kg 1.0 kg 1.37 kg  1.65 kg  1.27 kg 250 g
値段 ¥ 18,598 ¥ 11,908 ¥ 19,816  ¥ 5,371  ¥ 10,917 ¥ 4,780
おすすめポイント 誰もが憧れるブランド。パフォーマンス最高! 最低高 19.5 cm

低いアングルからのショットを狙えます。

畳んだ時のサイズが小さい!
これぞ、旅行用三脚!
圧倒的に安い! 最低高17.5cmを実現!  好きなようにくねくね曲がります!

木の枝や、手すりなどに巻きつけて使えます!

Manfrotto コンパクト三脚 Befree アルミ 4段 ボール雲台キット MKBFRA4-BH

まず最初にオススメする三脚はプロもその使いやすさゆえに愛用しているイタリアの「マンフロット社」の三脚です。わたしも、Manfrottoの三脚を使っていますが、非常に軽く、しっかりしており、オススメです。

ちなみにこの三脚は4キロまで、耐える設計になっています。

口コミなどを見てみると、5Dなどのフルサイズ機に望遠レンズを付けて使っている方もおられます。山登りなど、足場の悪い場所での撮影には、最適な三脚と言えます。

またカラーバリエーションが豊富なのも良いところです。三脚というとどうしても黒系の地味な色が多いですが、このマンフロットのBeFreeシリーズは赤、青、グレーなど、いろんな色から選ぶことができます。この赤い三脚はイタリアって感じですごくオシャレです。みんなと差別化する上でもいいかもしれません。

ちなみに三脚ケースも付属で付いてきます。おしゃれ。

ちなみに三脚ケースも付属で付いてきます。おしゃれ。

SIRUI 三脚 雲台セット アルミニウム小型三脚 ブラック 5段 自由雲台 アルミ T-005KX+C10X SET

続いてご紹介するのは「SIRUI」というメーカーの三脚です。

SIRUIってあまり聞いたことの無いメーカーだと感じる方も多いと思います。SIRUIは中国の会社です。なんだ、中国か。質悪そう!と思った方。

実はわたしも、そう思っていました。すみません。

でも、実際は細部に渡るまで、しっかり作り込まれています。耐荷重も4キロまで耐えれるように設計されています。安定性も問題ありません。

そして、この三脚の何よりものオススメポイントは、めっちゃ低くなるんです。

なんと19.5cm!!

卓上三脚と変わらないくらいの低さまで高さを下げる事ができるんです。

これは、カメラマンにとって、すごくありがたいポイントです。広角レンズで圧倒的な迫力を出したいときなど威力を発揮し活躍する三脚と言えそうです。

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画像:Amazon

Velbon 三脚 ウルトラロック ULTREK UT-653 6段 中型 自由雲台付 アルミ製 324580

続いて、有名メーカーのVelbonの三脚です。

Velbonは、日本に本社を置く、日本の会社。作り込み、製品の質、サービス共にさすがの日本クオリティーです。安心して使うことができます。

わたしもVelbonの三脚も使っていますが、安定感も使いやすさも言うことなしです。

そしてこの三脚の一番のオススメポイントは、めっちゃ小さくなること!

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畳んだら、27.8cm!! 30cm切っちゃいました!

持ち運ぶのに、全くかさばりません。この伸縮性は本当に魅力です。

注意点としては、この三脚の耐荷重は3キロまでと、上に紹介した2つの三脚に比べて1㎏マイナスとなっています。

なのでフルサイズにバッテリーパック付けて、望遠レンズといった組み合わせには、不安があります。

ここまでコンパクトに設計されているので、ミラーレス機や、フォーサーズDSLRサイズ、6Dくらいの軽量フルサイズぐらいまでといった感じでしょうか。

もう一つ、Velbonの三脚は、足の伸縮にウルトラロックという独自の方式を採用しています。慣れると、普通のより早いのですが、最初は戸惑うと思います。すぐ慣れますけどね!

Amazonベーシック アルミ三脚157cm ボールヘッド

続いてコスパ最強のAmazonオリジナル三脚!

こちらの商品はAmazonの完全オリジナルの商品です。157cmまで伸び4キロの重量を支えることができます。
コスパはものすごくいいです。

ただ難点は畳んだときのサイズが52cmと大きいこと。他の三脚に比べると、大きさがちょっと気になるところではあります。
でも、この値段でこの性能は他にはないかもしれません。

VANGUARD コンパクト三脚 VEOコレクション 三脚ケース付属 4段三脚ボール雲台キット アルミニウム VEO 204AB

こちらは、世界中で愛されている三脚メーカー、ヴァンガード社製のコンパクト三脚です。このシリーズは非常に人気のあるシリーズです。

一番最初にオススメしたManfrotto の Befree とよく比較される商品です。

耐久性や、安定感という点では、VANGUARDの方が良いという口コミも多く見ます。ただ、雲台の作りはManfrotto Befreeの方がしっかりしているという意見が多いです。

これは斬新!

このシステムは斬新!

この三脚のすごいところは、地上高17.5cmという低さを実現しているところです。やや手間がかかりますが、センターポールを抜いてアダプターを差し込むことで、いままで不可能だった低さを実現させています。

値段的にもお得感があります。 Manfrotto Befree より8,000円ほど安く、1万円程度で手に入れることができます。

Gorila pod

最後にちょっと変わり種をご紹介。普通の三脚ではないこのゴリラポッド!

いろんなところに巻きつけて使えるので、状況に応じていろんなアングルで撮影が可能です。しかも、ぐにゃぐにゃ足なので、収納にも困りません。

ミラーレスやフォーサーズの一眼など、フルサイズの一眼レフカメラでなければ、十分使えそうです。

ただ、長時間露光での夜景撮影などには向いてないので、本気で写真を撮りたい方にはオススメしません。旅先で、みんなで遺跡バックに、集合写真なんかって使い方の人にはオススメかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?今回は三脚選びのポイントとおすすめの三脚についてまとめてみました。

手持ちのカメラの重さと、値段をよく熟考して、お気に入りの三脚を見つけてくださいね。旅の大事な相棒なので、三脚選びはぜひ慎重に!

それでは、良い写真旅を〜。

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