機内食の果物を持ち出した女性が税関で5万円の罰金!

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海外旅行の長いフライトでの楽しみ。それは機内食ですよね。

今回はそんな機内食にまつわるトラブルをご紹介。

わたしたち旅行者も、うっかりが大変な事態になることもあるので注意が必要です。

機内食の持ち出しは危険!?

 

先日CNNが報じたニュース。

機内食のりんご、税関で見つかり罰金5万円 米空港

簡単に流れを説明すると・・。

アメリカ在住の女性がパリ旅行を楽しむ。

帰国便の機内食でりんごが出される。

あとで食べようとりんごを一緒に出された袋に詰めバッグに入れる。

アメリカに到着し、税関でりんごが見つかる。

無申告で農産物を持ち込んだとして500ドル(約54,000円)の罰金を課される。

これ一体どこがいけないの?と思われる方もおられるかもしれません。特に初めての海外旅行とかだとわからずやってしまう人もいるかも。

この答えを知るには税関の役割を知る必要があります。

税関の役割

税関では、海外からの農産物・果物などの持ち込みを制限しています。

それは、有害な虫や病原菌などが海外から入ってくることを防ぐため!

 

でも今回の事例は、飛行機の機内食で出されたりんご。

海外からの持ち込みにはならないのでは?

そうなんです。罰金を課された女性もそのポイントを指摘しています。

女性側の意見

これ機内食のりんごよ。
しかもりんごには航空会社の袋までご丁寧に付いていたのよ。
パリから持ち込んだものじゃないってわかるでしょ?

女性は "機内食" として出されたりんごだから!と何度も係官に説明したそう。

税関側の意見

袋は航空会社の用意したものであっても、中身入れ替えたら分からないよね。
あなたがパリのりんごを袋の中に入れたかもしれないし。

なるほど。確かにそう言われると反論できません。

今回の事件から見るポイント

注意ポイント

各国の税関で持ち込めるものかどうかをよく調べよう!

今回はたまたま、りんごが話題になりましたが、他の果物や野菜なども注意が必要です。

疑わしきものは避けろ!の精神で、機内食の果物などを後で食べようと持ち出すのはやめた方が賢明です。

サンドイッチなどの加工品であっても、生のレタスや果物でひっかかるケースも。

国によって持ち込めるもの・持ち込めないものの判断基準は大きく異なります。

このクッキー、わたしがネパールに行く際いつも持ち込むクッキー。機内食で出てくるんですが、めっちゃ美味しいんですよね〜。

これもネパールではOKだけど、オーストラリアなどではNGの場合も。本当に国によって品目は異なります。

海外旅行に行く際は、各国の税関の持ち込み可能・禁止品目をしっかり調べておきましょう。

各国税関の持ち込み禁止品目については外務省のホームページで確認することができます。

外務省ホームページ → https://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

国を選択し、【安全対策基礎データ】→【査証・出入国審査など】の項目に行くと確認できます。

それではみなさん良い旅を。

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