【女性トラベラー必見】機内の乾燥・寒さ対策おすすめ便利グッズ11つ。飛行機が寒くて乾燥している理由は?

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飛行機の機内は寒くてとても乾燥しています。女性トラベラーにとっては、寒くて乾燥している機内で長時間のフライトを過ごすのはかなり大変です。

そもそもどうして飛行機の中はあんなにも寒く、乾燥しているのでしょうか?CAさんに空調調節をお願いできるのでしょうか?

今回は、長時間フライトを何度も経験してきた女性トラベラーが、機内が寒くて乾燥している理由と、寒さ・乾燥対策のおすすめ便利グッズをご紹介します。

機内が寒くて乾燥している理由は?

そもそも、飛行機の中って、なんであんなに寒くて乾燥しているの?

これまで何度も国際線のフライトを経験してきたのですが、ずっと疑問に感じていました。

機内の温度や湿度を調整する空調の仕組み

飛行機のエンジンから作られた850度もの熱い空気を、冷たい空気と混ぜることによって、機内の温度は調節されています。

熱い空気を快適な温度まで下げると、必ず結露が発生します。しかし、飛行機は機械ですから、結露や水滴がつくと壊れてしまいます。

それを防ぐために、わざと機内を乾燥させています。

湿度が低いと肌はピリピリするし喉は痛くなるし、いいことなしですが、飛行機が機械であることを考えると、機内が乾燥しているのもしょうがないのかと納得しました。

調整された機内の湿度は20パーセント以下。温度は24度以下。

なんと、機内の湿度は20パーセント以下。これは砂漠でいるのと変わらないほどです。

そして、機内の温度は、航空会社によっても異なりますが、高くても24度ほど。就寝時は布団を使って寝るファーストクラスの乗客に合わせて、さらに低めに設定されるようです。

冷え性の女性にとっては、快適とは言えない湿度・温度ですよね。

機内が寒い理由

湿度が低い理由は「機械の故障を防ぐため」という大義名分がありますから、しょうがありません。

でも、温度はなぜ24度以下に設定されているんでしょうか?湿度が低いのだから、もう少し高めに設定してもいいのでは?と思います。

機内が寒い理由は、いろいろ考えられるようです。

①欧米人の体感温度に合わせている?

日本人と比べて、欧米人は寒さに強く、快適と感じる温度は2〜3度差があります。

それで、外資系の機内は、日本人からすると寒いと感じる温度に設定されていることが多いです。

②暑いより寒い方が効率的?

機内が寒いときは、ブランケットをかけたり、羽織ものを着たりすることで調節できます。

一方で、機内が暑いときは、冷たいものを飲むことぐらいしか対策ができません。(Tシャツ一枚の人が暑く感じても、上半身裸にはなれないですし。)

ですから、寒がりの人に合わせて暖かく設定するよりも、比較的涼しい温度設定にしておく方が、効率的なんだとか。

③湿度が低いので寒く感じる?

機内の湿度は、20パーセント以下。ときに10パーセントほどのときもあります。

同じ気温でも湿度が低いと、体感温度はそれだけ寒く感じます。

④わざと寒くしてブランケット販促をしている?

LCCだと、ブランケットはお金を支払わないと使えない場合が多いです。

わざと低めに設定して、ブランケットを売ろうとしているのでは?という意見もあります。

CAさんに空調調節をお願いできる?

機内が寒い理由はいろいろ挙げられているようですが、それでも腑に落ちる理由があんまりないんですよね。

CAさんに訴えたら、温度を少し上げてくれたりするんでしょうか。

インターネットで調べると、「調節してもらった」という人と「CAさんに言っても無駄」という人がいます。

わたしの実体験ですが、以前、わたしがあまりにも寒がっていたので、夫がCAさんに「寒い」と訴えたことがあります。でも、軽くあしらわれただけで、請け合ってはくれませんでした。

航空会社にもよるのかもしれませんね。

寒さ・乾燥対策は自分でするしかない!

以上のことから、やはり寒さ・乾燥対策は自分でするしかありません。

飛行機に乗るときに持っておくとよい、「寒さ・乾燥対策おすすめ便利グッズ」をご紹介します。

乾燥対策グッズ

① リップクリーム

私は飛行機に乗ると、必ず唇が乾燥してひび割れてしまいます。

なのでリップは必需品!

リップクリームをついつい忘れてしまうと、かなり後悔することになるので、忘れないでおきましょう。

② 目薬

わたしはドライアイ気味で、目薬は普段から必需品なのですが・・

機内ではドライアイではない人でも、目が乾いてしまいます。なんたって湿度20パーセントですからね。

飛行機の乾燥はハンパないので、ドライアイ専用目薬がおすすめです。

トロッとしててしっかり目を乾燥から防いでくれます。

③ 保湿シートや保湿クリーム

女性トラベラーにとって肌の乾燥は大敵です。

保湿シートや保湿クリームを使って乾燥対策しましょう。

注意したいのが、化粧水の種類!

液体タイプのものは、あっという間に蒸発してしまい、つける前よりもさらに乾燥することがあります。

なので、クリームタイプや油分の多い乳液、シートタイプなどを選びましょう。

高保湿タイプ」や「超しっとり」がおすすめです!

④ ハンドクリーム

ハンドクリームも乾燥対策に持っていきたいひとつです。

私はいつもロクシタンのハンドクリームを使っています。

こちらは1つ10mlの「ミニハンドクリームセット」。

いろんな香りを試せて飛行機の中でも気分を変えたり、ちょっとリラックスしたりできるのでおすすめです。

※ 乾燥対策の商品は、液体物扱いになるので、機内持ち込みできるようジップロックなどに入れておきましょう。

⑤ マスク

喉の乾燥対策には、やっぱりマスク!

喉をやられると、風邪ひきやすくなりますし、せっかくの旅行が台無しですよね・・。

近くの席の人の体臭が気になる方は、香り付きマスクもあります。

これ私も実際に使っていますが、なかなかおすすめです!

(2020年7月現在、在庫不足のためこちらのマスク手に入りづらくなっています)

⑥ 携帯加湿器

電気を使わない、携帯型のコンパクト加湿器を持っておくとさらに無敵です。

こちらのアイテムは、スマホサイズで、機内で水を足すと簡易加湿器に早変わりするという優れもの!

コップ一杯の水をただ置いておくのに比べて5倍の加湿機能があります。

機内のテーブルに置いておけば、乾燥対策になります。

寒さ対策グッズ

① 大判ストールやダウンブランケット

寒さ対策に外せないのは、大判ストールやダウンブランケットです。

ただ、暖かい国を旅行する場合、大判ストールだとその後の旅でとてもかさばってしまいます・・。

ダウンブランケットは暖かく、使わないときはポケットサイズになるので、とても便利です。

おしゃれな柄も多いので、選ぶのも楽しいです。

② パーカーなど羽織りもの

腰のあたりから隙間風が入ってきて体が冷えることもありますので、羽織りものは断然ロングパーカーがおすすめです。

ロングパーカーだと、大抵フード部分も大きめに作られていることが多いので、頭からすっぽり被ってしまえば、目の部分が隠れて落ち着きます。

③ 靴下

足元の冷えは女性の大敵ですよね。

機内では、足元からがっつり冷えることも・・

またエコノミークラス症候群対策にも、靴下を履いておくことって大切!

こちらの「加圧式フライトソックス」は、長距離フライトのために開発されたソックスで、足をしっかり引き締め足への負担を軽減してくれます。

まとめ

寒さ・乾燥対策をしておかないと、現地に到着するまでに体調を崩してしまいかねません。

楽しい海外旅行のためにも、機内での寒さ・乾燥対策は万全に!

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