【国内線】初めてでも安心!飛行機の乗り方の手順と機内での注意点を写真とイラストで解説。

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電車やバスなどと違い飛行機に乗るときにはいろいろな手続きが必要になります。初めて飛行機に乗ったときは、手順や流れが分からずハラハラドキドキしたのを今でも思い出します。これから飛行機に初めて乗るという方に乗り方の手順と飛行機の中での注意点を分かりやすく写真とイラストを用いて解説してみたいと思います。

  • 空港には何時間前に到着したほうがいいの?
  • 荷物はどこで預けたらいいの?
  • 保安検査場ってどんな感じなの?
  • 飛行機の中ってカメラとかタブレットとか使えるの?

こういった疑問の答えを一つずつ丁寧に説明したいと思います。

初めてでも迷わない!飛行機の乗り方。

前日までに行うこと

・予約

当日空港でチケットを買うこともできますが、座席に空きがない場合は飛行機に乗ることができません。また、購入できたとしても当日料金ということで高い料金を払う必要があります。

飛行機のチケットは事前予約がおすすめです。

当日出発空港での流れ

・空港へ(2時間前〜1時間前)

空港に着いて、すぐに飛行機に乗れるわけではありません。いろいろな手続きや検査を経て飛行機に乗ることができます。なので空港には十分前もって到着するようにしましょう。

特にゴールデンウィークや、連休、お盆など、多くの人が空港を利用する時期はかなり混み合います。普段1時間あれば済むところが、順番待ちで間に合わないということも・・。混み合いそうな日は2時間前には空港に到着しておきましょう。

・チェックイン(40分前)

空港に着いて、まず最初にすることは、チェックインです。

チェックインとは、飛行機の「搭乗手続き」のことです。

空港の案内板を見て自分の利用する航空会社の場所を見つけましょう。

チェックインにはカウンターでのチェックインと、コンピューター端末を使って自分で行う自動チェックインの2つの方法があります。

空港に並んでいる自動チェックイン機でチェックイン。

自動チェックイン機でチェックインすると、ボーディングパス(搭乗券)がプリントされます。

このボーディングパスは、これから通る保安検査場や搭乗口で必要になりますので、絶対に失くさないように注意しましょう。

カウンターでのチェックインの場合は、利用する航空会社のカウンターへ。

カウンターでチェックインすると、手渡しでボーディングパスを受け取れます。

・荷物を預ける(40分前)

カウンターでチェックインをする場合は、そのタイミングで荷物を預けることができます。ちなみに預ける荷物のことを「預け荷物」と言います。自動チェックインの場合でも、預け荷物がある場合は、カウンターへ向かいましょう。

預けることのできる荷物の大きさは、航空会社によって異なりますので確認が必要です。

預けた荷物はX線検査にかけられ、問題がなければそのまま積み込まれます。もし危険物などが入っていてX線検査で引っかかった場合は、別室で荷物を開けるように言われますので指示に従いましょう。

・保安検査場(30分前)

飛行機に持ち込む荷物を、「手荷物」と言います。

この手荷物の中に危険物が含まれていないか、検査を受けなければ飛行機に乗ることはできません。

保安検査場の様子。

保安検査場には人が通るゲートと、荷物を通すトンネルのようなゲートがあります。荷物は全てトレーに置いてトンネルの中へ流しましょう。

パソコン・タブレットなどは、カバンやスーツケースの中から取り出し、トレーの上に別にして置きましょう。

携帯などを充電するためのモバイルバッテリーについても注意が必要です。モバイルバッテリーを飛行機に持ち込む際はルールがあります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

機内持ち込みできるモバイルバッテリーの容量は? 何mAhまで?

このたびハックキャラクターのなりすまし君は、バッグを持って人が通るゲートを通過しようとしています。これは良くありません。係員さんに注意されます。

保安検査場では、手荷物だけでなく、ポケットに入れているものや、身につけているものも検査を受ける必要があります。

お財布・ネックレス・時計などは外してトレーの上にのせましょう。

上着は脱いでおきましょう。

ブーツなどを履いている場合、脱ぐように求められることがあります。係員の指示に従いましょう。

ゲートをくぐった時に、ピーっと音がなったら、係員の指示に従ってください。ベルトや上着などを外してもう一度通るよう指示される場合もありますし、ボディーチェックのように触って確認する場合もあります。

ちなみにこの保安検査場を通過する締め切り時間も、各航空会社によって決められている場合があります。(詳しくは次の項目の図をご覧ください。)

保安検査場では、検査を受けるときに、チケットをスキャンするので、航空会社に何時何分に保安検査場を通ったのかという情報は伝わります。

最悪の場合、締め切り時間を過ぎると、搭乗できなくなる可能性もあるので時間には余裕を見て保安検査を受けましょう。

あまりにも混み合って行列が出来ており、どうしても間に合わない場合は、保安検査の係員さんに自分のチケットを見せて時間に余裕がないことを伝えましょう。ギリギリの場合、優先的に保安検査を受けれるようにしてくれます。ただ、これはあくまでも緊急措置なので、これを期待していくことは決してしないでください。

・搭乗口へ(20分前)

保安検査場を抜けると、そこは出発ロビーと呼ばれるエリアになります。

出発ロビーには、搭乗口と呼ばれる乗り場(ゲート)が幾つもあります。大きな空港だと40以上ものゲートが並んでいます。

自分の搭乗券(チケット)に、搭乗口が書かれていますので、案内板を見ながら乗り場へと向かいましょう。

航空会社によって異なりますが、搭乗口に25分〜10分前までに到着していないと、搭乗を締め切られてしまい乗れないということになってしまうかもしれません。

空港と利用する航空会社によっては、出発ロビーで5〜10分歩かないといけない場合もありますので、余裕をもった行動を心がけましょう。

主な航空会社の締め切り時間についてまとめてみました。航空会社名のところをクリックすると、公式ホームページにてチェックイン・保安検査場・搭乗口の締め切り時間に関する詳しい情報を見ることができます。

チェックイン 保安検査場 搭乗口
ANA 15分前 10分前
JAL 15分前 10分前
Peach 30分前 25分前※1 20分前
Jetstar 30分前 25分前
SolaseedAir  20分前 15分前 10分前
AirDo 20分前 15分前 10分前
Skymark 20分前 15分前
VanillaAir 30分前 20分前
STARFLYER 20分前 15分前 10分前
春秋航空 35分前 25分前

※1  関西国際空港・沖縄那覇空港は20分前まで

空白のところは具体的な締め切り時間は明記されていません。いずれにしても十分前もって搭乗口に着くことのできるように行動しましょう。

搭乗口には十分な数のベンチがあり、窓からは飛行機を見えるようになっているところが多いです。早めに到着してゆっくり飛行機を眺めてみてはいかがでしょう?

・搭乗

いよいよ搭乗です。

搭乗時間になり搭乗口には列が出来始めますが、搭乗には順番があります。まずは、妊娠中の方や赤ちゃん連れの方、介助を必要とする方などが優先的に搭乗出来ます。またその後、各航空会社の会員や座席の位の高いビジネスクラスなどの方が搭乗します。

そのあとに、一般搭乗となるのですが、座席順に搭乗の順番が決まっています。小さな機体だと窓側の席の人から順番に搭乗していきます。この辺は、係員さんのアナウンスをよく聞いて指示に従いましょう。

実際に飛行機に乗るには2つの方法があります。一つはパッセンジャーボーディングブリッジと呼ばれる通路を通って搭乗する方法。

飛行機に接続されたパッセンジャーボーディングブリッジ。

もう一つは、飛行機まで歩きやバスで行き、タラップと呼ばれる階段を登って搭乗する方法です。これは航空会社や乗る便によっても変わりますので、搭乗口での係員さんからの案内に従いましょう。

歩いてタラップでの搭乗。

機内での流れと注意点

・手荷物は頭上の収納棚へ。

飛行機に乗ったら、まず手荷物を自分の頭上の収納棚へ入れましょう。もしくは、前の座席の下に入れます。頭上の収納棚が埋まっている場合は、空いている収納棚に入れましょう。

膝の上に抱えていると離陸の際危ないのでフライトアテンダントさんに注意されます。隣の席が空席であってもそこに荷物を置いてはいけません。

・シートベルトの着用。

座席に着いたら、必ずシートベルトを着用しましょう。シートベルトの方法は離陸前にフライトアテンダントさんが実演してくれるので、そのやり方を真似てしっかりと締めましょう。

離陸が終わり、空の上で安定飛行状態に入ると、シートベルトサインが消えます。トイレに行くときなど以外、座席に着いている時はシートベルトを締めておいたほうが安全です。突然の乱気流に巻き込まれることなどもあるので、なるべくシートベルトは締めておきましょう。

・電子機器の利用について。

携帯電話やスマートフォンなどの電波を発する電子機器は、飛行機の扉が閉まってからの使用は出来ません。(搭乗手続き中などは使えます。)扉が閉まった後は、オフラインモードでの使用は可能です。

着陸後、「ただいま当機は着陸いたしました・・」というアナウンスがなされた後は、また利用することができます。

その他の電波を発しない電子機器は、特に使用制限はありません。数年前までは離着陸時の使用は禁止でしたが、今は法律が変更され使用できるようになっています。

・背もたれとテーブル。

背もたれを倒したり、前についているテーブルを使うのは、離陸が終わってシートベルトサインが消えてからです。また着陸態勢に入る際は、元の状態に戻す必要があります。

・トイレの利用について。

トイレが利用出来るのは、シートベルトサインが消えている時のみとなります。シートベルトサインが消えてトイレの順番待ちをしているときに、揺れがひどくなって再びシートベルト着用のアナウンスがされたときは、我慢して席に戻らなくてはなりません。(トイレ中であってもフライトアテンダントさんにノックされ席に戻るよう言われます。)

飛行機の中では、ゆっくりトイレは出来ませんので、なるべく空港で済ませておくようにしましょう。

機内のトイレに設置された灰皿と禁煙マーク。

ちなみに、飛行機内は完全禁煙です。しかしトイレの中には灰皿が設置されています。そしてその灰皿の下には禁煙マーク。この矛盾は一体どういうことなのでしょう?

この灰皿は、機内でタバコを吸ってしまった人を発見した時のために設置されています。火のついたタバコをゴミ箱やトイレに捨てると火事になってしまう危険性のあるため、タバコを安全に消すために灰皿が備え付けられています。

トイレでの喫煙は、最悪の場合火災報知器が作動し緊急着陸になってしまう可能性があるので絶対にやめましょう。

・窓のシェードについて。

飛行機の離着陸時は、窓のシェードは必ず開けておく必要があります。これは規則で決まっています。ちょうど太陽の光が入って眩しくても、開けておかなければいけません。離着陸時以外は自分の好きに開け閉めして構いません。

離着陸時に開けなければならない理由は、フライトアテンダントさんたちがエンジンの状態を中から目視出来るようにするためです。離着陸時が一番エンジン火災が起きやすいと言われています。安全上の理由から、少々眩しくても窓のシェードは必ず開けるようにしましょう。

窓際の席だと夕暮れ時に美しい光景を見れるかもしれません。

到着空港での流れ

目的地の空港に到着したら、預け荷物がない場合は、そのまま出口へ向かいましょう。特に検査や手続きは必要ありません。

・手荷物の受け取り。

出発時に空港で荷物を預けた場合は、手荷物受け取り場へと向かいましょう。

大きな空港では手荷物受取場もレーンが幾つも設置されています。案内板に自分の飛行機の便の預け荷物が出てくるレーンのナンバーが表示されるので、確認して表示されたレーンへと向かいましょう。

手荷物受取場では、ベルトコンベアーに乗せられて、預けた荷物が出てきます。スーツケースなどはどれも似ているので、間違って他の人の荷物を持っていかないようにしましょう。預けた荷物には、タグが貼られています。そのタグと、荷物を預けた時にもらったタグが一緒かどうかよく確認しましょう。

手荷物を無事にゲットできたら、あとは出口へ向かうのみです。お疲れ様でした。以上で飛行機の旅は無事に終了です。

まとめ

今回は、飛行機に乗る際の手順と流れについて、写真とイラストを交えて書いてみました。いかがだったでしょうか。

僕も初めて一人で飛行機に乗ったときは、右も左も分からず不安でたまりませんでした。保安検査場などでは、何も悪いことしていないのに、ビクビクしてしまって緊張の連続でした。

これから、初めて飛行機に乗ろうと思っている方は、このページを参考に不安を感じずに旅を楽しんで欲しいなと思います。

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