以前「海外で喉をやられたら、最強ののど飴Strepsilsがおすすめ!」の記事で書きましたが、ネパールに行ってからというもの、ちょこちょこ喉の調子が悪くなります。
ここのとこ、だいぶ秋も深まり朝晩寒くなってきたせいか、また咳がひどくなってきました。
カンロの梅のど飴とか、浅田飴など舐めながら凌いでいたんですが・・。
そんな咳き込む僕を見て、友達が「これ咳にすごく効くよ!」と言って、こちらのトローチをプレゼントしてくれました。
これがなかなか喉が楽になり、効いてる感じなのでシェアしてみたいと思います。
マヌカハニーロゼンジ(ニュージーランド産)
友達がくれたのが、こちら。
一見外国のおしゃれなチョコレートのように見えますが、実はマヌカはちみつを使ったトローチです。
「WATSON & SON」というニュージーランドのメーカーのトローチで、調べてみるとけっこうお高いやつみたい。サイトがまた高級感あっておしゃれなので、よかったらのぞいてみてください。
公式サイト → WATSON & SON
箱の裏側を見ると、「ニュージーランドだけに自生するマヌカの花から採れるはちみつを使って作られたトローチです」と説明書きがされています。
マヌカハニーってよく聞くけど、普通のはちみつとどう違うの?
ということで、調べてみました。
元々はちみつには殺菌・抗菌作用があります。それに加えて、マヌカハニーは独特の有効成分「メチルグリオキサール」が入っているため、普通のはちみつよりも強い抗菌力が期待されています。
マヌカハニーには、自然由来のメチルグリオキサールという成分が含まれているので、普通のはちみつより殺菌効果・抗菌力が期待できるようです。
では、さっそくいただいてみましょう。
箱を開けてみると、1円玉よりちょっと小さいサイズのタブレットが8粒入っています。
色はちょっと濃いめの琥珀色。
僕は、勝手に頭の中でプロポリスをイメージしていました。もっと濃い茶色なのかな〜と思っていたら、ちょっと黄色(薄い茶色?)っぽい感じ。よくよく見てみると、成分がザラザラしてて透明感はありません。
なんか見るからに効きそうな感じ。
開けてみると、なんとも言えない独特な香りが漂います。甘い香りと言えば甘いんですが、はちみつの甘い香りだけでなく、ちょっと薬臭いような香りもします。
口の中に入れてみます。
むしろ美味しいぞ!
プロポリスっぽい味を想像していたので、ピリピリするのかな〜、辛いかな〜と思ってたら、普通に美味しくてびっくり。
嫌に甘ったらしくもありませんし、そんなに薬臭くもありません。
これは普通にのど飴感覚で何個も食べてしまいそう。
でも、注意書きを見ると、1つ食べると2〜3時間はあけないとダメみたいです。殺菌効果が強いのでたくさん摂取し過ぎるのはよくないみたいですね。
実際に食べてみると、すーっと喉が楽になった気がします。
これはマヌカハニーはめっちゃ効くという暗示があるからなのか?それとも本当に効いているのか?しばらく試してみようと思います。
このマヌカハニーのタブレット、効能のところに MGS 12+ (MGO400+)という単位が書かれていました。
このMGSという単位は、2015年にニュージーランド政府によって正式に認定された単位だそうです。
- MGS5以下 栄養補給として
- MGS5+ 日常生活に役立つレベル
- MGS12+ 高い効果を実感できるレベル ← マヌカハニータブレット
- MGS20+ 医療目的としても極めて高い効果
参照:マヌカハニーの味|3つの特徴と口コミで評判のおすすめ5選
WATSON&SONのマヌカハニータブレットは、高い効果を実感できるレベルという認定。お高いだけあって効能も高そうですね。
日本でも購入できるのか調べてみたら、楽天で購入することができるようです。
まとめ
ニュージーランドに行かれる方は、マヌカハニーが有名なのでお土産として買って帰ると喜ばれると思います。風邪とかで喉の調子が悪い時のために自分用として買って帰るのもいいですね。
その際は、単位(品質)もしっかり見るのをお忘れなく。
また喉に効くタブレットやのど飴見つけたら書きますね。