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Osmo Pocketレビュー|これは凄いぞ、実際使って大感動!けど不満点もあるよ。

新製品

2020年10月20日、「Osmo Pocket」の後継機となる「DJI Pocket2」が発表されました。

こちら、画角・解像度・音質全て大幅に機能アップしています。

※ 2020年10月20日 最新の価格情報に更新しました。

2018年12月15日に発売された「DJI Osmo Pocket」(オズモポケットと読みます)

手にしてから早1年半以上、毎日のように持ち出しては撮影を楽しんでいます。

実際に触ってみて分かる「DJI Osmo Pocket」の凄さ。そして、「ちょっとここは要改善だな!」という不満点。

実際に「Osmo Pocket」で、撮影してきた動画や写真をもとに、レビューしてみたいと思います。ぜひ参考になさってください。

「DJI Osmo Pocket」のスペックや性能についてはこちらの記事に詳しくまとめています。

関連記事

「DJI OSMO POCKET」は買い?価格・性能徹底検証!GoPro HERO7とのスペック比較も!

こんな動画が撮れちゃう!「Osmo Pocket」楽しい!

まずは「Osmo Pocket」でどんな動画が撮れるのか?

実際に撮ってきた動画をご覧ください!

手元に届いて半月ほど、だんだんと機能や使い方が分かって来たので、長崎の港にある「水辺の森公園」に行ってイメージ動画を撮影しました。

動画に関しては全くの素人でも、なんだかんだこんなカッコいい動画が作れちゃいます。

ホントに「OSMO POCKET」頼り。笑

これから、深い深い動画の沼にハマりそうな予感です。


こちらは、近所のカフェをブログで紹介するために撮ってみた動画。

編集は全てスマホの「Osmo Pocket アプリ」です。いちいちパソコンに移さず、撮った瞬間に編集してSNSにアップできるのは凄い便利です!

こちらは、純正アクセサリー「Osmo Pocket 防水ケース」を使って撮った作例。

水中だって撮れちゃいます!

「DJI Osmo Pocket」開封レビュー

先にちょっと動画を出しちゃいましたが、ここからはちゃんとレビューしていきたいと思います。

まずは、届いた「DJI Osmo Pocket」の開封の儀を。

こちらが届いたばかりの「Osmo Pocket」です。なかなかしっかりした箱に入っています。

箱自体もこんなに小さいので、本体がどれくらい小さいのか気になります。わくわく!

パカっ!いざ開封!

なんだこの可愛いフォルムは!

ちょうど卵とかを入れるような紙の分厚いケースの中に、「Osmo Pocket」本体と、収納ケースが入っています。

では取り出してみましょう。

収納ケースの中にアダプターやらケーブル類が入っています。

こちらが全て並べたもの。

内容物

❶  Osmo Pocket スタートガイド(説明書)
❷  Lightning アダプター
❸  USB Type-C アダプター
❹  USB Type-C 充電ケーブル
❺  Osmo Pocket 本体
❻  Osmo Pocket 収納ケース
❼  ストラップ

 

いや〜それにしても軽い!小さい!可愛い!こんなんで、本当に撮れるの?!ってくらい。

ちなみに大きさは、縦12.2cm × 横 3.7cm × 奥行き2.9cm。

ポチッと電源を入れたい!!

けど、はやる気持ちを抑えて、本体を外観してみましょう。

【本体手前側】

本体上部は、ジンバル付きのカメラが付いています。

小さな小さなカメラがむき出しなので、壊れないか心配ですが、本体部分と違いここだけ非常に硬い材質になっています。

触るとひんやり冷たくマグネットがくっつくので鉄かな?とにかく金属が使われており頑丈です。

もちろん高いところから故意に落下させたりすると壊れると思いますが、普通に使っててちょっとぶつけたりしても大丈夫な感じです。

【本体手前側】

手前側には、タッチ操作が可能な「1インチタッチスクリーン」と、スマホとの接続などに使う「ユニバーサルポート」、「電源・ファンクションボタン」と「シャッター録画ボタン」それに「音声マイク」が付いています。

【本体背面側】

背面側は、とってもシンプル。あるのは「dji」のロゴだけ。ボタンなどは一切ありません。

【本体左側面】

続いて、本体左側には、MicroSD挿入口があります。

ここで一つ注意点!SD入れるときは裏向きで差し込みましょう。

ちなみに、SDカードは別売り!

同梱されていませんので、準備しておきましょう。

僕はこのMicroSDカードを買いました。容量もかなり大きいですし、書き込み速度も十分早いので使い勝手良いです。

【本体右側面】

本体右側には特になにもありません。

【本体底部】

本体底部には、「音声マイク」と「充電ケーブル挿入口」があります。

充電する際は、付属の「USB Type-Cケーブル」で行います。

【本体ケース収納方法】

収納ケースはかなり固いプラスチック素材。中には保護用のウレタンみたいなものが貼ってあります。

これなら少々衝撃が加わっても本体へのダメージは少なそうです。

ちなみに、スマホ接続端子(詳しくは後述します)をつけたままでも収納可能です。ただ、むき出しの端子をぶつけたりすると危険なのでちょっと注意が必要かも。

あと、ケースに入れた状態での充電も可能です。これは良いですね!置き場所に困らないので。

いざ電源ON!

それでは電源を入れてみましょう。ドキドキ!

なんだこの動き!なんかスターウォーズに出てきそうなキャラクター。

ちょっと近未来に足を踏み入れたかのような高揚感!

起動が早いです。電源入れてわずか5秒で録画できる状態になります。

「撮りたい!」って思った瞬間にすぐ撮れるのでストレスなくて良いですね。

まるで準備運動のような “首振りの動き” が終わったら、言語選択の画面になります。

日本語を選びます。

すると画面に「Pocket 未アクティベーション」という表示が出ます。

ではこれから「OSMO POCKET」を使うのに必要な、アクティベーションをやっていきましょう。

「DJI Osmo Pocket」アクテベーションのやり方

アクティベーションの方法

❶  DJIアプリをダウンロード
❷  DJI アカウントでログインする。(初めての場合はアカウント登録が必要です。)
❸ 「OSMO POCKET」本体とスマホを接続する。
❹  画面表示に従い、アクティベートを完了させる。

説明書に載ってるQRコードを読み込むと「DJI Mimo」アプリがダウンロードできます。

アプリがダウンロードできたら、製品向上プロジェクトに同意するか?の画面や、写真フォルダへのアクセスを許可するか?などの項目を設定します。

これで使えるようになるかと思いきや・・「アカウント」が必要になります。

「DJIアカウント」を持っているなら、ログイン。持っていないなら登録しましょう。

ログインすると、スマホと「Osmo Pocket」を接続するよう求められます。

「Osmo Pocket」のユニバーサルポートのカバーを外し、ライトニングかUSBタイプCアダプターをはめ込みます。

そしてスマホと接続。

あとは、画面の表示に従えばOK。

簡単にアクテベーションが完了します。これで使えるようになりました。

ではでは、早速使ってみましょう!

家の中で撮影しても楽しくないので、「DJI Osmo Pocket」を持って、いざ長崎の街へGo!!

↓DJI Osmo Pocket 公式サイトを見てみる↓

OSMO POCKET 詳しくはコチラ

「DJI Osmo Pocket」使用レビュー

感動ポイント①  とにかくブレない!

「DJI Osmo Pocket」は、3軸物理ジンバル搭載で “ブレないカメラ” として売り出していますが・・

その宣伝文句に嘘偽りはありません。

実際に海水浴場の砂浜で使ってみました。“のんびり歩きから全速力まで”どの程度ブレが軽減されているか実験です!

動画を見てもらえればわかりますが、歩いた状態でも走った状態でも、ブレが最大限抑えられています。

しかも足が取られやすい砂浜での撮影なので、これはかなりすごいです!

完全にブレが抑えられているか?と言うと、パーフェクトではありません。でも、この小ささでこれだけブレを抑えられてるの凄くないですか?!

なんか「ドローン」で撮影してるような浮遊感を味わうことができます。まさに「ヌメヌメ」という言葉がピッタリです。

【解説】3種類のジンバルモード

ジンバルのモードは3種類あります。用途に合わせて使い分けることで、よりクオリティーの高い映像を撮影することができます。

動画では、それぞれのモードでのジンバルの動きをわかりやすく撮影しているのでどうぞご覧ください。

①  固定モード

一点だけを固定してとらえ続けるモードです。

本体を右奥左奥に傾けてもカメラは正面を向いたままになります。お散歩のときなどに便利なモードです。

②  FPVモード

人間の視点に一番近いモードです。斜めにも傾けることができるので、ジェットコースターなど水平を無視した乗り物などでは迫力満点の映像を撮ることができます。

③  フォローモード

これは、比較的自由度の高いモードです。

水平は保ちますが、上下左右、動かした手にゆっくりと付いてきます。いろんな物を印象深く撮りたい時に向いています。

感動ポイント②  カメラまかせでもいい感じの動画が撮れる!

写真を撮るのは好きなんですが、動画については初心者の僕。Youtubeとか見たらみんなテクニックが凄くて、お洒落に撮ってて羨ましい・・。

そんな僕でも、なんだかんだお洒落に撮れてしまうのが、「Osmo Pocket」の凄いところ。

Tracking(トラッキング)」機能を使うと、自分が選択したところをカメラが勝手に追尾してくれます。

しかもブレなく追尾してくれるので、MVのワンシーンのような、ちょっとお洒落な動画が撮れちゃいます。

これは妻が撮ってくれました。いつもながらおっさんモデルですみません。撮られ慣れてないのでなんかスカしててすみません。笑

映像は一切加工していません。音楽足しただけ。凄くないですか?

カメラに全く詳しくない妻でも、これだけのクオリティーの動画が撮れちゃうんです!

これなら難しい設定とか技術とか一切必要ないので、一緒に旅行に行った友達とかにも、「これ持って周りをぐるぐる回って!」とか「後ろから付いてきて!」とか頼みやすいですね。

これから動画始めようかなぁ。Youtubeやってみたいな。って思ってる人には、間違いなくおすすめです。

【解説】アクティブトラックは2種類

①  Face Tracking (フェイストラッキング

Face Tracking は、「Osmo Pocket」が、勝手に顔を認識して追尾する機能です。

Youtubeなどで、自撮りしながら喋るのに、めちゃくちゃ便利。

②  Active Tracking (アクティブトラッキング)

「Active Tracking」は、自分で選んだものを追尾できる機能です。

このように画面に映る追尾したいものを、さっとなぞって範囲指定するだけ。あとは自動で追尾してくれます。

人や動物じゃなくて、車や電車などでもOKです。

またそもそも動かないものにも使えるのがこの「Active Tracking」のすごいところ。

対象物は固定で、自分が動きながら撮影するとけっこうかっこいい映像が撮れるので、この機能はよく使います。

【アクティブトラッキングの使用例】

感動ポイント③  夜景も綺麗に撮れる!

個人的に気がかりだったポイントが、暗所での撮影でどれくらいノイズが出るのかな・・という点。

旅のお散歩カメラとして使うには、どうせなら夜の街の雰囲気や、夜景・イルミネーションなんかも撮りたいですもんね。

ということで、長崎の観光スポット「グラバー園」に行ってみましたよ。ちょうど冬のイルミネーションしてたので観光客気分で楽しんで、もといしっかり検証してきました!

動画は、一切加工編集しておりません。音楽と文字入れたくらい。

かなり暗い状況でも、普通に綺麗に撮れてて感動しました!

しかも暗い中でもちゃんと追尾機能が使えるので、グラバー邸のとことかカッコいい動画が撮れて大満足です。

ちなみに、明るいところから暗いところに入った場合、どうなるのかも実験してみました。

明暗差が激しいとこでも、それなりにちゃんと撮れてますね。

数日間、長崎の夜を撮影してみましたが、「Osmo Pocket」夜の撮影にも十分使えます!

感動ポイント④  パノラマ撮影が楽しい!

「DJI Osmo Pocket」は、180°と、3×3と、2つのパノラマ機能を有しています。

iPhoneなどでは収まりきれない画角も簡単に撮影することができちゃうんです。

180°パノラマ使用例

180°パノラマは文字通り180度の画角を撮影することができます。

「Osmo Pocket」を手に持っていると自動で首を振り4枚の写真を撮影。それをアプリでつなぎ合わせて出来上がります。

※ アプリで画像を生成するため、本体のみの場合、画面でパノラマ写真を確認することはできません。

3×3パノラマ使用例

3×3パノラマは、縦に3枚、横に3枚、合計9枚の写真を合成したものです。

狭い室内でも全体を撮影できるので、かなり便利です。

しかもこれ、手持ち撮影なんです!手持ちなのにつなぎ目のない綺麗な1枚の写真が撮れちゃいます。

これだけ広く撮影できると、建物全体の雰囲気とか、目で見た景色に近いアングルで残すことができるので良い思い出になりますね。

しかも画質がめっちゃ良い。細かなところまでボケることなくカリッカリに写っています。この解像度。ヤルな!OSMO POCKET!

ただパノラマ撮影にすると、どうしても魚眼レンズで撮ったみたいに歪曲が酷くなるのが悩みどころ。

もう「OSMO POCKET」あるから、広角レンズ要らない!とはなりません。それぞれ適材適所、被写体に応じて使い分ける必要がありますね。

感動ポイント⑤  激ムズ “ 動くタイムラプス ” が超簡単!【モーションラプス】

今まで他のアクションカムや、カメラにもタイムラプス機能は付いていました。

が、「Osmo Pocket」のタイムラプス機能は、かなりヤバいです!!

どうヤバいかと言うと・・

「Osmo Pocket」はさらに一歩進化して “動きのある” タイムラプスめっちゃ簡単に撮れるようになったんです。

実際に撮影してきましたのでご覧ください。

今まで画角を動かすタイムラプスを撮ろうと思うと、カメラをモーターの上に載せて撮影するか、パソコンの専用編集ソフトで1枚ずつ繋げるかとかなり面倒でした。

それが、「Osmo Pocket」は、ワンタッチで勝手にやってくれちゃうんです!凄くないですか?!

これはもはや革命!

まだまだ扱いに慣れてないので、「一枚一枚の撮影間隔を何秒にするか?」とか、「動かす量をどれくらいにするか」「撮影時間はどれくらいにするか」など、改善の余地あり。

これから、もっともっと良い動画が仕上がるように、適切な設定を探していきたいと思います。

いやー楽しい!

追記:いろんな国や都市でタイムラプス撮影してきた作例を載せます。

正直、「このモーションラプスだけのために “OSMO POCKET” 買うのもアリ!」ってくらい楽しいです。

しかも撮影が終わると、スマホのアプリで勝手に動画が仕上がってるんです。

なので旅先でも、「撮影→SNS共有」なんて使い方ができるので超便利。

モーションラプスについては語ればキリがないのでもう一つ記事を書こうかな。

タイムラプスに必要なアクセサリーはこちら

参考記事[Osmo Pocket アクセサリー]1年半使って分かった一緒に揃えるべきおすすめアイテムは?

2019年5月19日追記

Osmo Pocket のファームウェアアップデートで、ハイパーラプス撮影ができるようになりました!

これは簡単に言うと、歩きながらタイムラプスが撮影できちゃう機能です。


今まで、「GoPro HERO7 Black」にしかできなかった機能が、ついに「Osmo Pocket」にも実装されました。

これは、めちゃくちゃ嬉しいポイント。旅動画など作る方には本当におすすめです。

感動ポイント⑥  本体バッテリーの持ちが結構良い!

「Osmo Pocket」を購入するにあたり、心配だった点の一つに「バッテリーのもち」があります。

だって、「Osmo Pocket」は内蔵バッテリーなので予備バッテリーと交換してすぐ撮影なんて使い方ができないんです・・。

公式サイトで発表されているスペックを見ると、【稼働時間140分】となっていますが、果たしてそんなに使えるのか?

実際に数日間使用してみたのですが、本当に140分持ちます!

むしろ繋いでいるスマホの電池の方が早く切れるくらい。(僕のiPhoneのバッテリーが弱ってるせいもありますが)

今まで使っていたGoProは、1時間ちょっとで充電がきれていたので「Osmo Pocket」の稼働時間は体感かなり長く感じます。

モバイルバッテリーからの充電も可能!充電中も撮影できる!

しかも、「Osmo Pocket」、モバイルバッテリーから充電した状態でも撮影可能なんです!

海外旅行で1日中撮影したいときなんか助かりますね。僕は普段20,100mAhの大容量モバイルバッテリーを持ち歩いてるので怖いものなしです。

ここまで散々「Osmo Pocket すげー!」と賞賛することばかり書いてきましたが、ここからは使ってみて気になった点を。

気になる点❶  画角は狭い!

他のアクションカムと比較して、画角はかなり狭いです。

こちらが自撮り棒を使わず、手を最大限伸ばした状態で撮影した画角です。

僕がとくだん手が短い訳ではありませんよ。

ちなみに画面左上のはめ込みは、「GoPro」で同じアングルで撮影したもの。こうやって比較すると、明らかに画角が狭いですね。

スカイダイビングとか、動きがあってインパクトのある動画を撮りたいなら、「GoPro」の方が向いてるかも。

逆に、カメラに向かって話しながら歩き回る Youtuber(ユーチューバー)には、「Osmo Pocket」の画角はピッタリです!

けどもう少し、画角が広かったら良いかなと思うので、アクセサリーの自撮り棒は必須かも。

追記

「Osmo Pocket」の正規アクセサリー「延長ロッド(自撮り棒)」を購入しました。

これを使うと、かなり広い画角で自撮りすることができます。比較用動画↓↓

「もっと画角が欲しいな・・」

「もっとGoProみたいなダイナミックさが欲しい!」

という方は、同じDJIから発売された、ブレない最強のアクションカム「Osmo Action」がオススメです!

Osmo Actionレビュー|DJIから出た『アクションカメラの大本命!』実際に使って性能を検証

気になる点❷  タッチスクリーンが小さい!

実際に使用してみて、タッチスクリーンの小ささがちょっと気になりました。

特に今までGoProなどのアクションカムを使っていた人は、この小ささに慣れるまで戸惑うかも・・。

細かな設定などは、スマホに接続してアプリでする方が絶対にやりやすいです。

気になる点❸  早く来い来い!アクセサリー!

「Osmo Pocket」もちろん単体でも面白いのですが、実際に使ってみると、アクセサリーが必要だな!と思う場面が多々あります。

例えば・・

こんな場面!

これは、モーションラプス撮影のときに、「Osmo Pocket」を歩道橋の手すりの上に置いてるところ。

落ちそうで怖い!!

タイムラプスやモーションラプスなどは固定して撮らないといけないのですが、「Osmo Pocket」にはなんと三脚穴がないんです!これは困りました・・。

三脚穴があれば「ゴリラポッド」とかで、しっかり固定して使えるのになー。

三脚を使いたい場合や、安定して立たせたいときなど必要になって来るのが「専用アクセサリー」です。

画像:DJI公式サイト

こちらが「DJI OSMO POCKET 拡張アクセサリー」

公式サイトで、販売しているんですが、あっという間に在庫切れで現在入荷待ち。

入荷したらすぐに連絡が来るようリマインダー登録しています。

とりあえず、今揃えようと思ってるアクセサリー。

  • ワイヤレスモジュール – BluetoothとWi-Fiでスマホを接続。遠隔操作できるアクセサリー。
  • 延長ロッド – 80cmの伸縮ロッドに、ジンバル制御の機能と操作ボタン、1/4インチ三脚取り付け穴を備えたいわゆる自撮り棒。
  • アクセサリーマウント – GoProとかのアクセサリーを使えるようにするマウント。
  • コントローラーホイール – パンとチルトを操作しやすくするダイヤル。本体のみで撮影するならけっこう必須かも。

早く入荷しないかな〜。

追記

アクセサリー類、かなり充実してきました!

上記であげたアクセサリー、全て入荷し、公式サイトにて注文できるようになりました!

↓Osmo Pocket アクセサリーを公式サイトで見てみる↓

詳しくはコチラ

実際に使ってみて、撮影に便利なアクセサリーがわかってきました。

シーンごとに必要なアイテムは、こちらの記事でまとめています。

【Osmo Pocket おすすめアクセサリー】1年半使って分かった一緒に揃えるべきアクセサリーは?

「Osmo Pocket」の価格・最安値は?

「DJI Osmo Pocket」は、本体価格 45,650円

Amazon、楽天、ヨドバシカメラなどで販売されていますが、どこも価格・最安値はほとんど横並びです。

2020年10月20日現在、Amazon が一番安くなっています。

在庫数などによって、日々価格が変動するので頻繁にチェックしておくのがおすすめです。

ちなみに僕は、「公式サイト」で購入しました。

サポートもしっかりしていますし、翌日発送なのですぐ手元に届くのも嬉しいポイント。

万が一の際の保証のやりとりなどもダイレクトで出来るので安心ですしね。

↓DJI Osmo Pocket 公式サイトを見てみる↓

OSMO POCKET 詳しくはコチラ

まとめ

「DJI Osmo Pocket」は、持っていてめちゃくちゃ楽しいアイテムです。

今年「2018年に買ったガジェット」の中で、一番テンション上がったかも。

こんなに小さいのでポケットに入れて持ち歩けますし、けっこう電池も持つので自由に撮影が楽しめます。

今度のベトナム旅行「旅ブロガー」として、かっこいい動画を撮れるよう、毎日持ち歩いて撮影のスキルUPに励みます!

また使ってて気付いた点とかあったら随時更新していきたいと思います。

「Osmo Pocket」の機能面で気になるところとか、質問とかありましたらコメントに書き込んでください。分かる範囲でお答えします。

ではでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

↓DJI Osmo Pocket 公式サイトを見てみる↓

OSMO POCKET 詳しくはコチラ

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