「世界の村で発見!こんなところに日本人」で紹介されたネパールの怪魚フィッシングツアー。
日本人ツアーガイドと行く秘境での怪魚フィッシング。気になった方も多いと思います。
実は私、たびハックのライターとしてネパールに長期滞在していた時に「ヒマラヤンフィッシングツアー」のガイドさんと知り合い、個人的に親しくさせていただいておりました。
ということで、今回はネパールの怪魚ツアーについての情報を書いてみたいと思います。
- どんな怪魚が釣れるの?
- ツアーの申し込みはどこでできるの?
- 料金はだいたいいくらくらい?
ヒマラヤンフィッシングツアー
怪魚フィッシングツアーをやっているのは「ヒマラヤンフィッシングツアーズ」というツアー会社です。
ヒマラヤの清流でルアー・フライフィッシングを楽しめます。
ネパールには釣り人が憧れる怪魚がたくさん。
釣りたい怪魚に合わせて、おすすめのスポットにネパール語ペラペラの日本人ガイドさんが連れていってくれます。
ネパールの怪魚 ① コブラスネークヘッド(Cobra Snakehead)
大きいものだと1メートル以上になる獰猛な魚。
コブラスネークヘッドを釣るには、岸沿いをピンポイントで攻めていく必要があります。
「ヒマラヤンフィッシングツアー」では、二人乗りのインフレータブルカヌーで川を下りながら釣りを楽しむ事ができます。経験を積んだガイドがボートを操縦してくれるので釣りに集中でき釣果が期待できます。
ネパールの怪魚 ② グーンシュ(Goonch)
これぞまさにモンスター。
世界でもまだ釣り上げた人が少ないグーンシュ。釣り人の憧れの怪魚です。
グーンシュが生息しているのは、ヒマラヤからの雪解け水が流れ込む大河の奥深く。
奥地への秘境ツアーができるのも現地に長く住んでいる森さんだからこそ。
グーンシュを狙えるのは、ゴールデンウィークか、10月あたりの気候の良い時期に限られています。
こちらが実際にグーンシュを釣り上げている動画 ↓↓
ネパールの怪魚 ③ ゴールデンマハシール(Golden Mahseer)
ゴールデンマハシールは、ヒマラヤの激流を遡上する非常にタフなフィッシュイーターです。
メーターオーバーともなると、逃げられるか取り込めるかの緊張の駆け引きを楽しむことができます。
先日、「オーナーTV」がゴールデンマハシールを釣り上げるためネパール入り。
ヒマラヤンフィッシングツアーのアレンジで立派なマハシールを釣り上げていましたよ。
その時の様子がこちら。↓
めちゃくちゃデカいマハシール!
こんなの釣れたら一生物の記念ですよね。写真撮って自慢したい!
申し込み方法・料金は?
ヒマラヤンフィッシングツアーズは、釣りたい魚や滞在できる日数などに応じて個々にツアーを組んでくれます。
料金もツアーの内容によって異なりますので、興味のある方はまず相談を。
・ツアーの申し込み・相談はこちら → himalayanfishingtours@gmail.com
ネパールの通信状況によっては、返信に日数がかかる場合もありますので、計画をたてる際は早めに連絡を。
メッセージに、たびハックを見て連絡している旨書いていただけるとスムーズです。
まとめ
ネパールにはまだまだインパクトのある怪魚がたくさん生息しています。
バケモノ級・モンスター級のフィッシュイーターたちとのバトルを楽しみたい方はぜひネパールへ。
ちなみに「ヒマラヤンフィッシングツアー」では、モトクロスバイクでヒマラヤの悪路を走る本格ツーリングなど、釣り以外にも面白いアクティビティツアーをやっています。
気になった方はお気軽に「メッセージ」してみてくださいね。
お急ぎの方はこのページのコメント欄に書いていただけると、私が直接連絡をとることもできます。どうぞご活用ください。