香港のレンタルWiFi料金プラン徹底比較
香港のレンタルWiFi各社プラン比較
香港のレンタルWi-Fiを取り扱っているレンタル会社7社22プランを比較してみました。
これからの春の旅行シーズンに合わせ、各社キャンペーンを行なっており大幅に安くなっています。
会社 | 通信 | 容量/1日 | 料金/1日 | 空港カウンター 受取/返却 | 返却料金 |
FAST-Fi | 4G/LTE | 350MB | 510円 | × | 宅:1,250円
|
500MB | |||||
1GB | |||||
jetfi | 4G/LTE | 350MB | △ | 宅:1,375円 空:715円
| |
500MB | |||||
1GB | |||||
無制限 | |||||
エクスモバイル | 4G/LTE | 300MB | △ | レターパック370円 | |
500MB | |||||
1GB | |||||
Wi-Ho! | 4G/LTE | 300MB | ○ | 空:無料 | |
500MB | |||||
1GB | |||||
無制限 | |||||
GLOBAL Wi-Fi | 4G/LTE | 300MB | ○ | 空:無料 | |
600MB | |||||
1GB | |||||
無制限 | |||||
イモトのWi-Fi | 4G/LTE | 500MB | ○ | 空:無料 | |
1GB | |||||
無制限 | |||||
JAL ABC | 4G/LTE | 無制限 | △ | 空:無料 宅:763円+返送実費 |
※ 各社キャンペーン情報
- Fast-fi → 大容量がお得キャンペーン(2020年4月1日まで)
- jetfi → 春休みキャンペーン(2020年4月1日まで)
- エクスモバイル → 春休みスペシャルキャンペーン(2020年4月1日0時まで)
- Wi-Ho! → SPRING CAMPAIGN(2020年4月15日正午まで)
- GLOBAL WiFi → 早割 + 通信料1,000円割引(通信料金合計4,000円以上で適用)
- イモトのWiFi → イモトの誰でも50%OFF(2020年3月31日16:00まで)
- JAL ABC → WEB申し込み限定1000円キャンペーン
2020年3月現在、最も料金が安いのは、春休みスペシャルキャンペーンで50%OFFになっている「エクスモバイル 」です。
とにかくコスパを抑えたい方や、長期旅行の方におすすめです。
ただサポート面や受け取りの簡単さを考えると「GLOBAL WiFi」がおすすめです。特に初めてのレンタルWiFiなら安心感が違います。
空港のカウンターで使用方法の説明を受けられるのも安心ですし、24時間LINEで相談できるのも心強いポイントです。
通信量 300MB/600MB/1.1GB 選ぶポイントは?
レンタルWiFi各社のプランを見ると、だいたい1日あたりの通信量として「300MB(小容量)」「600MB(大容量)」「1.1GB(超大容量)」のプランがあります。
一体どれを選べば良いのか?悩みますよね。
ズバリ!
- お店の情報調べたり、Googleマップ使うくらい。 → 300MB(小容量)
- インスタで旅の写真アップするのが旅の楽しみ! → 600MB(大容量)
- 動画配信したり、仕事でバンバン写真を送ったりする。 → 1.1GB(超大容量)
こんな感じでイメージすれば良いでしょう。
どれくらいの容量を使うのか? 参考:「GLOBAL WiFi」
300MB(小容量) | 600MB(大容量) | 1.1GB(超大容量) | |
Web閲覧 | 370ページ | 750ページ | 1,500ページ |
メール | 120通 | 250通 | 500通 |
LINE | 7,500回 | 15,000回 | 30,000回 |
YouTube | 10分 | 20分 | 45分 |
Googleマップ | 40分 | 1時間半 | 3時間 |
Instagram閲覧 | 30分 | 1時間 | 2時間 |
Webページの閲覧やLINEなどの利用では、正直300MB(小容量)でも十分。使いきれないくらいの容量です。
ですが、動画と写真は通信量をかなり使います。なので、インスタの投稿などはホテルやカフェなどの無料WiFiでするのがおすすめ。上手に併用しましょう。
あと、Googleマップのストリートビュー(写真表示)は、容量を結構使うので要注意です!(地図表示だけならそこまで容量使いません)
安心保証パックは入った方が良い?
各社1日200円〜500円程度で入ることができる「あんしん保証」
せっかくレンタル料金安いのに、保証代が高い・・。これって入った方が良いの?
海外では、日本以上にスリや盗難の被害に遭いやすくなります。また旅行中、突然のスコールなどで水濡れして故障してしまう危険性も。
安心保証に入っていないと、機器代として4万円以上請求されることも。
様々なリスクを考えると、1日数百円の保険代はケチらずに入っておいた方が良いでしょう。
香港のコンセントの形状・電圧は?
コンセントタイプ → BFタイプ
香港のコンセントは、差込口が3つある「BFタイプ」です。
なので日本の電化製品(Aタイプ)はそのまま使うことはできません。変換プラグが必要になります。
グローバルWiFiなら、変換プラグが無料で付いているので便利です。
またホテルによっては、USBの差込口が付いているところも。これがあると、そのまま充電できます。
電圧 → 220V
香港の電圧は220Vです。
レンタルWiFiの機器は基本的に240Vまでの電圧に対応しているので、香港でも問題なく使うことができます。
香港現地のレンタルプランはある?
現地でレンタルするメリットとデメリット
メリット
- 日本で借りるより価格が安い。
デメリット
- 英語ができないとカウンターでのやりとりが難しい。
- 保険がついてない。
旅慣れしている人で、少しでも安くしたいな!という方は香港空港でのレンタルがお得です。
現地レンタルなら、おすすめはkkday
おすすめは「kkday」の香港ポケットWiFi。
最低3日からのレンタルプランになりますが、1日あたり374円と格安!
データ量は1日500MBまで使用できます。それを超えても300kbpsの速度制限内で使用可能。
受け取りカウンターも24時間営業しているので、深夜便での到着でもレンタル可能です。
kkdayカウンターの場所
到着階の左奥「A05」カウンターです。税関を抜けてロビーに出て左へ進めばあります。
実際に写真を撮って来ましたので参考になさってください。
kkdayという表示がないため分かりにくいのですが「A05」の番号を目印に行くとOKです。
可愛い猫のイラストの「爽Wi-Fi」というカウンターでレンタルすることができます。
コスパの良いレンタルWiFiを探しておられる方はぜひ。
申し込みはこちら → 【kkday 香港4G ポケットWiFi 3日〜】