中国人に人気の神薬って一体?何で日本の薬が人気なの?

投稿日:

他人の楽天ポイントを利用して、龍角散を大量に購入したとして中国人の元留学生が逮捕されたというニュース報道がありました。その中で気になったのが「神薬」というキーワードです。

  • 神薬って一体何?
  • なんで日本の薬が中国で人気なの?

神薬とは?

2014年10月に中国のネットで「日本に行ったら買わなければならない神薬12」が紹介されたのが始まり。

その記事の内容は、中国版twitterの微博(ウェイボー)などで拡散され一気に拡散され、日本を訪れる中国人観光客の爆買いの対象に。

そして、実際に買って帰った人たちがブログなどで効能を紹介し、さらに人気が加熱。

最近では、日本で大量に購入し、人気のある中国で転売して利益を稼ぐ人たちも増えているようです。

中国で人気の神薬12

商品名 メーカー 種類
サンテボーティエ 参天製薬 目薬
アンメルツヨコヨコ 小林製薬 消炎鎮痛剤
サカムケア 小林製薬 液体絆創膏
熱さまシート 小林製薬 冷却材
イブクイック エスエス製薬 頭痛薬
サロンパス 久光製薬 消炎鎮痛剤
ニノキュア 小林製薬 外皮用薬
ハイチオールC エスエス製薬 L−システイン製剤
ビューラックA 皇漢堂製薬 便秘薬
口内炎パッチ大正A 大正製薬 口内炎治療薬
命の母A 小林製薬 女性保険薬
龍角散 龍角散 のど飴

なぜ人気なのか?

中国は急激な経済成長に環境対策が追いついておらず、大気汚染が非常に深刻な問題となっています。

日本でも問題になっている PM2.5ですが、以前こちらの記事「この先8日間のPM2.5の飛散状況を予報・予測してくれるサイト「aqicn.org」が非常に便利!」で書きましたが、 中国では霧の中にいるように視界が遮られているような日も・・。

みな健康に気を使っており、日本のマスクや、気管支にきく薬、そして龍角散など大人気。中国ネット通販大手のタオバオでも龍角散や日本の神薬が売られています。価格は日本よりも高めですが、日本の物は安心という思いも強くあり、購入する人が後をたちません。。

また、人口がものすごく多く、高齢者の人口だけでも2億人越えということで、薬や医療の需要がものすごく高まっています。

今回掲載している表は2014年に発表された神薬ですが、毎年新たな神薬が紹介されており、手に入れるために中国人が大挙してドラッグストアーに押し寄せています。

最近人気が出ているのが、小林製薬の「清肺湯・ダスモック」。これは排気ガスなどで汚染された気管支の汚れを綺麗にし咳やタンを改善するということで買い求める中国人がやみません。

他にも、同じく咳やタンに効く、ツムラの漢方薬「麦門冬湯」も人気。また、水なしで飲める下痢止め、ライオンの「ストッパ」も中国に類似商品がないため人気が出ています。

次に人気を博す、新たな「神薬」は一体何なのでしょう。

まとめ

今回は、ニュースになって気になった、中国で人気の「神薬」についてまとめてみました。

中国へ旅行や赴任で行かれる方は、お土産・プレゼントに日本の神薬を持っていくと喜ばれること間違いなしです。

Copyright© たびハック , 2019 All Rights Reserved.