どうも、じゅんじゅんです。
なんか、twitterの投稿みたいなタイトルですみません。
最近、記事の執筆してたら寝れなくて、完全に夜型人間になってしまっています。
夜型人間になってくると、必然的に夜食も必要になるわけです。
ということで今日の夜食は、濃密ギリシャヨーグルト「パルテノ」をいただいております。
本場のギリシャヨーグルトは美味い!
以前、ギリシャ旅行の際に書いたこちらの記事「パルテノン神殿から徒歩10分!絶対行って欲しい超オシャレおすすめブックカフェ」の中でご紹介したギリシャヨーグルトが美味しすぎて、いまだに忘れられません。
もしここのカフェが近くにあったら、絶対週3くらいで通ってます!←それくらい衝撃的なうまさでした。
・ギリシャヨーグルトって何?
そもそもギリシャヨーグルトと普通のヨーグルトの違いは一体何でしょうか?
簡単に言うと、ギリシャヨーグルトは水切りヨーグルト。
ヨーグルトを食べるときに、上の方にうっすらと白濁した膜というか液状のものがのってることありませんか?
あれ、ホエーといいます。
というどうでもいいコメントはさておき・・
普通のヨーグルトは水分を多く含んでいるため、ギリシャヨーグルトは、布などを使ってこのホエー(乳清)や水分をしっかり落としていきます。
その水切り過程により、通常のヨーグルトと比べて2倍濃縮とか3倍濃縮といったヨーグルトになるわけです。
そうなると、どうなるか? 同じ量食べても栄養分は2倍、3倍と取れちゃうわけです。
もともとヨーグルトには腸内環境を改善する乳酸菌の働きがあるので、濃縮されたヨーグルトではより一層の効果が期待できる!ということでギリシャヨーグルトの人気に火が付いています。
「おー、じゅんじゅんも健康に気を使う年頃になってきたか・・。」と思った読者のみなさん。
安心してください!
僕がギリシャヨーグルトを食べてるのは・・ずばり!
美味しいから。
ただそれだけ。
もともと、乳製品が大好きなんですが、ギリシャヨーグルトはしっかり水切りされててクリーミーで濃厚なので、とにかく美味しいんです。
以前の記事でも書きましたが、「チーズとヨーグルトの中間」のような味。
とにかく濃厚。それでいてなめらか。後味はしつこくない。ギリシャヨーグルトは、まさに僕が長年探し歩いていた究極のヨーグルトです。
と、けっこう大げさな感じで書きましたが、美味しいという言葉に偽りはなしです。
スーパーに売ってあるギリシャヨーグルトで一番美味しいのは「パルテノ」。
ギリシャ旅行ですっかりギリシャヨーグルトの虜になったじゅんじゅん。
日本に帰ってきて、テレビ付けてたらなんとギリシャヨーグルトのCMが流れてるではありませんか!!
タイミング絶妙すぎでしょ!
スーパーでギリシャヨーグルトが買える〜と歓喜しながらさっそく買い物へ。
最初に買ってきたのはちょうどタイミングよくテレビCMしてたダノンのオイコス(Oikos)。
いざ実食。
濃厚なんだけど、なんか滑らかじゃない感じ。味もギリシャで食べたのより酸味が強いような・・。
思ったほどの感動はなく、やっぱり日本じゃあの本場のギリシャヨーグルトは味わえないのかと諦めムード。
でも、ここで諦めたらそこで試合終了です。
気を取り直して、今度は「パルテノ」を購入。
これが、大当たりでした!
ギリシャで食べたあの味が忠実に再現されてる!
あのクリーミーな食感も、濃厚さも、蜂蜜との相性の良さも。ギリシャを思い出させる味でした。
それからというもの、ときどき「パルテノ」を買ってはギリシャの風を感じています。
※ 森永さんの回し者ではございません。残念なことに森永さんからは一銭もいただいておりません。
まとめ
本場の美味しいギリシャヨーグルトを食べたいなら、ギリシャへ。
それが無理なら、「パルテノ」食べよ〜。
実際ギリシャ人も、日本のスーパーで買えるギリシャヨーグルトで一番美味しいのは、「パルテノの蜂蜜付き」だと言っていました。
とここまで、森永さんのパルテノを大絶賛してきましたが、一つだけ残念なお知らせがあります。
それは、蜂蜜。
美味しくないとかそういうんじゃありません。
成分表を見てみると・・。
原材料名:【添付品】アルゼンチン産はちみつ。
以上 「ギリシャヨーグルトのパルテノが美味しいよ」という紹介記事でした。