NAGASAKI HOUSE ぶらぶら|海沿いのカフェ一体型ゲストハウスでのんびり宿泊

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長崎の中心部から車で15分、ながさきの港町、茂木(もぎ)にあるゲストハウス「ぶらぶら」

田舎の港町だからこその、人と人とのぬくもりや、美しい風景、そして美味しい海の幸を味わうことができる素敵な宿泊施設です。

旅好きな方、自然が好きな方、いろんな国の人と交流したい方におすすめ。

目の前が海という最高のロケーション。日常の喧騒を離れて、ちょっとゆっくりしてみませんか?

NAGASAKI HOUSE ぶらぶらってどんなゲストハウス?

「ながさきハウスぶらぶら」は、2015年8月にOPENしたゲストハウスです。

ゲストハウスの名前の由来は、「みんなが長崎の“家”に来てくつろぎ、ゆっくりぶらぶらして欲しい」という願いが込められています。

もともと海上交通の要所として栄えた茂木地区は、料亭が立ち並ぶ活気溢れる街でした。

それから時が流れ、だんだんと過疎化していく中で、「もう一度長崎を元気にしたい!茂木を明るくしたい!」という決意のもとこのゲストハウスは作られました。

街中からも離れており、道路を挟んで向かいは海というとても静かな環境です。

ゆっくりと集中できるので、執筆化やクリエイター、ブロガーなど、アイデアを生み出す人も多く集まっています。

公式サイト→ NAGASAKI HOUSE ぶらぶら

お部屋の種類と料金

カップルや家族向けのお部屋から、大人数の学生旅行にぴったりの大部屋、さらには一人でも安心して利用できるドミトリーなど様々。

しかも全室オーシャンビューです!

・シングルルーム(1人1泊 4,200円〜)

・ツインルーム(1室1泊 6,300円〜)

・4〜5人部屋(1室1泊 8,400円〜)

・ドミトリー(1人1泊 2,800円〜)

・大部屋(1人1泊 2,800円〜)

 

↓宿泊予約はこちらから↓

NAGASAKI HOUSE ぶらぶら

 

 

 

ゲストハウスぶらぶらに泊まってみた!

今回、1泊2食付きプランで宿泊してきました。

実際に泊まってみて感じた、率直な感想を書いてみたいと思います。

まずは1Fのカフェスペースにて受付を済ませ、お部屋の鍵をもらいます。

今回は3階のお部屋。

お部屋に至る廊下の様子。

お部屋は和室で、とってもシンプルな作り。2人で宿泊するには十分な広さでした。

けっこう年季が入ってて「昔の旅館ってこんな感じだったな〜」って懐かしさが込み上げて来ます。

建物自体は古いのですが、よくメンテナンスされており清潔でした。

正直、特にアクセスが良いわけでもなく、お洒落な新しいホテルというわけでもないのに、ホテルサイトの「口コミ」は高評価。リピーターも非常に多いんです。

実際に泊まってみて、その理由がわかりました。

おすすめポイント①  美味しい食事

食事なしの素泊まりのプランも選べますが、ながさきハウスぶらぶらに泊まるなら、ぜひ食事付きのプランを選んで欲しいです。

いけす料理店「川正」でいただく夕食

お食事(晩御飯)は、お隣のいけす料理「川正(かわしょう)」さんでいただきます。

実は川正さん、長崎一の繁華街「ながさき思案橋」にて42年も営業しておられた老舗なんです。その川正さんが、女将さんの地元である「茂木」の地に移転されました。

・川正の「天然鯛のお造り」

まず一品目は「鯛のお造り」です。

茂木で獲れた天然物で、つい先ほどまで生簀で元気よく泳いでいた鯛を豪快にお造りで。

お皿の上でピクピク動いています。ちょっと可愛そうな気持ちを抑えつつ・・「いただきます!」

ほんのりとピンクがかった美しい身。

う〜ん、絶品!もう身がぶりんぶりん。食べに行ってる歯が押し返される感じです。

さすがは天然もの。脂ものっていますが全くしつこくなくて、さっぱりいただけちゃいます。

2人前とのことでしたが、居酒屋さんなどの2人前とは全然量が違います!

たらふくいただき大満足のお刺身でした。

・川正名物「ながさき味噌の海鮮鍋」

2品目は、これからの季節に嬉しい「海鮮たっぷりのお鍋」です。

青く美しく輝くのは、茂木であがったワタリガニ。豪快に丸々2杯も入っています。ゴロゴロした牡蠣に盛り盛りのお野菜。贅沢ですね〜。

お鍋の味の決め手は「ながさきのお味噌!」

思案橋時代から「川正名物」だったそうで、このクリーミーな鍋を求めて常連さんがあとを絶たなかったそう。

ではいただいてみましょう。

いや〜、やられました!今まで鍋といったら、水炊きかキムチ派だったのですが、一気に味噌鍋派に寝返りそう。

どう表現したらこの味噌鍋の美味しさが伝わるだろ?って考えてたら、女将さんが「この味噌鍋はポタージュみたいやろ?」と一言。

それです!それです!まさにポタージュ。

長崎の優しく甘いお味噌に、カニ味噌や牡蠣の味が染み出して、甘みがグッと凝縮されたスープ。

もはや鍋つゆというよりは「濃厚なポタージュ」です。

蟹の身との相性もよく、最後の最後までしゃぶりついていただきました。美味しかったー!

・川正の「エビフライ」

メインの2品のインパクトに隠れがちですが・・

こちらのエビフライも超サクサクで、とっても美味しかったです。

これだけのお料理が出てくるって、めちゃくちゃ贅沢じゃないですか?この食事だけのために「ぶらぶら」に泊まってもいいくらい。

お腹いっぱい!幸せ気分いっぱい!「ごちそうさまでした!」

地元の干物が美味しい朝食

朝食は、ゲストハウスの1階「F CAFE」でいただくシンプルな和定食です。

ごはんとお味噌汁はお代わり自由です。

そしてメインのお魚は、茂木の有名な干物屋さん「梅のや」さんのもの。ふっくらジューシーでとっても美味しいです。

実は私の母も「梅のや」さんの干物が大好きで、近くのスーパーの店頭販売にくる際は必ず買っていました。長崎人に愛される「梅のや」の干物。ぜひ召し上がってくださいね。

おすすめポイント②  お洒落で落ち着くカフェ & 充実のワークスペース

ぶらぶらハウスの1階は「F CAFE」という素敵なカフェになっており、宿泊者を含めいろんな人が気軽に集まるスポットになっています。

オーナーさんは、笑顔の素敵な香港人「ファニーちゃん」。

2年半前に来日し、一生懸命日本語を覚え念願だったカフェをオープンしました。

ここがとっても落ち着くスペースなんです。

カフェが開いてる時間は、ずっとカフェでまったりしていました。それくらいリラックスできちゃう憩いの場所です。

パソコンを広げて作業している人や、お話を楽しむカップルなど、みな思い思いの時間を過ごしていました。

ちなみにここ「F CAFE」では、長崎では珍しい香港版フレンチトースト「西多士(サイトーシー)」をいただくことができます。

メニューはこちら → 「F CAFE

また館内にあるフリースペースも、ちょっとした作業をするのにとっても便利!

こちらのフリースペースでは、パソコンを持ち込んでスカイプしている人や読書を楽しんでいる人など様々でした。

本棚には世界各国の「地球の歩き方」など旅関連の本も多く並んでいるので、旅好きな方には本当におすすめです。

個人的に一番気に入ったスペースがこちら。

3人がけの小さなワーキングスペースですが、窓からは橘湾が見えリラックスした気持ちで作業が捗りました。

ブロガーやノマドの方は絶対気にいると思います。長崎にお越しの際はぜひ。

おすすめポイント③  窓から見える風景

お部屋の窓からは、美しい長崎の「橘湾」をのぞむことができます。

橘湾は内海なので、波も穏やかで癒されます。もちろん1Fのカフェスペースのソファーからも眺めることができますが、上のお部屋から眺める海は格別です。

ゆらゆら光る水面を眺めていると、心安らぎ日常の忙しさを忘れることができます。

そして夜の景色も素晴らしいんです!

橘湾を挟んで、向こう雲仙の山から昇る月が、海上に光の道「ムーンロード」を作ります。

黄金色に輝く様は、普段見ることができない絶景です。

全室オーシャンビューなので、朝からは穏やかな波の音で目が覚めます。なんという贅沢。

おすすめポイント④  港町を“ぶらぶら”散策

長崎ハウスぶらぶらに泊まるなら、茂木の町を“ぶらぶら”散策するのがオススメ。

街全体「ここだけ時間が止まっているんじゃないか?」と錯覚するほどの、古き良き昭和の佇まいが残っています。

なんでもないような路地裏も、哀愁漂い、ノスタルジーを感じます。

漁港の街なので、猫ちゃんたちがとても多く、いろんな場所で見ることができます。

路地裏には、昔ながらのお店が軒を連ねます。

・田口天ぷら

「長崎ハウスぶらぶら」から歩いて10分にある「田口天ぷら店」は、地元の人から愛される路地裏の揚げもの屋さん。

地元で取れたお魚や、長崎の味付けのウマい唐揚げなど、 “揚げたてほくほく” をその場でいただくことができます。

「ちょうど揚げたてで美味しいよ!」と気さくなお母さんに勧められたのは、甘鯛の天ぷら。

餡かけなどではいただいたことありますが、天ぷらでいただくのは初めて。

これが絶品。

よく天ぷらの美味しさを表すのに「さくさく・ふわふわ」という表現を使いますが、ここのは「さくさく・ふわふわ・ジュワー・ほろほろ」

名物の唐揚げとともに、ぜひとも食べていただきたい一品です。

・オロン

40年以上ここ茂木で営業するパン屋さん「AULONG(オロン)」もおすすめ。

こちらのパンは「長崎で一番美味しい!」と言う人も多く、長崎の高級ホテルなどでも提供されています。ちなみに、ゲストハウスぶらぶらの「F CAFE」でも、こちらのパンを使っているので食べてみてくださいね。

茂木の街のおすすめスポットをさらに知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

公式サイト → ゲストハウスぶらぶら

おすすめポイント⑤  気さくなスタッフさんたち

「ゲストハウスぶらぶら」はスタッフさんたちが、とにかく親切。

とっても気さくな方ばかりで、非常に居心地が良いです。

最初に受付で迎えてくれた「ゆうすけ」さんは、ピースボードで世界一周した経験を持つ爽やかさん。ぶらぶら内には「ゆうすけ」さんが旅したときに撮った素敵な写真がたくさん飾ってあります。

またカフェをやってるのは、香港から長崎の地へやって来た「ファニー」ちゃん。

他にも旅好きなスタッフさんたちが、たくさん働いておられます。

みんな自分が旅人として「旅する側」の気持ちを経験し理解しているので、「迎える側」になったときにその経験が生きているんですね。

アクセス

車の場合

長崎駅から茂木方面へ約20分

建物内に無料の駐車場があります。

バスの場合

・10番バス「茂木行き」「北浦行き」なら

【長崎駅前南口】―【茂木】(約20分)
《茂木》のバス停で降車後、徒歩8分

・10番バス「千々行き」「宮摺行き」なら

【長崎駅前南口】-【観音下】(約22分)
《観音下》のバス停で降車後、徒歩2分

※「田上」行きには乗らないでください(10番)

まとめ

「ゲストハウスぶらぶら」は、王道の観光地をサクサク巡りたい観光客向けではなく、非日常の癒しを求めておられる方におすすめの宿でした。

自分の時間を作って心を落ち着けたい方、静かな環境に身を置いてリセットしたい方などにおすすめですよ。

ご予約はこちらから → 「長崎ぶらぶら公式サイト

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