プラハの街でクレジットカードはどれくらい使える?現金は必要?現地で徹底調査!【チェコ旅行】

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中世の面影を色濃く残す観光都市プラハ。

アフターコロナの旅行先として候補にいれておられる方も多いのではないでしょうか?

チェコはユーロ圏の国ですが、独自の通貨「チェココルナ(Kč)」を使用しています。

そのため、もしクレジットカードが使用できれば、なるべく両替はしたくないところですよね。

本記事ではプラハのクレジットカード事情について詳しく解説したいと思います。

2019年12月、実際に一週間プラハに滞在しお店をまわってどれくらい使えるのか調査してきました。

この記事でわかること

  • プラハの街でクレジットカードってどれくらい使えるの?
  • 使えないお店、どうしても現金が必要な場面ってある?

プラハ(チェコ)でクレジットカードは使える?

▲ 赤屋根と尖塔が美しい「プラハ」の街並み ▲

プラハでクレジットカードは使えるの?

まず結論から言うと・・

プラハではクレジットカードかなり普及しています。特に旅行者向けのお店ではほぼ使えます!

ただ、全部が全部使えた訳ではなく、使用できない場面(現金が必要なとき)もあったので具体的に解説していきます。

ぜひプラハ旅行の参考になさってください。

クレジットカードが使えるか現地で調査!

空港内の売店
エアポートエクスプレス(バス) ○ 空港の窓口ではクレカ使用OK
タクシー
地下鉄メトロ ○ 現金のみの券売機もあり
ホテル
レストラン
カフェ
屋台 ×
スーパーマーケット
お土産屋さん
観光施設の入場料

・空港内の売店

▲ プラハ空港内のカフェ ▲

さすがは空港内の売店。

旅行者の利用が多いのでクレジットカード使えないお店を探す方が難しいです。

小さな売店やコーヒースタンドでももちろん利用できました。

・エアポートエクスプレス(バス)の切符

▲ プラハ空港のエアポートバスの窓口 ▲

プラハ空港内、窓口での購入ならクレジットカードが使えました。

車内で運転手さんから切符を買うこともできますが、その場合は現金払いのみでしたので注意が必要です。

・タクシー

▲ プラハ空港で客を待つタクシー ▲

プラハでは、クレジットカードが使えるタクシーも多く走っています。

ただ流しのタクシーは「ぼったくり」が酷いので、信頼できる送迎タクシーの利用がおすすめです。

僕らは空港から市内ホテルまでの移動に、日本でネット予約できる「プラハエアポートシャトル(Prague Transport)」というサービスを利用しました。

料金が普通のタクシーよりも安く、一律明瞭会計なので安心して利用できます。

もちろん事前にクレジット決済できるのでその場で払う必要はなく便利です。

・地下鉄メトロの切符

▲ 地下鉄メトロの自動券売機 ▲

地下鉄メトロの切符は、自動券売機を使って購入します。

こちらの黄色の券売機、クレジットカードが使えるタイプと現金のみのタイプがあります。

トラムの停留所や小さな駅だとクレカ対応の券売機が設置されていない場合もあるので、予め大きな駅などで購入しておきましょう。

・ホテル

▲ 今回宿泊した「GOLDEN STAR HOTEL」 ▲

今回宿泊したのは、プラハ城のすぐ近くにある「ゴールデンスターホテル」。

高台にあり見晴らしがよく最高でした。

僕らは事前に、日本でインターネットで予約して行きました。

予約サイトを使うとクレジットカードで支払うことができるので便利です。

念のため支払済みの画面のスクショを取るか印刷して持っておくと安心です。

・プラハでおすすめのホテルはこちら → Booking.com

・レストラン

▲ プラハの超人気カフェ「CAFE SAVOI」のモーニング ▲

滞在中いろんなレストランに行きましたが、全てのお店でクレジットカードが使えました。

チェコビールとプラハハムの名店「Lokal(ローカル)」や、モーニングが有名な「CAFE SAVOI(サヴォイ)」など、どこでも問題なく使用可能でした。

また旅人の救世主、みんな大好き「マクドナルド」では、タッチパネルでセルフ注文ができるようになっており、こちらもクレカ払いでOKでした。

さらには、観光客は行かないような地元の人たちが普段使いするローカルレストランでもクレジットカード使えたので、日本よりもクレカ普及しているなと感じました。

・カフェ

▲ 街のカフェ「Olive Cup Coffee」 ▲

スターバックスをはじめ、パネリア、ポールなど、プラハで人気のカフェは全てクレカ使用できました。

チェーン店ではない街の個人カフェ「Olive Cup Coffee」でもカードが使えました。

・屋台

▲ プラハの名物おやつ「トゥルデルニーク」の屋台 ▲

観光客が多く集まる広場では常時いろんな屋台が出店しています。

また12月になると、旧市庁舎のメイン広場をはじめ、プラハ市内いたるところでクリスマスマーケットが開催されます。

美味しそうな匂いにつられて肉肉しいソーセージとビールを・・という方は現金のご用意を。

プラハの伝統おやつ「トゥルデルニーク」も店舗を構えているところではクレカ使えますが、屋台の場合は現金を準備しておきましょう。

・スーパーマーケット

▲ チェコで人気のスーパーマーケット「albert」 ▲

プラハ滞在中、チェコのスーパーマーケット「アルベルト」をよく利用しました。

こちらではセルフレジでも対人レジでもクレジットカード利用できました。

あと「dm」というドラッグストア的なお店もよく利用したのですが、こちらも問題なくクレカ使用できました。

・お土産屋さん

▲ プラハの可愛いお土産屋さん「pragutique」 ▲

お土産屋さんはどこでもクレジットカードが使用できました。

ただ路上に出店している屋台タイプのお土産屋さんや、絵描きさんなどは、クレジットカード使えないのでご注意を。

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・施設の入場料

▲ 旧市街橋塔からのぞむカレル橋とプラハ城 ▲

プラハ城、旧市庁舎展望台、ミュシャ美術館など、王道の観光スポットは、基本的にクレジットカードが使えました。

まれにクレジットカードを読み取るマシンの故障で使えないということもありましたが、それは本当にイレギュラーな事態でした。

現金を使わないといけない場面は?

上記の通り、ほとんどの場合はクレジットカードが使用できます!

しかし、まれに「え?ここ現金じゃないとダメなの?」という場面もありました。

ここからは、現金が必要だったケースについて具体的に書いてみます。

❶  トイレ使用料

▲ プラハは有料トイレが多い ▲

プラハで現金を持っていないと困ること。それはトイレ!

日本ではコンビニなどで無料で使うことができますが、ヨーロッパのトイレの多くは有料。

街中でトイレを使おうと思うと、だいたい10〜20Kč(約45〜90円)の使用料がかかります。

▲ お金(コイン)を入れると開くゲート付きトイレ ▲

例えば、マクドナルドはトイレの入り口にゲートがあって、硬貨(コイン)を入れるとゲートが開きトイレが使える仕組み。

特に寒い冬の時期などは頻繁にお手洗いに行きたくなるので、小銭はたくさん準備しておいた方がいいです。

❷  屋台と市場

プラハ城内のソーセージ屋台

クリスマスマーケットの時期になると、旧市庁舎広場、ヴァーツラフ広場、プラハ城内の広場など、人が集まる広場には数多くの屋台が出店します。

屋台の店舗は現金払いが基本。

ビールにおつまみのソーセージにポテトにと買っていくと、まあまあの金額になります。

屋台グルメを楽しみたい方は現金もしっかり準備しておきましょう。

また観光客も多く訪れる「ハヴェルスカー市場」もクレジットカードが使えないお店が多いです。

可愛い雑貨や伝統工芸品、はちみつなどお土産に最適なアイテムがたくさんあるので、市場での買い物を楽しみたい方も現金のご用意を忘れずに!

❸  一部の公共交通機関

▲ プラハ市民の足「トラム」 ▲

・チケットは乗車前に購入を!

バス、路面電車(トラム)、地下鉄など、ほとんどの公共交通機関はクレジットカードで切符を購入できます。

しかし乗車してしまうと、ケースバイケースですが現金でしか運賃を支払えない(切符を買えない)場合があります。

手持ちの現金がないと、無賃乗車になってしまい60倍の罰金が取られるのでご注意を。

なので、チケットは乗車前に購入しておきましょう。

❹  チップ

▲ サービスの気持ち良いウェイターさんには感謝のチップを。 ▲

・レストランで
・ホテルで

日本と違い、チェコには「チップ」の慣習があります。

ほとんどのレストランでは、クレジットカード決済のときチップ額を上乗せして払うことができます。

が、稀にチップは現金で渡すというお店もあるようです(今回僕らは当たることはありませんでした)。

また、ホテルのボーイさんにスーツケースなどの荷物を運んでもらったときは、現金でチップを渡す必要があります。

空港からホテルへ直接向かう時などは要注意です!

スマートにお渡しできるように予め現金(小銭)を準備しておきましょう。

注意

チップが請求代金に含まれているレストランもあります。

レシートに「Service charge is include」と書いてあれば払う必要はありません。

not include という文字があれば気持ちに応じて渡しましょう(10%程度が一般的)。

❺  イレギュラーな場合に備えて

▲ カレル橋の橋塔のチケット売り場 ▲

クレジットカード使用OKの表示がある場所でも、イレギュラーなトラブルが起きる場合があります。

例えばカレル橋の橋塔(展望台)を訪れた時。

たまたまマシンが壊れていたらしく現金で支払いました。チケット売り場の女性も苦笑い。

「いざって時に現金がなくて観光できない・・・」とならないために現金持っておくといいですね!

プラハではJCBが使えない?

クレジットカードが普及しているとはいえ、ほとんどのお店でJCBは使えませんでした。

プラハ城やカレル橋の塔など日本人観光客が多く訪れる場所では使えるところもありましたが、かなり限定的なのでJCBだけでは確実に困ります。

なので、プラハ旅行には「MasterCard」か「VISA」どちらかのブランドのカードを持参しましょう。

海外旅行におすすめのクレジットカードはこちらにまとめています。

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まとめ

▲ 旧市庁舎広場でサックスを奏でるパフォーマー ▲

結論

  • ほとんどの場所でクレジットカード使える!
  • 現金を使う場面もあるので少額準備しておく!

今回のプラハ旅行、ほとんどの場面でクレジットカード問題なく使えました。

ただトイレを借りるときや、屋台グルメなど現金が必要になる機会もあるので準備しておきましょう。

いくらか準備しておくと、絵描きさんや、ミュージシャンなど路上パフォーマーさんへの応援・感謝もできますしね。

この記事がプラハ旅行の参考になると嬉しいです。

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