鏡張りのウユニ塩湖はまさに天国
ウユニ塩湖の鏡張りは雨季に湖の塩が固まってできた表面に水がうっすらとたまり、鏡のようになるという現象です。
実はこの塩湖穴を掘ると下には濃〜い塩水が溜まってるんです!
そんなこの固まった塩湖に雨水がたまり鏡張りになるわけです。
さて、そんな鏡張りで撮影してみたい写真たちがこちら。
青空に雲がたくさんあるととても綺麗な写真が撮れますが、こればっかりは運ですね。いい写真が撮りたい人たちは何日も滞在して何回もツアーに行っているみたいです。日程に余裕があればやってみたいですね。
鏡張りを見るには?
ウユニ塩湖で鏡張りを見るには条件が揃わなくてはいけません。
・雨水が湖面に張っている
当然のことながら絶対条件は湖面に水が張っていることです。
そのためには雨季に行くのがベストでしょう。12月から4月がウユニの雨季になります。しかし、12月は降り始めてそんなに水が溜まってない可能性があり、4月は干上がり始めてる可能性があります。
ですので実質1月〜3月がベストシーズンと言えるでしょう。
・無風
二つ目の条件は、無風であるということです。
水が張っていたとしても、風が吹いていると湖面が波立ってしまい綺麗な鏡張りが見れません。これは、運です。僕らが行った時は少し風が吹いてましたが、風が吹くのは時々でしたので綺麗な鏡張りが見れました。
・良いツアーガイドに連れて行ってもらうこと
三つ目の条件は良いツアーガイドに連れて行ってもらうことです。
車でガイドに連れて行ってもらうのですが、そのガイドがいいポイントを知らなければ鏡張りは見れません。雨季であってもウユニ塩湖全体が鏡張りなわけではないからです。鏡張りが見れるポイントというのがあります。
それはただ闇雲に走ってるだけでは見つけられません。なんせウユニ塩湖は四国の半分の面積があるんですから。鏡張りの見れる場所を知っているツアーガイドに連れて行ってもらえなければ見ることはできないでしょう。
そこでオススメのツアー会社が穂高ツアーというツアー会社です。ここは名前からも分かる通り完全に日本人向けのツアー会社です。ですから日本人好みのツアーを組むことができます。ツアーガイドも日本人の喜ぶツボを心得ています。
日本人以外は、意外にも鏡張りに興味ないらしいんです。ですので、ツアーも行くなら日本人と行った方がテンションの上がり具合や鏡張りでの滞在時間も同じぐらいだと思いますので楽しめると思います。
真っ白な大地などを見る場合は日本人とでなくても楽しめると思いますよ!
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また、ウユニの絶景の写真集を見てテンションを高めておくのもいいかもしれません。
これらの写真集はウユニの絶景が収められています。その時その時で表情の違うウユニ、一つとして同じ景色はありません。
期待を高めていって失望するということは観光地ではよくあることですが、ウユニは全くそんなことはありません!期待大で行って、期待以上の感動が得られるはずです。写真を眺めてるだけでも癒されますが、実際そこに立ってみると今までに感じたことのない何にかが込み上げてくるはずです。
その何かをあなた自身で感じ取ってみてください!