こんにちは。じゅんじゅんです。
今回はカナダバンクーバーの旅行記をアップしたいと思います。観光におすすめのスポットを穴場から有名どころまでご紹介します。
なお、このページの写真は全てミラーレス一眼で撮っています。久しぶりにハードディスクの整理をしていたら出てきたので一挙アップします。カナダのバンクーバーの雰囲気だけでも感じてもらえれば嬉しいです。
Vancouverってどんなとこ?
バンクーバーを中心とする都市圏人口は210万人とカナダ国内第3位の都市圏を形成している。バンクーバー市のみの人口では同国内で第8位の約64万人である。民族や言語が多様で、人口のおよそ52%は第一言語が同州の公用語にあたる英語ではない。1867年に製材所ができ、これらを中心とする入植地であったギャスタウンは発展を続け、グランビルとして町は拡大した。林業が同市最大の産業で、都市部ながら自然に囲まれた都市として知られていることから、観光業が発達しており、同市第2の産業となっている。
引用:Wikipedia
バンクーバーは、カナダの南西部にあるカナダ第三の都市です。すぐ下はアメリカとの国境という位置にあります。
この都市は本当に多民族の感じがします。中国人・韓国人なども多く移住・留学しており、一体どこの国なの?と分からなくなるくらい。人種のるつぼです。
そんなバンクーバー、都市は美しく、さらにまわりは自然に恵まれており、観光としては最高のスポットです。
ぜひ一度足を運んで欲しいスポットです。それでは写真とともに観光スポットを探索〜!
English Bay Beach イングリッシュベイビーチ
ダウンタウンから比較的近く、市民の憩いの場となっているEnglish Bay Beach.
サイクリングや日光浴、読書などを楽しむのにとっても素敵なスポットです。
夕焼けも、とても綺麗です。
注意点として、夜になると若者たちが騒ぎ出し、麻薬やマリファナなどを使い物騒な雰囲気になってきますので、あまり遅くならないうちに引き上げましょう。
Gastown steam clock ガスタウン
バンクーバーのシンボルと言える、ガス時計があるところです。
レンガでシックな街並みを楽しむことができます。
このガス時計、15分に一度蒸気をあげます。せっかくなので、ちょっと待って蒸気が出るところを見ましょう!
日本のハチ公のように、地元の人たちの待ち合わせスポットとしても使われています。
Canada Place カナダプレイス
canada place は、1986年のバンクーバー万博のカナダ館を使用した総合施設です。
中には映画館とか、クルーズ船ターミナルやレストラン、ホテルなどが入っています。
ヨットが帆を張ったようなおしゃれな造りになっているので、一目だけでも見に行くといいと思います。
また、夜になるとライトアップがとてもおしゃれなので夜景を見にいくのもいいかもしれません。
クリスマスの日の夜景はこんな感じになるそうです。
画像:CANADA PLACE
Vancouver Public Library バンクーバー公共図書館
こんなおしゃれな図書館があるなんて・・!
本好きにはたまりませんね。どれだけ時間があっても足りないかもしれません。
こんな看板を発見!
THE WORDS DON'T FIT THE PICTURE
「言葉は無限大」と勝手に意訳。
直訳すると「言葉は、決して絵には収まらない」「言葉は、決して絵には負けない」という感じかな?
言葉は、読む人によってイメージがどんどん広がって一枚の絵にはおさめることの出来ない空間を生み出すもんだと本当に思います。
図書館が、このメッセージをバンと打ち出しているところが素敵ですね!
バンクーバーめっちゃいい街〜。
Vancouver Aquarium バンクーバー水族館
こちらでは、アシカやイルカのショーを楽しむことができます。
たくさんの水槽のなかに、いろんな魚が泳いでいましたが、普通の水族館の写真なので省略〜。
Fishermans Wharf
美味しいものを食べにいきましょう。美味しい海産物を食べたいならぜひココへ。
海沿いのテラス席で好きなものを食べることができます。気持ちいいですね〜。
そして、ここでなんとアシカちゃん登場!
野生のアシカが餌をもらって懐いちゃってるんですね。ワンコとアシカ「未知との遭遇」みたいな感じ。
Grouse Mountain
ここは、バンクーバーから一番近く簡単に行くことのできるスキー場です。
夏の間は、頂上で、グリズリーやいろんなショーがあっており、観光客を楽しませています。
頂上までは、2.9kmのトレッキングを楽しむことができます。
いやぁ〜、かなり急ですよ!転げ落ちないように気をつけないと・・
途中こんな巨木も!
ここで注意点、これ6月なんですが、頂上近くなるにつれ、雪がまだたくさん残っていました。
滑りやすいので、ちゃんとした靴で行かれるようにしてくださいね。
頂上にはこんなテラス席が。晴れた日に海と街を一望しながら優雅にコーヒーでも美味しく頂きたいものです。
トレッキングに自信がない方でも大丈夫ですよ〜。
こちら、ゴンドラを利用することもできます。12分間で料金は往復40ドルくらいだったと思います。
The Butchart Gardens ブッチャートガーデン
6万7千坪という広大な敷地のよく手入れされた庭を楽しむことができる人気のスポットです。毎年100万人以上も訪れるこの庭は2004年に正式にカナダ国家史跡に指定されました。
入場料は時期によって変わりますが、17−32ドルの間ぐらいです。
のんびり散策するのにピッタリの場所です。ガーデニング好きな方はぜひ一度足を運んでみてください。
craigdarroch castle クレイグダロック城
クレイグダロック城は、1890年にロバート・ダンスミュア男爵の邸宅として建てられたお城です。
いまは、ビクトリアの歴史博物館として公開されています。
そんなに大きくないのですが、歴史的にすごく価値のあるお城ですので、行ってみる価値ありです。
入場料は20ドルくらいだったかな。
British Columbia Parliament Buildings ブリティッシュコロンビア州議事堂
こちらは、なんと州議事堂!こんなおしゃれな建物が州議事堂とは・・。
一見の価値ありです。
観光客も多いため、コスプレしたお姉さんが近づいてきて一緒に写真を撮ってくれるという嬉しいサービスがあります。
旅の記念写真のおすすめスポットです。
目の前は、ハーバー。本当にどこを切り取っても素敵な街ですね。あ、ちなみに右奥に見えているのが、エンプレスホテルです。
Empress Hotel National Historic Site of Canada エンプレスホテル
ブリティッシュコロンビア州議事堂の隣にある、歴史的なホテルです。
アフタヌーンティー目当てに訪れる観光客も多いです。
蔦が張った外観は歴史を感じ、美しさとともに畏敬の念にうたれます。
ブリティッシュコロンビア州議事堂に行ったついでに写真を撮りに行くといいと思います。
まとめ
いかがでしたか?バンクーバーは本当に自然溢れる素敵な街ですね。そして、歴史的に貴重な建造物が大切に保存されており見ることができるので、楽しいですね。
なお、成田発の便をスカイスキャナーで検索すると、日によっては往復5万ちょっとでチケット取れます。
休暇を利用して、バンクーバー行ってみませんか?
旅のお供にミラーレス一眼レフカメラはいかがですか?
素敵な写真たち、後から見返すと思い出がよみがえってきますよ。
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