【3/15更新】新型コロナウイルス|日本からの入国制限・禁止の国まとめ。人気の旅行先は大丈夫?

更新日:

随分前から海外渡航を計画していてチケットを買ってしまっているけど、無事に入国できるか心配・・。

海外在住で他国に出国するのに情報が欲しい・・。

そんな人たちのために、新型コロナウイルスに関する【日本からの入国制限最新情報】をまとめました。

経由地まで含めてまとめている分かりやすいサイトが現在見つからないため、各国の公式情報機関(英語)や、実際に入国した人たちからの情報提供をもとにまとめました。

ここで挙げている国以外でも、入国の際に厳しい検査が行われたなどの情報があればコメントにて教えていただけると助かります。

日に日に新しく入国制限などが発表されるので、随時更新していきます。是非こちらの記事をブックマークくしてチェックしてみてください。

※この記事は海外への渡航を推奨しているわけではありません。

《参考にした主なサイト》

《日本からの入国禁止・制限のある国》2020年3月15日更新

  • 赤色 → 入国制限のある国(ビザ発給停止など)
  • オレンジ → 入国後の行動に制限のある国
  • 緑 → 日本以外で大規模な入国制限や移動制限のある国

それぞれの国の情報は目次から飛べます。

3月5日更新:<ガーナ>日本人へのビザの発給を停止したとの情報あり

3月6日更新:<中国>上海空港への到着時の対応がより厳しくなっています。空港到着後、空港を出発するまでに9時間半要した方もおられます。

3月7日更新:

<韓国>3月9日より日本に対する査証免除措置と既に発給されたビザの効力を停止すると発表。
<マレーシア>14日以内に北海道に滞在した人は入国禁止との発表。

3月8日更新:
<マカオ>3月10日午後以降、14日以内に日本滞在歴のある人は全て指定の隔離施設(ホテルなど)で14日間医学観察の対象になります。(滞在費用・検査費用などは自己負担)
<イタリア>感染が広がる北部で、個人の移動を制限する首相令が発令されました。これは極めて厳しい措置で事実上の封鎖となります。
ベネチアやミラノといった日本人に人気の都市も含まれています。

3月10日更新:
<中国>日本を対象にした15日以内のビザ免除措置の一時停止を正式に表明。ビザなしでの旅行・トランジット、友人訪問などの入国はできなくなりました。(商用・親族訪問は対象外)
<イタリア>3月10日より個人の移動を制限する首相令の対象範囲がイタリア全土に引き上げられました。

3月12日更新:
<アメリカ>イギリスをのぞくEU(ヨーロッパ)からの渡航制限を発表。14日以内にEU滞在歴があると入国できません。
<エルサルバドル>日本人を含む、全ての外国人の受け入れを拒否すると発表。
<フィリピン>日本を含む、感染者発生国からの入国制限を決定。また3月15日からマニラ首都圏の移動制限を発令し事実上の封鎖措置。

3月15日更新:
<スペイン>
15日間の原則外出禁止令を発令。入国制限は行なわれていませんが、不要不急の外出は厳しく制限されています。
<フランス>生活必需品以外の商店全ての休業し、住民の外出を制限すると発表。
<アメリカ>入国制限にイギリスをアイルランドを追加。

<新型コロナウイルス>日本からの入国制限を行ってる国

日本からの渡航者や日本人の入国禁止情報については「外務省のホームページ」からチェックできます。

基本的に日本からの入国が禁止されている国を一覧にしました。

(3月15日現在、45の国と地域)

アゼルバイジャン アルゼンチン アンティグア・バーブーダ イスラエル イラク インド
ウクライナ エルサルバドル オマーン ガーナ 韓国 キリバス
グアテマラ クウェート クック諸島 コソボ コモロ サウジアラビア
サモア ジブラルタル シリア スーダン スリランカ スロバキア
赤道ギニア ソロモン諸島 チェコ 中国 ツバル デンマーク
トリニダード・トバゴ トルクメニスタン ニウエ ネパール バーレーン バヌアツ
フィリピン ブータン 仏領ポリネシア ペルー ポーランド マーシャル
マレーシア モルドバ モンゴル

入国禁止といっても場合によっては別の国を経由して入国できるという国もあります。ただし、それぞれの国によってその条件が違います。

詳しい条件をご覧になりたい方はこちら。

モンゴル

過去14日以内に日本・韓国・イタリアに滞在歴がある人は入国禁止です。

ただし、滞在しておらず通過歴の場合は入国可能です。

参照:U.S. Embassy in Mongolia

キリバス

非感染国または地域で少なくとも直近14日間滞在していれば入国可能です。医療診断書を提出し、コロナウイルスに感染していないことを証明する必要があります。

参照:在キリバス日本国大使館ホームページ

クック諸島

過去14日以内に以下の国に滞在していた人は入国が禁止されています。

  • 中国(香港,台湾,マカオを含む)
  • 日本
  • シンガポール
  • 韓国
  • マレーシア
  • タイ
  • インドネシア
  • フィリピン
  • ベトナム
  • カンボジア
  • ラオス
  • イタリア
  • イラン

参照:クック諸島保健省の発表

サモア

非感染国または地域で少なくとも直近14日間滞在していればサモアへの入国は可能です。ただし、過去14日以内に感染国に滞在はもちろんのこと経由しただけでも入国禁止です。

また、サモアに渡航する前の3日以内に健康診断を受けることを義務付けられています。

参照:在サモア日本国大使館ホームページ

ソロモン諸島

直近14日以内に「渡航制限国・地域」に滞在または経由していた場合、入国禁止です。

ソロモン諸島の渡航制限国・地域一覧

  • 中華人民共和国(中国本土)
  • 韓国
  • 日本
  • シンガポール
  • イタリア
  • 香港
  • タイ
  • イラン
  • 台湾
  • マカオ

参照:在ソロモン日本国大使館ホームページ

ツバル

ツバル入国前少なくとも5日以上「高リスク国」以外の国に滞在し、ツバル入国の3日前に新型コロナウイルスに感染していないことを証明する書類を取得する必要があります。

ツバルが指定する「高リスク国」一覧

  • 日本
  • シンガポール
  • タイ
  • 香港

ちなみに、中国からの渡航者は問答無用にすべて入国禁止です。

参照:在ツバル日本国大使館ホームページ

バヌアツ

過去14日以内に以下の国を出発した人は入国禁止です。出発ということなので、経由しただけでも入国禁止される可能性が高いです。

該当国一覧

  • 中国
  • 台湾
  • 香港
  • マカオ
  • 韓国
  • 日本
  • シンガポール

直近の14日間にその他の国に滞在していた場合は入国が認められますが、新型コロナウイルスへの感染とみられる呼吸器疾患がないことを医師が証明した健康診断書の提出が必要です。

参照:在バヌアツ日本国大使館ホームページ

仏領ポリネシア

該当国からの渡航者は、5日以内に新型コロナウイルスに感染していないことを証明する健康診断書を提出しない場合、入国拒否されます。

該当国一覧

  • 中国
  • カンボジア
  • 香港
  • インド
  • 日本
  • マカオ
  • マレーシア
  • ネパール
  • シンガポール
  • 韓国
  • スリランカ
  • 台湾
  • タイ
  • ベトナム
  • フィリピン

参照:仏領ポリネシア保健省のプレスリリース

マーシャル

2019年12月31日以降、該当国に渡航した人は入国禁止です。

該当国一覧

  • 中国
  • 香港
  • マカオ
  • 韓国
  • イタリア
  • 日本
  • イラン

参照:在マーシャル日本国大使館ホームページ

ミクロネシア

感染が確認された国からの渡航者は、直近の少なくとも14日間を非感染国または地域に滞在しない限り入国は禁止です。

在ミクロネシア日本国大使館ホームページ

直近の14日以内に該当国を出国した渡航者は入国禁止です。

該当国一覧

  • 中国
  • イラン
  • イタリア
  • 日本
  • 韓国
  • シンガポール

参照:U.S. Embassy in Trinidad and Tobago

キルギス

20日間以内に指定感染国に滞在していた渡航者は全て入国禁止です。20日間以上指定感染国以外に滞在している日本人は入国可能です。

指定感染国の一覧

  • 中国
  • イラン
  • 日本
  • 韓国
  • イタリア

参照:在キルギス日本国大使館ホームページ

イスラエル

直近14日以内に該当国を旅行した渡航者は入国禁止です。

該当国一覧

  • 中国(フライト乗継を含む)
  • タイ
  • 香港
  • シンガポール
  • マカオ
  • 韓国(フライト乗継を含む)
  • 日本
  • イタリア

参照:U.S. Embassy in Israel

イラク

該当国からの直接または第三国を経由しての入国が禁止されています。ほかの国を経由しても入国禁止なのがほかの国と違います。

該当国一覧

  • 日本
  • 韓国
  • タイ
  • イタリア
  • シンガポール

参照:在イラク日本国大使館ホームページ

クウェート

該当国に過去2週間滞在している渡航者は入国が禁止となります。

該当国一覧

  • 日本
  • 中国
  • 香港
  • イラン
  • イラク
  • 韓国
  • タイ
  • イタリア
  • シンガポール

参照:在クウェート日本国大使館ホームページ

サウジアラビア

過去14日以内に該当国へ滞在もしくは経由した渡航者は入国を禁止されています。

  • 中国
  • 台湾
  • 香港
  • イラン
  • マカオ

また、以下の国からの観光ビザでの入国は禁止されています。

  • アフガニスタン
  • アゼルバイジャン
  • 中国
  • 台湾
  • 香港
  • インド
  • インドネシア
  • イラン
  • イラク
  • イタリア
  • 日本
  • カザフスタン
  • 韓国
  • レバノン
  • マカオ
  • マレーシア
  • パキスタン
  • フィリピン
  • シンガポール
  • ソマリア
  • シリア
  • タイ
  • ウズベキスタン
  • ベトナム
  • イエメン

参照:IATA(国際航空運送協会)ホームページ

参照:在サウジアラビア日本国大使館ホームページ

バーレーン

過去14日以内に該当国に滞在または経由した渡航者は入国禁止となっています。ただし、過去14日以内に滞在歴があったとしても、バーレーン居住者に関しては、スクリーニングの後14日間の自宅待機が義務付けられますが入国自体はできます。

該当国一覧

  • 日本
  • 中国(香港を含む)
  • 韓国
  • タイ
  • マレーシア
  • シンガポール
  • イラク
  • イラン
  • イタリア

参照:在バーレーン日本国大使館ホームページ

コモロ

日本を含む感染が確認された国からの渡航者は、非感染国・地域で少なくとも14日間検疫されなければいけません。

参照:在コモロ日本国大使館ホームページ

<新型コロナウイルス>入国後、行動制限がある国

入国自体はできても、入国後の行動に制限がある国がこちら。

(3月15日現在、85の国と地域)

アイルランド アゼルバイジャン アラブ首長国連邦 アルゼンチン アルバニア アルメニア
イラン インド・ケララ州 ウクライナ ウズベキスタン エクアドル エストニア
エチオピア ガイアナ カメルーン 北マケドニア ギニア キプロス
キューバ キルギス クロアチア ケニア コートジボワール コスタリカ
コロンビア コンゴ民主共和国 ザンビア サントメ・プリンシペ シエラレオネ ジブラルタル
ジョージア ジンバブエ スーダン 赤道ギニア セネガル セントクリストファー・ネービス
セントルシア タイ 台湾 タジキスタン 中国 チュニジア
チリ トーゴ トルクメニスタン トルコ ナイジェリア ニジェール
ニュージーランド ネパール ノルウェー バーレーン パラグアイ パレスチナ
バングラデシュ ブータン ブルガリア ブルネイ ブルンジ ベトナム
ベナン ベネズエラ ベラルーシ ベリーズ ペルー ボスニア・ヘルツェゴヴィナ
ボリビア ホンジュラス 香港 マカオ マリ マルタ
ミクロネシア(ポンペイ州) 南アフリカ ミャンマー モナコ モルディブ モルドバ
ヨルダン ラオス ラトビア リトアニア リベリア ルワンダ
ロシア          

日本人に人気の渡航先の対応は?トランジットも要注意!

現在入国禁止になっている国は、日本人にはそれほどメジャーな旅行先ではないので影響を受ける人は少ないでしょう。

ですが、日本人に人気の海外旅行先でも、経由地によっては入国禁止の措置や隔離・経過観察が必要な国も出てきています。

この項目では、日本人に人気の観光国を中心に、最新の入国制限情報をまとめました。

「たびハック」の世界ネットワークによって得た実際に入国した人たちによる情報提供も掲載していきます。

① 台湾

直近14日以内に該当地域に滞在した渡航者の入国は禁止されています。

また、それらの地域を乗り継ぎで通過した場合は、台湾入境後に14日間家庭での強制隔離が実施されます。

該当地域一覧

  • 中国
  • 香港
  • マカオ

韓国からの渡航者は14日間の家庭での強制隔離が行われます。

以下の国からの渡航者は14日間の自主健康管理措置が求められます。

1日2回の検温や行動の記録、公共の場所にできるだけ出入りしないこと、外出時のマスク着用などが求められています。

仮になんらかの症状が出た場合、医療機関を受診し、結果が出るまで台湾を出境できません。陽性だった場合、強制的に隔離されます。

該当国一覧

  • タイ
  • イタリア
  • シンガポール
  • 日本

参照:American Institute in Taiwan

<台湾在住者からの情報>

現時点では北海道からのみ制限されていますが、近いうちに全国的に制限されそうな感じです。日本から入境すると14日間なるべく外出せず、朝晩の体温と生活記録をつけるように言われております。外出の際はマスク着用必須です。(関空からの直行便で入国)

参照:公益財団法人日本台湾交流協会

参照:台北駐日経済文化代表処

参照:Taiwan Centers for Disease Control

② ハワイ

2020年3月13日より

14日以内にEU圏(イギリスを除く)に滞在した人はアメリカへの入国ができません。

<入国制限が適用されるヨーロッパの26の国>

オーストリア、ベルギー、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フラン ス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイ ン、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガ ル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス

旅行や出張などで、上記26か国に滞在した場合、15日以上たってからでないとハワイへの入国は認められません。ご注意ください。

(アメリカ国籍の人と家族は除く)

また、中国とイランからの外国籍渡航者は入国禁止されています。

ハワイ市民には韓国とイタリアへの不要不急の旅行を自粛するよう要請しています。また、日本への渡航に関しても高齢者や持病を持っている人へは注意喚起をしています。

今のところ日本人の入国は認められていますが、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港は米政府が検疫強化を指示している国内20箇所の主要空港の一つです。そのため、到着便乗客の健康状態は厳しくチェックされます。

参照:State of Hawaii, Department of Health

③ イタリア

2020年3月10日

北部に出されていた個人の移動を制限する首相令の対象範囲がイタリア全土へ拡大されました。事実上の封鎖措置のため、ヨーロッパ旅行の際は注意が必要です。

参照:U.S. Embassy & Consulates in Italy

<イタリアへの交通情報>

オーストリア外務省は8日付でイタリア・ロンバルディア州,ヴェネト州,エミリア=ロマーニャ州,マルケ州,ピエモンテ州に対して「渡航中止・避難」を求める危険レベル5を発出しました。

(2)8日,オーストリア連邦鉄道は以下を発表しました。
・ミラノ,ヴェネチア行きの夜行列車の運行停止
・ヴェネト州,ロンバルディア州へ運行する列車への車掌及びケータリング業者の搭乗の中止を継続
・クラーゲンフルト/フィラッハ発ヴェネチア行のInterCityバスの運行を停止
・ボローニャ,ウディーネ,トリエステ,ヴェローナ,ヴェネチア行きの日中の列車の運行はイタリアの鉄道会社との提携により運行されているため,当面継続(これら列車には追加の清掃、消毒が実施される旨強調されています。)。
・ボルツァーノ(イタリア・南チロル)行きの列車及びローマ行き夜行列車の運行は継続。
もしイタリアに行かれる際には,現地の情勢や列車等の運行状況を事前によくご確認ください。

参照:在オーストリア(ウィーン)日本大使館

このように周辺国からの、鉄道やバスといった交通機関の運行停止措置が出ています。

旅行の際は最新の情報をチェックしましょう。

④ タイ

指定された「感染地域」間を出入国する渡航者は、14日間の自宅やホテル等での症状観察を要請しています。

公共の場所に出ないようにという強い要請なので、現時点での渡航は相当な覚悟が必要です。

「感染地域」一覧

  • 中国
  • 香港
  • マカオ
  • 台湾
  • 韓国
  • 日本
  • シンガポール
  • イタリア
  • イラン

参照:在タイ日本国大使館ホームページ

⑤ シンガポール

過去14日以内に該当国に滞在もしくは経由した渡航者はシンガポールへの入国は禁止されています。

該当国一覧

  • 中国
  • 韓国
  • イタリア北部
  • イラン

参照:Singapore, Ministry of Health

⑥ フランス

2020年3月14日

生活必需品以外の全ての店の休業を決定し、人の移動を制限すると発表。
日本を対象にしていた入国制限は行われていませんが、原則外出禁止です。

現在のところ、外国からの渡航者への入国禁止措置などは行われていません。

参照:U.S. Embassy & Consulates in France

⑦ 中国

2020年3月9日

日本を対象にしていた15日以下のビザ免除の一時停止を正式に表明。
旅行、トランジット、友人訪問などが対象。

すでに有効なビザを持っておられる方でも、日本からの入国には厳しいチェックが行われています。

現場レベルでかなり混乱しているので、イレギュラーな対応をされる場合もあります。中国語での対応ができないなら現時点で中国へ行くのは危険です。

現場での対応事例についてまとめました。

2020年3月6日追記

<現在の上海空港での入国の様子>

●3月4日、日本から浦東空港にお越しになり、周辺の省のご自宅に戻られようとした邦人の方について、飛行機を降りてから空港を出発するまで9時間半を必要としたケースが発生しました。また3月5日から現在にかけて、深夜到着便で日本から浦東空港にお越しになられた方が、降機・検疫等一連の入国に関する手続きにおいて、かなりの長時間を要している(今朝になっても機内待機が続いている等)との情報も寄せられています。

●空港側の検疫体制の構築が追い付いておらず、着陸以降の段取りが極めて不安定になっておりますので、こうした現状を踏まえ、適宜のタイミングでの水分補給をはじめとして、ご自身の体調には最大限の注意を払うなど、上海の空港のご利用を予定されている方は十分ご注意くださいますよう、お願いします。

●着陸以降は、検疫関係の事務作業(検温、用紙記入やアプリでの登録等、面談)が行われたのち、入国審査、荷物のピックアップ、空港外への移動というのが基本的な流れとなりますが、検疫現場でのチェック体制の変更に伴い、検疫関係の事務作業において停滞が起きており、またこれが後続の到着便(特に夕方以降)の検疫作業を大幅に遅らせるといった影響を与えているようです。なお、検疫関係事務作業においては、当該乗客が上海における指定施設での集中隔離を必要とするケースに該当するかが判断される模様ですが、現時点においては、この判断基準が必ずしも明確になっておりません。

●上海市外に移動される方々は、上海の空港から目的地への移動方法(社用車を利用する等)や、目的地における防疫措置(在宅観察を行うのか、指定施設での隔離が予定されているのか等)について積極的な説明を行うことが、現時点では有益であると考えられます。一方、空港離脱後の交通手段と、上海の指定施設での隔離要求との間の関連性などが不明瞭になっています。検疫官が乗客側の期待に反する判断を行う場合もございますので、お迎えのドライバーの電話番号や身分番号、車両番号、ご自身の滞在予定住所等、ご予定の計画について(防疫的観点も含めて)十分な情報が検疫官に提供できるよう予めご準備ください。

●また、最終目的地において、お住まいの場所での隔離が求められるのか、指定施設への移動が求められるかについても、現地当局側の規制が急に変更となる事例が確認されており、移動中も常に最新の状況を確認し続けるよう心掛けてください。なお、現時点での各地の規制(急な変更にご注意ください)及びホットラインについては、当館下記ホームページにも掲載しております。

参照:在上海日本総領事館

2020年3月10日追記

<香港からの入国>

● 深セン市内に自宅のある方からの情報提供

香港からの入国で、14日間の自宅隔離になると思っていたところ、指定施設(ホテル)での3日間の隔離となったとのこと。中国国内に自宅のある人でも、必ずしも自宅隔離となるわけではないようです。

しかも隔離されたホテルは冷蔵庫もないためかなり不便とのこと。

参照:在中国日本国大使館

日本以外にも新型コロナウイルスが流行している国や地域からの渡航の場合、同じように厳しいチェックが行われています。

省によって対応が異なる場合もありますので、詳しくは「中国大使館」のページでご確認ください。

⑧ 韓国

過去14日間で中国の武漢を訪れたすべての外国人の入国が禁止されています。

また、チェジュ島へのノービザでの渡航はすべての外国人を対象に一時的に停止されています。

加えて、中国からの中国人また外国人のノービザでの入国は一時的に停止しています。

参照:U.S. Embassy & Consulate in the Republic of Korea

3月7日追記

韓国政府は、「3月9にから日本に対する査証免除措置と、既に発給された査証の効力を停止する」と発表しました。

今まで短期旅行者はビザが免除されていましたが、今後韓国への入国には必ずビザの申請が必要になります。

また現在持っているビザの効力も停止されるため、新しくビザの申請が必要になります。

⑨ グアム

3月13日より、14日以内にEU圏(イギリスを除く)に滞在した人はアメリカへの入国ができません。

米国到着日から遡って14日以内に該当国での滞在歴がある外国人は入国拒否されます。

該当国一覧

  • 中国(香港及びマカオを除く)
  • イラン
  • EU圏(イギリスを除く)

<入国制限が適用されるヨーロッパの26の国>

オーストリア、ベルギー、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フラン ス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイ ン、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガ ル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス

旅行や出張などで、上記26か国に滞在した場合、14日以上たってからでないとアメリカへの入国はできません。

永住者や米国籍者の家族は入国可能です。

参照:在ハガッニャ日本国総領事館ホームページ

⑩ アメリカ本土

2020年3月13日より

14日以内にEU圏(イギリスを除く)に滞在した人はアメリカへの入国ができません。

<入国制限が適用されるヨーロッパの26の国>

オーストリア、ベルギー、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フラン ス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイ ン、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガ ル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス

旅行や出張などで、上記26か国に滞在した場合、15日以上たってからでないとアメリカへの入国はできません。

ヨーロッパ乗り継ぎでアメリカへ向かう方も注意が必要です。

【例】日本→オーストリア(ウィーン空港)→イギリス(ロンドンヒースロー空港)→アメリカ

オーストリアでEU入国となると、イギリスで15日間滞在が必要となります。

 

また、米国到着前の14日以内に中国(香港及びマカオを除く)での滞在歴がある外国人は入国禁止です。

3月4日、アメリカのトランプ大統領は今後入国を拒否する国に関して日本も対象とする可能性があることを示唆しました。

今のところ日本からの入国は可能です。

参照:NHKニュース:米大統領 日本も渡航制限の可能性示唆 ウイルス感染拡大で

参照:在アメリカ合衆国日本国大使館ホームページ

⑪ 香港

現在、日本からの旅行者に対して入国禁止の措置は取られていません。

ですが、可能な限り入境後14日間の自宅待機、また外出時はマスクを付けるようにという要請がなされています。

ちなみに、過去14日以内に該当地域を訪れた渡航者はすべて入境の際に、検疫センターでの検疫が義務付けられています。

該当地域一覧

  • エミリア・ロマーニャ(イタリア)
  • ロンバルディア(イタリア)
  • ウェネト(イタリア)
  • イラン

香港空港をハブ空港としてトランジット利用される方も多いと思いますので、十分ご注意を。

<中国本土から入境の場合>

過去14日以内に中国本土に滞在したことがある場合、14日間の強制検疫が実施されます。(5/7までの暫定措置)

強制検疫の対象となった人は、香港における滞在場所(または政府指定の場所)に留まり、毎日体温を測定し衛生署に報告することが求められます。これに違反すると、罰金2.5万香港ドル及び禁錮6ケ月の罰則が課せられる可能性があります。

参照:在香港日本国総領事館ホームページ

⑫  マカオ

2020年3月8日

マカオ政府は、3月10日より14日以内に日本に滞在した人を14日間強制隔離の対象とすると発表。
政府指定のホテルでの隔離。滞在費や食費、検査費用は自己負担とのこと。

3月8日より、強制検疫の対象となっておりましたが、3月10日正午以降、さらに検疫レベルが引き上げられました。

14日以内に、イタリア・イラン・韓国・ドイツ・フランス・スペイン・日本に滞在した人は、ホテルなどの隔離施設で14日間医学観察を受けることとなります。

滞在費用、検査費用は自己負担となるため高額になることが予想されます。

香港からの日帰り旅行や、マカオでのトランジットを考えておられた方は十分ご注意を。

参照:マカオ新聞

⑬ ベトナム

過去14日以内に中国に滞在もしくは通過した人は入国禁止です。

また、該当国からの渡航者はベトナムの特定施設にて14日間の隔離措置が行われます。

該当国一覧

  • イラン
  • イタリア
  • 韓国

<3/10日入国した人の情報>

入国の際健康診査票に記入が必要。
滞在予定のホテルの記入と、実際に予約が取れているかの確認が必須とのこと。

参照:在ベトナム日本国大使館ホームページ

参照:IATA(国際航空運送協会)ホームページ

⑭ バリ(インドネシア)

インドネシア入国前の14日以内に中国に滞在していたすべての外国人は入国が禁止されています。

尚、それら14日以内に中国に滞在していた外国人であっても在中国のインドネシア公館にてビザを申請することが可能になりました。以下の条件を満たしていれば、入国が認められます。

  1. 中国の保健当局発行の新型コロナウイルス非感染証明書(英語)
  2. 中国国内の新型コロナウイルス非感染地域に14日以上滞在している
  3. インドネシア政府による14日間の隔離検疫を受けることへの同意または非感染国である第三国に14日間以上滞在することを証明すること

参照:在インドネシア日本国大使館ホームページ

<バリ島滞在者のコメント>

入国審査時に健康調査票(英語)が配られます。それに記入すればすんなり入国できます。宿泊するホテルによっては、過去にどこに滞在したかの記入が求められる場合があります。

⑮ マレーシア

14日以内に北海道に滞在した人はマレーシアへの入国ができません。

過去14日間に該当地域への渡航歴がある旅行者は入国が禁止されています。

該当地域一覧

  • 湖北省(中国)
  • 浙江省(中国)
  • 江蘇省(中国)
  • テグ広域市(韓国)
  • 清道郡(韓国)
  • ロンバルディア(イタリア)
  • ヴェネト(イタリア)
  • エミリア=ロマーニャ(イタリア)
  • 北海道(日本)
  • テヘラン(イラン)
  • ゴム(イラン)
  • ギーラーン(イラン)

現在、14日以内に北海道に滞在したことのある渡航者は入国禁止となっています。ご注意ください!

また、韓国,日本,イタリア及びイランからの渡航者への入国監視は強化されており、専用のカウンターが空港に用意されています。

参照:在マレーシア入国大使館ホームページ

⑯ セブ(フィリピン)

2020年3月15日より

ドゥテルテ大統領は、日本を含む感染国からの入国制限に加え、マニラ首都圏を出入りする陸海空全てを停止すると発表。

フィリピンでも感染拡大を理由に、3月15日から4月12日までマニラ首都圏は事実上封鎖されます。

また日本を含む感染国からの入国制限も発表されました。マニラ在住の日本人にも影響が出そうですね。

また、過去14日間以内に該当地域に滞在歴がある場合、フィリピンへの入国及び乗継は禁止されています。

該当地域一覧

  • 中国
  • 香港
  • マカオ
  • テグ広域市(韓国)
  • 清道郡(韓国)

フィリピン入国時には健康チェックカードの記入が追加されました。

必要事項を記入した上、カードの空いているところに以下の情報を記入します。

  • メールアドレス
  • フライトのシート番号
  • 最近訪問した国
  • 日本の県

今のところ、日本人という理由での入国制限はありませんが、武漢からの飛行機をそのまま入国拒否にして送り返したりする行動力があるのがフィリピンです。いつ日本人も送り返されるかわからないという心構えはしておくべきかも・・。

<2週間前にフィリピン入国した方の情報>

日本人だからという入国制限は2週間前は無し。
3/14フィリピンから韓国経由で帰国予定でしたが、フィリピン発韓国着のair Asia が欠航となりました。

参照:在フィリピン日本国大使館ホームページ

⑰ ネパール

3月10日より、以下5カ国の国籍者を対象にカトマンズ空港(トリブバン)でのアライバルビザが発給停止となります。

  • 日本
  • 中国
  • 韓国
  • イタリア
  • イラン

今まで、ビザなしでもカトマンズ空港に到着後、観光ビザを申請することができましたが、3月10日より不可能になります。

ネパールへ渡航する場合は、日本のネパール大使館でビザを申請し受け取ってからでなければネパールへ入国することができません。

ビザの申請には、健康証明書が必要になります。

また既に有効なネパールのビザを持っておられる方も入国時にイミグレーションにて、健康証明書の提示が求められるとの情報があります。

この「健康証明書」の詳細につきましては、現在大使館で確認中とのこと。

2020年3月6日追記

健康証明書の詳細につきまして,当館で確認したところ,本措置は3月10日からアライバルビザの廃止と同時に導入され,信頼できる医療機関の健康証明書(体温や咳がない等の他,コロナウイルス感染の兆候が見られない旨の記載のあるもの)の提出が必要になるとのことです。

この健康証明書はPCR検査の結果が必要で、7日以内に取得したものでなければいけません。

引用:在ネパール日本大使館からのメール

⑱ インド

2020年2月1日以降、該当国に滞在歴がある場合入国が禁止されています。

該当国一覧

  • 中国
  • イラン
  • イタリア
  • 日本
  • 韓国

日本国籍者への電子ビザの発給も停止されました。また、日本及び韓国国籍者への到着ビザの発給も停止しています。

さらに、まだインドに入国していない日本人で、3月3日以前に発給されていた全てのビザが無効になります。

<インドに向けて3月4日に出発予定だった方の情報>

事前に取得しているE-VISA,マルチプルでも今回が初めての使用の場合入国できなくなったらしいです。

伊丹空港で飛行機キャンセルされました。

参照:在インド日本国大使館ホームページ

参照:IATA(国際航空運送協会)ホームページ

⑲ ミャンマー

中国国籍の渡航者はアライバルビザを取得することができなくなりました。

日本人の入国は今のところ問題ありません。

ただ、ミャンマーに住んでいる者からすると今ミャンマーへ来るのは・・。ミャンマー人は政府認定の病院に基本行かず、町医者を頼るので感染者数などどれだけ正確な数字を政府が把握できているかはかなり未知数です。

参照:IATA(国際航空運送協会)ホームページ

2020年3月5日追記

<ミャンマー大使館からのメッセージ>

2月28日から新型コロナウイルス感染症対策のためとして,ミャンマーの空港(国際線のみ)において下記の措置がとられておりますので,ご留意下さい。

(1) 当国に到着するすべての国際線旅客は,検疫申告書を提出する必要があります。
(2) 到着後の体温検査において体温が38度以上あり,咳,くしゃみ,息切れの症状がある場合には,検疫のルールに従い指定病院に隔離されます。

⑳ イギリス

イギリスは基本的に入国禁止措置は行っていません。しかし、特定の対象地域から入国した人を2つのカテゴリーに分けて一定の方針を打ち出しています。

カテゴリー1

過去14日以内に該当地域から入国した人は、症状がなかったとしても直ちに屋内待機し、他人との接触を避け、国民保健サービス(NHS)専用ダイヤルまで連絡しなければいけません。

該当地域一覧

  • 湖北省(中国)
  • イラン
  • テグ市及び清道郡(韓国)
  • 封じ込め対策中のイタリア北部

カテゴリー2

過去14日以内に該当地域から入国した人は、咳や熱,呼吸困難などの症状が見られる場合、カテゴリー1と同様の処置を取らなければいけません。

該当地域一覧

  • 湖北省を除く中国
  • カテゴリー1で指定された地域を除くイタリア北部
  • テグ市と清道郡を除く韓国
  • カンボジア
  • 香港
  • 日本
  • ラオス
  • マカオ
  • マレーシア
  • ミャンマー
  • シンガポール
  • 台湾
  • タイ
  • ベトナム

国民保健サービス(NHS)専用ダイヤル:111

参照:在英国日本国大使館ホームページ

まとめ

現状は日本人に人気の国々ではそこまで多く日本からの入国を禁止してはいません。

しかし、新型コロナウイルスによる感染状況は日に日に変化しています。各国からも毎日のように新たな対応が発表されています。日本からの入国禁止がこれから増える可能性は高いでしょう。

海外への渡航を考えている人は、毎日最新情報をチェックするようにしましょう。

また、渡航制限がない国でも、コロナウイルス関連の差別表現や暴力行為も起きています。

渡航の際は十分に注意しましょう。

ここで挙げた国以外でも、最新の情報をお持ちの方はぜひコメントにてシェアしていただけると嬉しいです。渡航者の助けになります。

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