自己紹介記事|まんくまり|わたしと山とネパール

自己紹介記事|まんくまり|わたしと山とネパール

ナマステ、まんくまりです。

Twitterで、何人かの方にどうしてネパールに住んでるんですか?とDMをいただきました。それで、遅ればせながら自己紹介記事を書きたいと思います。

わたしと山とネパール

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1990年生まれ。まさにゆとり世代ど真ん中です。

小さい頃は、山好きの父に連れられ、国内いろいろな山に出かけました。生まれ育った四国の山はもちろん、岐阜・長野の日本アルプス、北海道の大雪山にも連れて行ってもらいました。

夏は登山、冬はスキー。沢登りや滝登りなども何度も経験しました。何歳だったか忘れましたが、小学校低学年の頃に前穂高岳に家族で登頂したこともあります。

自然はもちろん大好きだったのですが、根性も体力もないわたしは実はあまり登山が好きではありませんでした。

それに、夏休み明けの学校に行くと、友達はUSJやディズニーランドに行った、とお土産をくれる。自分は…登山に行って、山のキーホルダーなんて恥ずかしくてあげられない…。そんな想いでした。

思春期に入り、家族揃って登山に出かけることはほとんどなくなります。そして、思春期のわたしは例に漏れず父親のことを煙たがるように…。もっと自慢できる父親なら良かったのに、と思い始めます。

そんな中、2007年、父が世界第8峰ネパール・ダウラギリ登頂という計画を始めます。

それ以前にも一度、父はトレッキングのためにネパールを訪れていました。でも、今回はサーキットトレッキングなどではなく、8,000メートル級の山の登頂を目指します。

山岳事故という言葉が、家族みんなの頭をよぎります。

しかし、蓋を開けてみると、父は一ヶ月ほどの登山を終えて無事に帰国します。天候不良のため登頂はできませんでしたが、英断をし、無事に下山することができました。

その半年後、越年登山として日本の冬山に登ります。慣れた山の登山でした。しかし、ダウラギリから無事下山したにもかかわらず、父はその冬山で雪崩により命を落とします。

父の死後、母から、そして親族から、わたしの知らない父の性格や一面をたくさん聞かされます。そして、父に対してきちんと向き合ってこなかった自分に後悔の気持ちを感じ始めます。

亡くなった父を直接知ることはもうできないけれど、何か父のルーツを知ることはできないだろうか。

悶々と過ごしながら、高校を卒業し、仕事を始め、あっという間に5年が経ちます。

依然として父に対する後悔の気落ちは消えていませんでした。そんな時、尊敬する友達が言ってくれた一言。「お父さんが行ったことのあるネパールに行ってみたら?」その一言で、わたしの人生は大きく動き始めます。

それなら行ってみよう!初めて訪れたのは22歳の時。単なる海外旅行としてではなく、わたしにとっては人生最大の覚悟を決めたとも言える旅行でした。

一週間ほどの滞在。トレッキングなどは行くことができませんでしたが、ネパールの風景・街並み、ネパール人。遠くから眺めたヒマラヤ。そしてダウラギリ。これが父が愛したものか、と鮮烈な思いになりました。

そして、その半年後、仕事をやめて、ネパールに移住します。今は、父のように危険はおかしませんが、時々トレッキングを楽しんでいます。トレッキングをすると、山好きの父のDNAが自分にも流れているのがはっきり分かり、とても嬉しくなります。

純粋で愛らしいネパール人。そして、雄大な自然、ヒマラヤ。

特に、サンライズとヒマラヤの組み合わせは絶景です。いつ見てもため息が出るほど、美しい。そんなネパールに愛着を持ち、住み着いて早2年が過ぎました。

実は、Twitterでは公開しているのですが、このWAVE.ASIAのライター・じゅんじゅんはわたしの夫です。父を探しに来たネパールで、愛する人と知り合いました。新婚ホヤホヤです。

仕事

今は、WAVE.ASIAでウェブライターをする傍ら、ネパール語講師、ツアーガイドもしています。

ウェブライター

まだまだ記事数は少ないのですが、ぜひ読んでほしい記事はこちら。

ネパール大震災を生き延びて〜大地震の日本人生存者が体験を語る

2015年4月25日のネパール大震災の体験記です。悲惨なことも見聞きしましたが、大分オブラートに包んで書いてあります。

遠い小さな国の出来事ですが、日本人のみなさんにも忘れてほしくない、と思って書きました。

ネパール・九死に一生スペシャル! 湯沸かし器にはご注意を。

今では笑い話なのですが、ネパールで瞬間湯沸かし器で死にかけた話です。4時間意識を失っていました。本当にお恥ずかしい…。

ネパール語で美味しい・ありがとう・愛してるなど挨拶・日常会話集20選とコラム

ネパール語連載記事の第一弾。多くの方に読んでいただいています。ネパール語大好き、ネパール語オタクの名前に恥じぬような記事を書きたいと思います。

ネパール語講師

現在、ネパールを長期で訪れている日本人相手に格安でネパール語を教えています。

基本は、生徒さんの学びたい分野に特化してお教えしていますが、教科書を作成するか、既存の資料を用いて教える形にしようか…と悩み中です。

ツアーガイド

たびのたつじんさんでツアーガイドもしています。

わたしが催行しているツアーはこちらです。

サリーを着て世界遺産寺院を観光!プロカメラマン同行ツアー!

こちらは民族衣装サリーを着て、世界遺産寺院を観光できるというツアー。

日本・京都では着物を着て観光ができるのに、まだネパールにはそういうサービスがありません。わたし自身、あればいいのになぁ、と思っていたサービスです。

カトマンズの街並みや世界遺産+サリー姿の写真の撮影を、フォトグラファーのじゅんじゅんがお撮りします。一生の思い出に、どうぞ。

多民族国家のネパール。他の民族衣装のプランも只今、検討中です。

カトマンズの質良し◎、価格良し◎、お土産やさん巡りツアー

こちらもオススメツアー。

ネパールでお土産を買おうと思っても、ぼったくられるし、実はあんまり質が良くない…そんなものを掴まされがち。日本に質の悪いものを買って帰ってほしくない!と心から願っています。

2年以上住んでいるわたしが実際に買って帰って評判の良かったもの、質をこの目で確かめたものを厳選しています。安心して買っていただけるお土産やさんばかりです。

ヒマラヤから昇る朝日を見よう!カメラマン同行専用車ツアー

もっともオススメなのが、このツアー。

父やわたしだけでなく、時代・国籍を問わず数多くの人を魅了し続けるヒマラヤ。そして、ヒマラヤとセットで見るサンライズ。

心に刻み込まれるような絶景をご覧いただけると思っています。

日ネ翻訳・通訳

翻訳作業、通訳ガイドなども受け付けております。

Twitterからでも、WAVE.ASIAからでも結構ですので、お気軽にご連絡ください。

ぜひネパールへ、どうぞ。

魅力的な国、ネパール。いろんな民族、人種、宗教が混じり合っており、「他」に対して非常に寛容な国です。単純そうで、奥が深い国。

ぜひ一度ネパールを訪れてみられるのをオススメします。

 

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まんくまり

まんくまり

90年生まれ。ゆとり世代ど真ん中。ネパール語講師、ツアーガイド。ネパールという国と雄大なヒマラヤと純粋なネパール人を愛しすぎて、この国に骨を埋めたいとまで思う。チャコール絵画が趣味。

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. By ねぱまり

    こんにちは。はじめまして。
    ねぱまりと申します。(すみません、実名はメールでやりとりができた場合に名乗ります)

    38歳の主婦で韓国在住です。(韓国人と結婚したため)

    ネパールが好きでちょこちょことネパールに若い頃に行きました。
    若い頃、東京ではネパールダンスのグループに属して舞台で踊ったりもしていました。
    ネパールに行ったのは5−6回だったかと思います。一番長くても1ヶ月ぐらいの滞在でした。

    5歳になる娘がいるのですが、その娘とともに、
    今年9月からずっと好きだったネパールに観光ビザで入り、最長ビザが切れる5ヶ月まで
    カトマンズに滞在できればと計画中です。
    情報を集める中でまんくまりさんのページに辿りつき、楽しく読ませてもらいました。

    ずっと好きだったネパールで少し長く滞在してみたいという思いから行きます。
    カトマンズでは部屋を借り、娘を幼稚園に入れ、私はネパール語の勉強、ダンスレッスン、
    そしてNGOでのインターンをする予定です。

    大学生時代に知り合ったネパールの学生達と今でもつながっており、
    信頼できる友人関係で、娘の幼稚園、家のことなど今探してもらっている状態です。

    しかし、なかなか在住の日本の方を探し出すことができず、
    ネットからどうにか知り合いになり、いろいろ教えて頂けないかとコメントをしました。

    なんせ5歳の幼い娘がいるために、情報収集は必須で、できるだけの対策をたてて
    ネパールに向かいたいと考えています。(一番こわいのはやはり病気ですが)

    いろいろと教えて頂けると本当に助かります。
    Eメールでお返事をいただけるととてもうれしいです。
    どうぞよろしく御願いいたします。

    • By HODAKA

      ねぱまり様
      コメント有難う御座います。
      ではこちらからご連絡差し上げます。
      ネパール生活楽しんでくださいね♪

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