海外で災害にあったら?広州で台風の影響で停電・断水になりサバイバル生活を過ごしました。

海外で災害にあったら?広州で台風の影響で停電・断水になりサバイバル生活を過ごしました。

海外で災害にあったら?と考えると少し不安ですね。広州で台風の影響で停電・断水となり、サバイバル生活を過ごしました。広州で住んでいる方たちは大丈夫でしょうか。とりあえず備忘録として起こったことをまとめました。

台風が近づく

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2015年10月4日の午後に風と雨が強くなりました。

窓の外を見てみると、たたきつけるような雨と飛んでいく看板。ついさっきまで平和な光景だったのですが、見る見るうちに台風の様相を呈してきました。

ちなみに広州では日本のように台風らしい天気にはなりません。

広州に来る頃には弱まっているのか、日本の台風と比べると弱っちい感じです。

ほぼ毎日スコール的に雨が降るので、ちょっと強い嵐くらいのとらえ方で、みんな普段どうりの生活を送っています。台風に備えて外のものを片づけるような人もいませんでした。

17:15ごろ停電・同時に断水

夕ぐれが近づき、間接照明をつけてしばらくしたころ、電球が不規則に点灯し始めました。ポルターガイストのような変な症状です。

「あれ?寿命かな?」と友人たちと話していると、

ブンッ!

という音とともに、電気が真っ暗に。

「止まった!」と友人と一緒に焦りだす私たち。でもまあ停電した時ってそんなにすることもないんですよね。動き回るわけにいかないので。とりあえず、IKEAの香るろうそくを3本立てて非日常間を楽しむ私たち。この時は「こういう異常事態好きなんだ」とか余裕で笑っていたのです。

外を見ると、みんなオロオロとしながら、ビルから出てきます。

そうこうしているうちに、妻がボソッと、

「あ、水が出ん・・・」

え?まじすか?

マジで水でません。

ポタッと落ちた水のしずくの一滴が、不安な心を掻き立てます。

まあでも、広州では飲み水は別に買って、大きな水のタンクがあるので、飲み水には困りません。1日2日はどの家も余裕でしょう。

問題はトイレ。水洗トイレのもろさがあらわになります。

う○こをしたい時は、前の公衆トイレに走っていきます。

19:00頃電気復旧

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中国のことです。日本のように迅速に復旧する保証はどこにもありません。

いつ復旧するかわからない中、ドキドキしながら待っているのも損だということで、友人たちと一緒にUNOをして遊ぶことにしました。

べべが続き、下っ端生活に嫌気がさし、謀反ならぬクーデーターを起こしてやろうかと思ったその時!

電気が復旧しました。

やったーーー!

翌日15:00頃水復旧

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やるもんです。中国。見くびってました。すいません。

ところが、一向に水は回復しません。

全くでない水。

しょうがないので、貴重な飲み水をタオルにしみこませ、レンジでチンして体をふきます。

広州は今も蒸し暑く、普通に汗をかくのでお風呂は毎日入りたいんですが、仕方がない。

夜になっても復旧しない水に「中国人め」と捨て台詞を吐きながらベッドに入ります。明日の朝には復旧すると信じて。

そして、目覚めた翌日。はい、見事に止まっています!なんでやねん!

中国の水は復旧が遅いっす。

水の元締め会社に電話すると、「あーその区域はもうでてるよー。管理人に聞いてみて?」とのこと。

管理人に聞きに行く途中で、みんながバケツを持って並んでいました。

直ってないんかい!

こうして大勢の中国人に交じり、ペットボトルに水を汲みます。

驚いたのは、みんなきちんと並んでいること。割り込みや押し合いへし合いはありません。しかもおばあちゃんのために若い女の子が水を汲んであげている。

やればできるじゃん!中国人!

こうして、約22時間が経った今日の午後3時ころに復旧しました。

ちなみに、中国では水が自分のマンションまで届いた後、自分で復旧ボタンを押すところもあります。

私たちのところもそのパターンかと思いましたが、勝手に出てきました。

トラブルを楽しめるか?

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海外移住にトラブルは付き物です。

日本だとありえないことが次から次に起こります。

今回でいえば、そんなに大きな台風でもないのに、何で1日も断水すんねん!と文句を言いたくなるところ。

そんなトラブルを楽しめるかどうかが海外生活の醍醐味かもしれません。

と、かっこいいこと言ってますが、僕は毎日お風呂に入りたいのです。

僕のように日本で文明的な暮らしを楽しんでいたほぼすべての日本人の皆様には、それなりに幸せで、安心して暮らせるところに移住することをお勧めいたします。

もちろんインドやネパールのように、ハードな環境でも生きていける人もいますが、無理だと思う基準は人それぞれですので。

ちなみに広州は今回少し大変でしたが、ほぼ日本と変わらない生活が楽しめますよ!

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HODAKA

HODAKA

広州在住フリーランス、「たびハック」編集者。2014年に北京で海外暮らしをスタートさせました。夢は大草原に小さな家を建てることです。

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