断言しよう。これからはボーダーレスな海外ノマド移住者が増加する。

断言しよう。これからはボーダーレスな海外ノマド移住者が増加する。

久しぶりにあおり気味なタイトルですが、これからの海外移住はボーダーレスになると感じています。

「海外移住」と聞くと、「清水の舞台から飛び降りる」気持ちで決定する、人生の一大事だと構えていませんか?

実際これまでの海外移住は、練りに練った計画を行動に移し、もし現地に馴染めなかった場合「海外移住に失敗した人」と後ろ指を指される状況でした。

でも、これからはもっとフランクに海外移住できるようになりますし、もうそういう時代が来ていると思います。

私自身、海外に移住して2年間が経ちましたが、海外移住について深刻に考えすぎていると失敗する確率が多いように感じています。

海外移住は国内の引越しと変わらない、位の気持ちで

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実は、私は海外に移住する前に、徳島から宮城に引越ししました。

四国から東北への引越しは距離の問題のみならず、気候や方言、ひいては文化も違うほど、全くの異文化へ飛び込む感じでした。

例えば、東北の方言はかなりキツく、宮城県でアパートに来た水道会社のおっちゃんの話す言葉が全くわからず、「この人は韓国人かな?」と本気で思うほど。四国人に取ったら東北弁は外国語です。

四国〜東北くらいの距離の引っ越しをした方ならお分かりのように、この位の距離の移動はけっこう大変です。

家具を持っていくために取った見積もりもべらぼうに高いし、「ならもう現地で揃えたほうが良くない?」ということで、ある程度の家具は整理し、現地で買い揃えました。

国内の引越しは、「いらない物整理(売却)→引越し先探す→必要な物買う」の流れですよね。もちろん手続きや届け出が必要ですが。

海外移住もよく似ています。

家具や大きなものは持っていけませんので、現地で揃えます。

ということは、「いらない物整理(売却)→引越し先探す→必要な物買う」の流れはほぼ同じ。ちょっとそこまでって感じで引越しちゃえるんです!

あとはビザと言語の問題のみ。

この2つが大変なんですがここさえクリアできれば、あとやることは国内の引越しと基本はそう変わらないのです。

あ、もうひとつありますね。海外移住の場合、仕事(経済力)をどうするかが、問題です。

場所に制約されずに稼ぐ力を持った人が増えている

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この点でも、場所に成約されずに稼ぐ力を持った人が増えています。

以前は、駐在員や現地企業に雇われるなどでなければ、簡単に海外移住はできませんでした。ワーホリによって若者の海外移住のチャンスは増えましたが、まだやはり限定的でした。

ところが、最近のブログバブルによって、どこでも(インターネットとパソコンさえあれば)、例え世界のドコにいても生きていける経済力を手に入れた人が多くいます。

私もアフィリエイトで生計を立てているので、そのひとりと言えます。

他にも、株・FX、せどり、ライター、ブロガー。カメラマンなどネットでできる仕事はたくさんあります。ネットを使った仕事の利点は、場所に制約されないところ。

つまり、ドコに住んでもいいということです。

このように経済力を手に入れた人が、生活の基盤を海外に移して海外ノマドとなるケースが増えています。すでに幾人かのブロガーは海外に拠点を移しています。

もちろん、ビザと言語がクリア出来れば、ですが。

ビザと言語をどうするかが海外移住の要

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ビザに関しては、30歳未満ならワーキングホリデーがファーストチョイスとなるでしょう。

ワーホリは、基本的に1年の就労ビザが取得でき、その間は自由に出入りできます。

ちなみに日本がワーキングホリデー協定を結んでいるのは、オーストラリア、韓国、フランス、ドイツ、ニュージーランド、デンマーク、台湾、香港、カナダ、イギリス、アイルランド、ノルウェーの12カ国です。

移住しやすいところは、台湾やニュージーランド、北欧あたりでしょうか。

20代で海外ノマドを考えているなら、これらの国から考えてみるといいでしょう。

もちろん、それ以外の方法でビザを取ることもできます。生きたい国のビザ事情について調べてみるといいでしょう。

ビザランする海外ノマドも

中には、「ビザラン」する海外移住者もいます。

ビザランとは、ビザ無しで入国しギリギリで別の国に出国、そのままとんぼ返りで元の国に帰るという方法で滞在し続けることです。

中国でも深センや珠海は香港やマカオが近いので、ビザランで滞在している外国人も多いです。

タイの場合は、カンボジア、マレーシア、ラオスなどに電車で出国することで、ビザ無しでも滞在し続けることが可能です。年々、タイ政府が厳しくなっているのでこの方法がいつまで通用するかは不透明ですが。

国境付近に住む場合や、ビザなしで90日滞在可能な場合は、ビザなし滞在という方法もありですね。

言語は行けばどうにかなる

もう一つのハードルは言語です。

実際に海外移住した多くの人が、外国語によるストレスを感じています。

特に移住したすぐは、「言いたい事が言えない・相手が言う意味が分からない」でコミュニケーションが全く取れません。どれだけ楽観的な人でも、大人が何ヶ月、何年とコミュニケーションがとれないと参ってしまいます。

とはいえ、「言語は行けばどうにかなる」というのが私の意見です。

もちろん部屋に閉じこもって日本のテレビばかり見るような生活を送るなら、語学力は何年いても伸びませんが、普通に生活をして、意識的にコミュニケーションを取るように努力していれば、ある程度の言語力はついてきます。

1年もいれば、生活する上でのコミュニケーションは楽に取れるようになるでしょう。

馴染めなければ別の場所へ行こう

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行くのは簡単。でも生活するのが結構大変なのが、海外移住です。

海外移住は「夢の時間」「現実逃避できる場所」では決してありません。※現実逃避は個人的にはアリだと思いますが。

海外にも「その国の現実」があります。

個人的には日本で生活するよりも百倍過ごしやすいと思いますが、もちろん楽しくないことも起こります。日本のような便利な生活もありません。

現地日本人と関わる機会が多い人は、嫌な思いをすることが多いようですね。私は基本的に現地の日本人会とは関わりを持たないスタンスですので、現地日本人に煩わされるという経験はありません。

でも、「やっぱりこの場所、合わないな」と思うこともあります。カトマンズは衛生的に無理かなと思いましたし、北京にいた時は空気の悪さがなかなか慣れませんでした。

もし、行ってみて「アレ、なんか違う。」と思ったら、引越しすればいいんです。

そのために下見はとても大切ですね。

どこでも稼げるスキルを持っていれば、場所に制約される必要はありません。世界は広いので、「頑張ったけどここでは幸せに暮らせない」と思ったら、自分が花を咲かせる場所に引っ越せばいいだけ。見通しは甘かったのかもしれませんが、あなたが全否定されるわけではありません。

また別の所に引っ越せばいいんです。もちろんその先が日本でもそれは「海外移住に失敗した人」ではありません。

「海外生活の経験がある人」です。そしてその経験は必ず何処かで生きるでしょう。

将来的にまたどこかの都市へ引っ越しすることもできます。

これからは国という単位だけでなく、都市という単位で海外移住(引越し)を考える人が増加するはずです。

楽しいことばかりではありませんが、海外生活も面白いですよ!

ボーダーレスな海外移住者、大歓迎!

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HODAKA

HODAKA

広州在住フリーランス、「たびハック」編集者。2014年に北京で海外暮らしをスタートさせました。夢は大草原に小さな家を建てることです。

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